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怖い話とか怖いコピペとか貼ってくれさい ※後半

このエントリーをはてなブックマークに追加 オカルト系 | CM(-) | [ 2011/04/16 01:00 ]
389:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 09:05:19.53 ID:/eDXMEto0

    , - 、  オバケダゾー
  ヽ/ 'A`)ノ  . - 、
   {  /   、('A` }ノ ヒャー
   ヽj     )_ノ


※管理人注:スレ分割してます。前半




395:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 10:00:37.50 ID:QF8DTGhzO

じゃあ俺も、霊体験としてはあまり怖くないかもしれないけど実話を。

高校の頃、友達Uの家の仏間で仲間6人と徹夜麻雀やったんだ。
そしたら麻雀し始めてすぐUが「亡くなったウチの祖父ちゃん"つもる"って名前なんだぜ」って言い出してさ。
当然、リーチかける度に皆ふざけて「カモン!つもる!!」って叫んじゃって。
しまいにはビール飲んだ上に徹夜特有のハイテンションで「つーもーる!!つーもーる!!」ってつもるコール連発さ。
それから朝まで麻雀やって、そのまま仏間で雑魚寝しちゃったんだけど、
その後6人全員金縛りにあった上に風邪引いてさ。
今でも仲間うちでは「つもるの呪い事件」って呼ばれてるよ。


398:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 10:37:43.10 ID:Zg76RHXD0

学校の帰り、曲がり角の無い一本道を通っていました

部活もあったため、時間は遅く当然真っ暗です
雨も降っていました

そんな中、コートを着た一人のおじさんとすれ違いました

その人はすれ違いざまに
『お前を…』
と言いました

僕は振り返りました

誰もいませんでした


401:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 10:48:54.99 ID:Zg76RHXD0

これは従兄弟のバイト先の店長の話。

その店長の奥さんがコンビニを経営していてオープン直後の深夜作業の最中の事。
仕事をしていたのは午前3爾頃でその店長とバイトの子の二人。
夜中でしかもまだオープンしたばっかりで客もいなかったので
休憩を二人で交代でとることにし、先にバイトの子を休ませることにしたそうです。
バイトの子は近くのファミレスに夜食を食べにいき店内にはその店長がバックルームで一人になってしまいました。
その時店内の棚と棚のスキマに6歳位の男の子が座っているのが監視カメラに写ったそうです。
その時店長は「ん~、お母さんはどこかなあ?」とカメラを見ても誰もいません。
迷子だと思い仕方なく店内に出ると誰もいません。
「そっかぁ、家に帰ったんだなぁ♪」と思ってバックルームに戻るとカメラにはまだ子供が居ました。
「あ、そうか多分再生画像だったんだ♪」と思いビデオを見ても『録画』でリアルタイム映像。
取り敢えず無視する事を決め暫くたってもう一度画面を見ると誰も居なくなっていたので
「やっと僕帰ったんだね・・・」と思い別な画面を見ると・・・場所を変えまだいたそうです。そうこうしてるうちにバイトの子が帰って来たのをカメラで確認していたら
バイトの子はその子供にぶつかった筈なのに気が付かないで戻って来ました。
しかも子供がすり抜けてしまった!!
すかさず店長「今、子供いたよね!!!???」
バイト「いないっすよ!」
録画をバイトの子に見せると「・・・・・」言葉が出る筈も有りません。
仕方ないので二人ともなるべくカメラを見ないようにしてたらしいけどバイトの子が嫌な事実に気が付いてしまったそうです。

「あの子だんだんバックルームに近づいてますよ・・・・」


402:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 11:09:55.98 ID:Zg76RHXD0

幽霊を直接見たわけではないが・・・

塾講師をしてたころ、近鉄奈良線の各駅停車の最終に乗って上本町まで鈍行で帰っていた。
そんなある夜、乗り遅れそうになってやっと飛び乗った電車。。最後尾車両にはうらぶれたじいさん
と俺だけが乗っていた。
半分うつらうつらしながら乗っていて近鉄花園駅についたとき、まえのじいさんが
勢いよく立ち上がった。(降りるのかな)と思ったのだが、じいちゃんは立ちつくしている。。そして
視線は俺の真後ろ(ホーム側)に向かってリアルに見 開 い て い る。そこで発した言葉
「××。。。おまえ満州で死んだよな・・?」
俺は反射的に後ろを見た。。。。そこはホームのはずれで駅の屋根もなく鉄の柵があるだけのところ。
電灯がついているところからかなり離れているので、ほとんど真っ暗で。。。
俺はぎょっとした。誰もいなかった。
あれから何年も経ったが。。。その時のじいちゃんの凍り付いた顔が目に焼き付いて離れない。
疲れたときとかフラッシュバックになってよみがえる
振り返って見たときの闇の無人のホームと一緒に。。。


404:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 11:30:45.82 ID:Zg76RHXD0

幼稚園の頃、ほんのイタズラで
近所の公園の滑り台の裏に「おとうさんだいきらい」って落書きした。
それから数年後・・・小学3、4年のときだったかな。
友達とその公園で遊んでて、たまたま滑り台の裏に行ったら、
自分の落書きの下に、やたら綺麗な字で
「ころしてあげる でんわしてね」ってのと、
当時の自分の家の電話番号が書いてあった。
妹のイタズラかな?と思ったけど妹は落書きなんかしたことないらしい。
もしかしたら離婚して出てった母さんだったのかもしれない。
昔から父さんのこと嫌ってたし。
今はその滑り台ないけど、かなり怖かった。


409:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 12:07:48.99 ID:Zg76RHXD0

213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/02/08(月) 01:59:32.33 ID:OU0QrFGd0
友人の部屋に泊まり込むと、ほとんど必ずと言っていい程「狭い場所に閉じ込められる」夢を見た。
しかも結構リアルで、手足を縮こまらせているしかないスペースの暗闇で、
こちらからはどんなに叩いても悲鳴を上げてもぴくりともせず、何も出来ないまま、
どんどん酸素が減って行くのだ。
いつも死ぬ寸前に目を覚まして、汗びっしょりで目を覚ましていた。

あるとき、その夢が中々覚めない事があった。
いつもなら夢が覚める辺りでも自分はずっとその場所にいる。
私は「これは夢だ」と必死に思い続け、どこかに体当たりして、ようやく目を覚ました。

布団から起き上がってぜいぜい言っていると、変な事に気づいた。
すぐ横のキッチンからかすかに物音がするのだ。
しかも聞いてみると、なんとなく聞き覚えがある。
私はそっちを向いて、状況を認識したとき、ぞっとした。
物音は冷蔵庫のなかから断続的に聞こえて来る。
そしてその音と言うのは、私の声に物凄く似ていたのだ。
「たすけて」「出して」とか、夢の中で言っていた叫び声だった。
なんか、冷蔵庫自体もがたがたいっていたような記憶がある。
やがて音は止んで何事もなかったように静かになった。
私はそれを確認した後、色々考えていたが、段々面倒になって来て、結局そのまま寝た。

次の日、友人に事情をそれとなく話すと、彼女も似たような目にあっていた模様。
幽霊云々じゃなく「落ち着いて寝られない」という理由で、彼女も流石に引っ越した。
今でも、あれは何だったんだろうなあと思う時がある。


414:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 12:34:54.09 ID:Zg76RHXD0

弟の不思議な話

もう20年ほど前の事。
弟は父方の実家で「かくれんぼう」をしておりました。
2階立ちの日本家屋で、2階部分は使っていない部屋ばかりで、
2階全体が子供の遊び場のようなものでした。
弟はその時、2階廊下の突き当たりの開き戸に隠れたそうです。
絶対に隠れたそうです。
間違いないと言っていますが、

そんな開き戸はありません。


418:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 12:43:34.65 ID:Zg76RHXD0

俺の姉ちゃんの話。夜、姉ちゃんがベッドに寝てると、自分の頭の横で、何かバタバタ音がするから、
「うるさいなー」と思いつつ、何かを確認しようとして目を開けようとしたが、目が開かない。
それと同時にバタバタという音がだんだんデカくなる。
「うわー何?何?」って姉ちゃんが焦っていると、いきなりその何かが胸に乗ってきた。
ピョンピョン跳ねて、キャッキャッ笑ってるらしい。
明らかに小さい女の子の声だ。
もの凄い汗をかきながら、姉ちゃんはわけわかんない念仏を唱えてると、「目を開けて見て」って声がした。
姉ちゃんは、
「あけれません…」
と呟いてみると、その何かが、
「目を開けて寝ると、まーるいお菓子が貰えてね。大丈夫なの。だからまーるいお菓子が貰えてね大丈夫なの。」
と繰り返す。
姉ちゃんは、無理だと思いつつ目を開けてみると、そこには、どこにでもいそうな、女の子が、馬乗りになって姉ちゃんの上に乗ってる。
姉ちゃんは気が遠くなり、そのまま、意識がなくなった。

次の日姉ちゃんにその話を朝から聞いた。「ねーよwwwwwwwwww」って俺は笑いながら茶化した。
「そうだよね?サーセンwwwwwwwwww」って姉ちゃんも笑ってた。
それが、姉ちゃんと喋った最後の会話だった。
姉ちゃんは、その日の通学中に車にひかれて死んだ。目を見開いて。

葬式の時に、お供え物の準備をしてると、親戚の女の子が、俺のとこに走ってきた、
「これね、みっちゃんがね、お兄ちゃんに渡してって」
って言うから、俺はテッキリその見知らぬ親戚のみっちゃんて子が、俺にお菓子をくれたんだなって思って、ありがとうって、受け取った。
「みっちゃんって誰?」って女の子に聞いてみると、
「みっちゃんはね、押し入れの中に住んでるから、外に出れないんだってでも、もうすぐ出れるって」

俺はそれ以上何も聞けなかった。
女の子のくれたお菓子は、丸い旨そうな、まんじゅうだった。


420:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 12:49:27.49 ID:Zg76RHXD0

825 :本当にあった怖い名無し:2007/09/16(日) 05:24:58 ID:9wXexGWVO
これは私が学生の頃、部活の合宿で先輩に聞いたものです。
「あたしさぁ、すごい怖い夢見たんだぁ」と前置きをし、話し始めました。
Sさんがどこかの川辺を歩いていると、一人のおばあさんがうずくまっていました。
話しかけると、おばあさんはゆっくりと振り向きました。
その顔を見て、Sさんは驚きました。おばあさんは、何と眼球(目)が無いのです。
「私の目玉が無いんだよ…」と呟きました。
Sさんは驚いて上手く言葉が発せられませんでした。
するとおばあさんはまたゆっくりと言いました。「一緒に探してくれるかい?」
Sさんは懸命に探しました。見つけられなかったら…と考えると怖くなったからです。
すると…おばあさんはこんな事を言いました。
「もし、私の目玉が見つからなかったら…お前さんの両足を売ってもいいかい?」と。
Sさんは怖くて怖くて仕方無かったそうです。震える手が何かに触れました。
二つの…眼球でした。
「そこで目が覚めてさぁ」私は背筋がぞくりとするのが分かりました。
私達はその話を聞き終わると、ホッと息をつきました。
すると先輩は言いました。
「この話ね、覚えてない方がいいよ…」と。
そう言われると余計頭にこびりついてしまうようで、私は眠れませんでした。
何とか頭からあの話を消し、眠りました。
ところが、私もあの夢を見てしまったのです!
夢から抜け出したいと思っても無駄でした。ですが、何とか同じように眼球を見つけ、
目が覚めました。話はこれで終わりじゃなかったんです。
私の友人のD君が、足を引き千切られたようにして眠っていたのが発見されたんです。
D君は、五体不満足になってしまいましたが、元気です。そのD君からはこう聞きました。
「あの夢を見たんだけど…眼球を探してる途中でR(友人)に起こされたんだ。
 だから足をちぎられたのかな…」と。
この話は当時新聞にも載りました。地方の方は知ってるかも知れませんね。
この話は、早く忘れてくださいね。


424:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 13:11:56.87 ID:9BBg94vA0

田舎というのは何かと不便だ
近場で働き口が少ないからわざわざ遠出しなければならない
俺は毎朝電車で一時間程かけて会社のある駅まで向かう
この通勤に使うための電車は一両編成の鈍行列車が一時間に一本程度
田舎とはいえ本数の少なさからラッシュ時間は意外と混む
俺の乗る駅は始点駅で、朝は確実に席に座れるが帰りは運次第
ただ、今夜は残業が長引いて帰りが遅くなっただけに乗客がかなり少ない
今車内にいるのは俺を含めてたったの七人
俺は端っこの席に腰かけ何するわけでもなく窓から景色を眺めていた
各駅で停車するたびに乗客が一人、二人と降りていき、
最終的に車内に残ったのは俺ともう一人だけになった
自分の降りる駅が近づいてきたところで面倒なことが起きた
そのもう一人が突然せき込み始めて、床に倒れてしまった
どうやらそのまま意識を失ってしまったようだ
これは一大事だと思い、そいつに駆け寄ってはみたものの
なすすべのない俺はとにかく声をかけ続けた、が全く反応がない
運の悪いことに携帯の電波も繋がらず外部に連絡することもできない
正直、もう助からないと思う


428:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 13:36:31.85 ID:Zg76RHXD0

128 :sage:2007/07/04(水) 13:07:23 ID:cD9hrDD7O
前に読んだ話で

5、6人のグループで廃校だかどこかに肝試しに行って、
順番に次々出発していくんだけど誰も戻ってこない。
最後の二人になってあまりにも異常だから一人がもう一人に
「俺が15分経って戻らなければ警察に行け」って言って出発。
15分経っても戻らず警察に行く。
警察が建物を中を調べてみたら、トイレの一つの個室で全員が首を吊っていた。

っていう話があった。
これ想像すると他の人がぶら下がってるところにそれをかき分けて
首を吊ったってことだよね。なんだかそのときの様子を想像すると怖い。


433:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 15:05:02.72 ID:lN1XIwpi0

怖い話というか、不思議な話。実体験。数週間前の出来事。

こないだ、旧友と久々に会うことになったんだよな。
メールと電話で連絡を取り合い、集合場所を決めたんだよね。
で、いざ当日。集合時間や場所は覚えていたものの、
一応、確認しておこうと思って、メールを確認したんだ。
だが、確かに応答していたはずのメールがないんだよ。
何を言ったか、なんと帰ってきたか、うっすらと覚えてすらいるのに、その記録が残っていない。
同時に他の人と話していたメールが残っているから、過去に埋もれたわけではない。
そもそも、そんなに時間がたっていないはずだ。メールも押し消すほど来るわけもない。
メール削除は行っていない。操作ミスがあっても、複数件に渡って消すなんて有り得ない。
不思議だと頭を抱えたね。

結局、電話してメール送ってもらって、登録した上でメールをメルアドで検索したものの、
以前、受け取ったはずのメールは陰も形も存在しなかった。

んで、特にどーというわけではないんだけれどもね。
ちょっと怖かった。


437:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 15:32:53.23 ID:duuWzsD20

犬鳴峠って知ってる?そこでの実体験。

友人達と胆試しに犬鳴峠に行くことになった。車二台で、男二人、女一人の二組の計六名。

犬鳴峠は今車で入れないから、近くに車を停めて歩いて行った。

大人数だからあんまり怖くなくてワイワイやりながらトンネルにちかづいていく。でも流石にトンネルは異様な空気で薄気味悪さを感じてた。

俺は零感だから何も感じなかったけど一人霊感が強い奴がいて、「入らない方がいいかも」とか言うわけ。

皆訳もわからず、戻ることになったんだけど、霊感の強い奴が一番後ろを歩いて、トンネルの方をチラチラ見てた。

「なにか見えるとか?」て聞いても何も答えず、苦笑い。少し薄気味悪さを感じてただけど。

急にそいつが「走れ!!!」って叫んだ。皆びっくりして車までダッシュ。

車に乗って麓のコンビニまで急いで向かう途中にそいつに訳を聞いたら、トンネルからずっと女の霊と男の子の霊が一定間隔でついて来てたらしい。無視してたんだけど、振り返った瞬間に真後ろに、、、

話が終わった瞬間、一緒に乗っていた女の子が悲鳴をあげた。その子の鏡にびっしりひびが入ってた。

なんとかコンビニについたんだけど、もう一台の車から友人達が降りてこない。心配して行ってみると。

女の子が助手席で大泣きしてて、運転手は茫然としてた。「どーした?」て声をかけるとフロントガラスを指差すわけよ。

そこには内側から子供の手のひらの跡がびっしりついてた。

もう二度といかん。


443:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 16:01:42.27 ID:0Xw82s//0

 モウ股割レハ人ヲコえて、一匹のメス 
 にナッテイタ。
 感激ノアマリアサヤンノイフトオリニ動い 
 タ。ソレガ大きな事件トハシラズニ、又カム
 チャッカノハクセツノ冷タサモシラズニ、ケッカハ
 ミユキヲハッカンジゴクニオトシタノデアル
 モウ春、三回迎エタコトニナル
 サカイノ クスリヤの居たトコロデハナイカ
 トオモウ

○ダッタン海キョウヲ、テフがコエタ、コンナ
 平和希求トハチガウ
 ミユキノハハガカ弱イハネヲバタバタ
 ヒラヒラ サシテ ワガ子ヲサガシテ、広い
 ダッタンノ海ヲワタッテイルノデアル

 股割れは平気なそぶり
 時ニハ駅のタテカンバンニ眼ヲナガス
 コトモアル、一片の良心ガアル、罪悪ヲ
 カンズルニヂカイナイ
 ソレヲ忘レタイタメニ股を割ってクレル
 オスヲ探しツヅケルマイニチ


445:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 16:02:02.61 ID:0Xw82s//0

 股ワレワ ダレカ、ソレハ富田デ生レタ
 コトハマチガイナイ
 確証ヲ?ムマデ捜査機官に言フナ
 キナガニ、トオマワシニカンサツスルコト
 事件ガ大キイノデ、決シテ
 イソグテバナイトオモウ。
○ヤツザキニモシテヤリタイ
 股割レ。ダ。ミユキガカアイソウ
○我ガ股ヲ割ルトキハ命ガケ
 コレガ人ダ コノトキガ女ノ一番
 トホトイトキダ

-------------------------------------------------

(原文ママ)
*文中の○は赤いインクで書かれている 。


449:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 16:35:57.79 ID:piIFdB+t0

なにかと思ったらカアイソウ事件のことか


450:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 16:53:58.24 ID:QF8DTGhzO

怪文書がまた気持ち悪いな…


452:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 17:27:00.60 ID:Zg76RHXD0

511 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/02/24(土) 00:41
幼き日の話なんだが。まだぼろっちい木造の家に住んでた時、
うちの玄関の扉の横のすりガラスに、よく顔を付けてる人がいた。
恐かったのは、家人にそれを訴えてもとりあってくれなかったことだ。


453:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 17:38:35.22 ID:mdBZVwnu0

霊とかじゃないけど

俺去年離婚したのよ。嫁は子供連れて実家へ帰った。当時は本当に精神的に参ってて、仕事もしょっちゅう休んでた。
今まで家族で暮らしてたマンションに一人暮らしになっちゃったから、寂しさとかで気が狂いそうだった。

その日も仕事休んで家にいたんだけど、家のチャイムが鳴った。
出てみると知らないおじさん。

こんにちは

って
宗教の勧誘かと思った。
見た目は普通の、特徴のない普通のおじさん

なんですか?
って聞いたら

殺してあげましょうか?
って
5秒くらい間をおいてから急に怖くなってドア閉めた。

ごめんこれだけ


455:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 17:51:03.21 ID:Zg76RHXD0

507 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/02/23(金) 17:35
怖い話とはずれてしまっているかも知れないんですが。

小学生のとき、学年の中で浮いている女の子がいた。
ちょっと変わった子で、すぐヒステリーを起こしてキーキー言ってた。
そのせいか皆、いじめることもせず遠巻きに見ていた。
ある時その子の隣の席になった。
普段は別に普通だし、ニコニコして話したりもするのでそんなに怖くなかったが、
一度だけその子のヒステリーを真横で目撃した。
授業中皆がうるさかったことにキレたようで、イキナリ
「キーッッ!!」
と叫びながら机の上にあった缶ペンを叩き落とした。
そして机に突っ伏して泣き始めた。
先生が「どうしたの?」とたずねると、
「どうせ私には悪魔が憑いてるわよ!!皆気付いているんでしょ!!」
とイキナリいいだした。

怖かった。


464:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 18:22:18.44 ID:Zg76RHXD0

小学生の時(4年)イジメにあってて、それが担任の先生ぐるみのイジメだった。
(後々校長が家に直接来て土下座するほど酷かった)

そんな中、林間学校が開催されて海辺の宿泊学習施設にクラスで行くことに。
勿論自由時間はいじめられるのが嫌なのでひたすら逃げて一人ポツンと浜辺に。

するとそこにちっちゃい3歳くらいの男の子が来た。担任の先生の子供で、たしか一日だけ先生が連れてきたとか言ってた。
ボーっと見てたら、小さい船が三台並んでる場所で遊びはじめた。
急にその子が、うわっとかいって船と船の隙間に、頭からはまった。
どうやら身動きできんみたいwwwwww
じたばたもがいて、その度に体がぎゅうぎゅう船の間にはまっていくwww
向こうから見えない進路で近ずくと、顔真っ赤で、鼻血もでてるww
先生の子供が苦しんでるのが気持ちよくてずっと見てたwwwww
そのうち口から変なもん吐き出して、プルプル震えたと思ったら、次に動かなくなったw
その光景がどうしようもなく気持ちよくて、誰にも連絡せずずっとみてたww

そのうち、誰か駆けつけて助けてたけど。後遺症残ったとか聞いたよw
続けてその先生に3年後に子供できるんだけど、知的障害者が生まれたww

性的なイジメ、暴力的なイジメ、いやがらせ、今まで受けた苦しみを考えると当時の自分はざまあwとしか思えなかった。
罰が下ったんだと。

これが墓まで持ってく小学校の時の一番楽しい思い出。
もう人として終わってるね、自分。


467:1/3:2011/04/14(木) 18:42:47.11 ID:Zg76RHXD0

中学の時、隣のクラスに凄く体の弱い女の子Aがいた。
難病で(病名は覚えてない)、基本は入院しつつたまに登校してくるらしい。
2年の時に数回見たけど、3年の時は一回しか見なかった。
で、その子が3年の3学期に亡くなった。
同い年の子が亡くなるという事はそれはそれで衝撃だったけど、その後が。
その子が2年の時に同じクラスだったBと言う男子が居たんだけど、
そいつはまさに何でも出来る奴。
スポーツ万能、勉強は全国トップクラス、背が高くて色んなコンクールに入賞、
正義感が強く、学級委員で、もちろん超モテモテ。
そのBがAが登校する時にはなにくれと世話をしていたらしい。
それもまた好感度アップ。

で、Aが亡くなった後、追悼集会が開かれた。
そこでAの事を気にかけていたからか、優秀だったからか、Bが作文を読む事に。
その内容が凄かった。
「僕はAさんに対して酷い事をしていました。
わざと車いすを押して転ばせたり、酷い事を言ったりしました。
○○という病気の事を知り、長くないんでしょ、なんて言った事もありました。
Aさんはそれを聞いて泣いていました。静かにポロポロと涙を流していました。
Aさんが亡くなった事で僕はもうAさんに謝る事が出来ない。
これからの人生をAさんに対して謝罪しながら生きて行くしかない。
命大事、後悔先に立たず、イジメかっこ悪い」ってな内容。
これを涙ながらに全校生徒の前で読んだ。
こっちはもうポカーーーーーン。教師はなにか満足げに感無量と言った体で頷いている。
読み終わった後、泣き崩れるBを教師が抱きかかえるようにして退場した。
ざわつく会場。
教師が「いい話でした。皆も命は大事にね!イジメかっこ悪い!改心したB君を見習おうね!」
ってな感じの説教をしたが、
普段のBのイメージが優等生だっただけに、まさに衝撃的。


468:2/3:2011/04/14(木) 18:43:30.54 ID:Zg76RHXD0

その後、クラス単位でHRがあったんだけど、
それはまさにBの糾弾大会と化し、今度は教師がポカーーン。
「悪いことをしても反省したんだ。反省した人間を追い詰めるのは良くない!」と言う教師に対して、
口の達者な女子が
「反省したからと言って許されることとそうでない事があると思います!」と反論し、みんな拍手。
何故か分からないけど、教師はみんな
「自分の恥をさらし、心底反省しているBは凄い、出来る事じゃない」と思っていたらしく、
この反応に戸惑っていた。
どこのクラスもそうだったみたいで、Bはそれ以来悪口影口の対象になってしまった。
それまでパーフェクト男だった訳で、妬んでた奴もいたし逆に虐められるように。
それとA親も黙ってなかった。
緊急のPTAの会に来て話をして行ったらしい。
Aが登校する際は入院してた病院からだったんだけど、
聞いた所によると
AとAの主治医が何週間も前から体調を整え、本人もそれを励みに治療をしていたらしいが
段々気力を無くし、治療を拒み、楽しみにしていた学校には行かないと言い、
最終的には「もう自分は死ぬんだから」とノイローゼになって毎日毎日泣いてばかりいたらしい。
もちろん長くない事はA以外みんな知っていて、
それを前提に「好きな事をさせましょう」という感じだったらしいんだけど
Aのその態度にA両親は自分を散々責めたという。
でもふたを開けたら実は心無い同級生のせいだったと知り、
もう正気を保つのが精いっぱいで、
「しれっとお葬式に来て焼香して行ったBが憎い。あんな奴に娘の最期の別れをさせたなんて」
と大泣きしてたそうだ。
で、倒れて救急車で運ばれて行ったって。
それとA親とB親とも色々あったらしい。
何と言っても全校生徒の前で虐め認めちゃってるしね。
家にPTAひきつれて乗り込んでBたちを責めたとか。


469:3/3:2011/04/14(木) 18:44:51.19 ID:Zg76RHXD0

その後、虐められても無視されてもごみくず扱いされてもBは登校してきて、
普通に受験して某一流私立大学付属高校を受験、そして合格。
もちろん公立は受けずにそこに行くことを決めた。
そしてA親が国公立の試験が終わった後、その某一流私大付属にクレームをつけた。
高校側はあっさりと入学取り消し。
でも普通高校はもう入試は終わってる。
しかも自分らの中学付属高校も入学を認めなかった。
こうなったら一浪するか、超底辺の受け皿的な高校位しか無い。
で、結局Bは高校浪人に。
学校では「こんな大した事の無い私立に入ってくれた超英才なB様!」ってな扱いだったのに、
気持ちいい位の勢いで掌返した。

Bと同じ町内の我が家はその後のBの荒れっぷりは知ってる。
「止めなさいB!!」「いい加減にしろ!」だのの大声や
何かが壊れる音なんていつもだった。
結局Bのその後の動静は自分が大学入るまでの聞かず(と言うか忘れてた)、
後で聞いた所によると中学卒業以来ずっといわゆる引きこもり。
進学で地元離れて長期の休みに戻ってきた時、コンビニですげーデブを見かけた。
何か知ってるやつだ…と思ったら間違いなくBだった。
Bはうつむいて変な早足でドアに体当たりするくらいの勢いで店を出て行って、
超一流私大付属高校に受かるほどの頭脳を持ち、誰からも慕われてた中学時代のBの面影はなかった。
プライドの高い奴だったから何もかもがダメだったんじゃないかと思う。
そして数年後にB一家は引っ越して行った。

あれから15年たって、自分も結婚して子供も出来たんだけど
自分の息子か娘がもしAの様な立場になったらと思うと
これ位されてもしょうがないだろうと思ってしまった。
ただのいじめならまだしも、難病の子に長くない、なんて言うとは。
何も考えてなかったのかもしれない。死ぬって事を理解できてなかったのかもしれない。
でもどれだけ言い訳されたって、反省されたって許される事じゃないもんね。


472:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 19:04:45.05 ID:Zg76RHXD0

10数年前、俺の地元のど田舎で不審者に小学生女子がレイプされる事件が多発していて、
小学校で集団下校が義務付けられた。
それからしばらくして、兄が上京したので部屋を整理していたら、スクラップブックが出てきたので
何気なく開いたら、幼女がガムテで固定され、精液まみれでぐったりしている写真が大量に出てきた。
思い返せば、よく兄貴がベタベタしたものが着いた薄手のビニール製の手袋を大量に処分したり、
ガムテを量販店でたくさん仕入れていたりと怪しい節はたくさんあった。
それから急に兄貴が怖くなって、もう3年も会ってない。
今だに真相が聞けないけど、多分兄貴が犯人だったんじゃないかなあ・・・。


477:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 19:52:56.79 ID:pucLou1s0

またテレビで心霊ブームでも起こってくれないかね


492:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 20:29:04.93 ID:Jk3zapag0

>>477
心霊番組と同程度の怖さでいいなら
DSの「みてはいけない」っていうゲームがおすすめだよ


479:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 19:57:33.59 ID:Zg76RHXD0

私達家族がマンションに引っ越してから起こった出来事です。

部屋は三階にあるのですが、ある日帰ってくると、次男がベランダに向かって何やら独り言を言っているようでした。
近くに行き、聞いてみると
「○○先生はお家どこなの?」
とか
「おやつ食べる?」
とか、誰かに話し掛けている様子でした。
不思議に思い、次男に聞いてみると
「○○先生がベランダにいる」
との事。
最初は次男の遊びなんだろうと思っていましたが、流石に「ベランダ話しかけ」が2、3ヶ月も続くと気味が悪くなりました。

それも段々エスカレートしていき、アイスをベランダに置いたり、ベランダの何かとままごとをしたり。
怖くなった私は、ベランダにすだれをかけて、カーテンを締め切ったまま、ベランダには出ないようになりました。

何日か経つと、次男もベランダの何かの事はすっかり忘れた様で、話し掛けることは無くなりました。

もういいだろうと思ってカーテンをあけると、すだれの一部に大きな裂け目が出来ていました。
よく見ると、その裂け目は上から下に強い力で裂かれていて、その裂け目付近だけ指紋がびっしりとくっついていました。

恐怖のあまりその日から実家に居候。
荷物を取りに行くのも怖くて、引っ越しはまだ出来ていません。


480:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 20:00:17.59 ID:yPNV83yd0

一年前の話。
友人に誘われて某MMO(インターネットゲーム)を始めた。
それまでネトゲはおろかチャットも未経験だった私は、たまたま大規模ギルドに拾ってもらいそこの古参プレイヤー数人にプレイやチャットの手ほどきを受けた。
私のキャラは皆の協力により順調に成長し、いつも楽しくプレイすることができた。
皆いい人で、初心者だったというのもあってか私はギルド内でかなり可愛いがられていたと思う。
その古参の中にAがいた。
Aはプレイ歴が長くレベルもギルド内最高クラスで、普通じゃお目にかかれないレア装備をいくつも所持しており、皆から一目置かれる存在だった。
Aは私のことをひときわ気にかけていてくれたようで、しょっちゅうレベル上げを手伝ってくれたり、もう使わなくなった装備を気前よくくれたりした。

所属していたギルドは皆の仲がよくリアル知り合い同士という人もたくさんいて、ゲームしながらスカイプをつないで会話したり、メールアドレスの交換も頻繁に行われていた。
メンバーのほとんどが関東・関西圏に集中しており、北海道の私は一度も参加したことがなかったが、オフ会なんかもちょくちょく開催されていた。
ネット内コミュニケーションに免疫がまったくなかった私は、Aを含む仲良の良いメンバー数人とリアルの素性(性別、仕事等)やメールアドレスを教えあっていたが、今思えば、携帯番号や詳しい住所まで教えなくて本当によかったと思う。
Aは関西に住む大学生だった。

その頃になるとゲームにログインしている間中、常にAが絡むようになってきた。
ギルドハントといって、ギルドの仲間数人で狩りをするときはもちろん、たまにソロで遊んでいる時もAからちょくちょく耳打ち(一対一のチャット)がくるようになった。

「○○ハケーン(´・ω・`)」
「今何してるの?1人ならいってもいい?(´・ω・`)」
「もしかして誰かと一緒?(´・ω・`)」

Aからの耳打ちには常に(´・ω・`)の顔文字がついていた。

最初のほうこそ律儀に返していたが、ある時別の友達とかなり忙しい狩場に来ていて耳打ちに返信する暇がなく、悪いけどあとで返そうと思い返信しなかった。
すると1分もしない間に、耳打ちではなく普通チャット(その画面内にいる誰もが見えるチャット)で

「(´・ω・`)」


481:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 20:00:44.60 ID:yPNV83yd0

かなり遠くの狩場にいたはずのAがすぐ側に来ていた。
仕方なく狩りを中断して、耳打ちを返せなかったことを謝ると、「いいよ、○○は僕といるよりも他の人といるほうが楽しいんだよね(´・ω・`)」と言いログアウト。
私唖然、一緒にいた友達ドン引き。
この時から私に対するAの普通じゃない執着を感じるようになった。

それからというものログインする度、すぐにAからの耳打ちがきた。

「(´・ω・`)」

ゲームには友達登録という機能があり、友達リストに登録している人がログインするとリストの名前が光り、検索をかければどのマップにいるかがすぐわかるようになっている。
Aはこの機能を使って私のログイン状況と、どこにいるかを常に監視するようになった。
私はAの行動が怖くなり、しばらくゲームにログインすること自体控えるようになった。
すると今度は毎日のように携帯にメールが来た。

「どうして最近INしないの?(´・ω・`)」
「○○がいないとさみしいよ(´・ω・`)」
「もしかして僕のこと嫌いになったの?僕はこんなに好きなのに(´・ω・`)」

最初の頃はのらりくらりと交わしていたが、私にも私生活がある。
Aは大学生、私は社会人。
勤務中だろうが休憩中だろうが真夜中だろうが、時間を問わずに受信されるメールにほとほと嫌気がさし、ある日意を決してAにこんなメールを送った。
「私はゲームしている間はみんなと楽しく遊びたいし、Aだけに特別な感情は抱いてない。
真夜中のメールも迷惑になるから控えてほしい」といった内容だった。
するとAから

「(´・ω・`)」

お決まりの返信だった。
もううんざりだった。
それ以来Aとメールのやりとりはなくなり、ゲームもほとんどログインしなくなった。


711:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 09:14:09.06 ID:XXVQDLVI0

>>481
(´・ω・`)


482:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 20:01:01.55 ID:yPNV83yd0

ログインしなくなって3週間ほど経った頃。
ギルド内で仲良くしていた、他の人からメールがきた。
「最近見ないけど忙しいのかな?みんな寂しがってるからたまにはINしてね^^
そうそう、Aも大学辞めたとかなんとかで忙しいみたいで全然いないんだよねー」
Aが大学を辞めたとの事。
嫌な予感がしたが、その友達には暇になったらログインするね、とだけ返信しすぐにその事は忘れた。
私は当時某資格系スクール講師の仕事をしており、主に無料体験スクールなどのイベントを担当していた。
無料体験を行った日は、最後に受講者にアンケートをお願いしている。
授業の感想や講師の印象、氏名、住所等をWEB上で入力する簡単なアンケートだ。
アンケートを回収し、結果をデータにまとめるのも仕事の一環であり、その日もいつものようにアンケート結果に目を通していた。
そして・・スクロールの手がとまり、目がディスプレイに釘付けになった。

【授業の感想】(´・ω・`)
【講師の印象】(´・ω・`)
【氏名】Aのキャラ名
【住所】関西

全身の毛が逆立った。
受講者の中にAがいたのだ。
確かにAがまだ普通だった(だと思っていた?)頃、なんの気なしに北海道の一番大きな都市の、駅前にあるPC系資格学校で働いてるという事を教えたことがある。
恐ろしくなって仕事を早々と切り上げた後、自宅へは帰らずに高速を使って200km離れている実家へ非難した。
翌日が休みで助かった。

仲の良かったギルドメンバー数人には事情を話し、ゲームを引退することを告げた。
Aの近況を知るメンバーからの情報によるとAは北海道で仕事を探している、とのこと。
その後すぐに携帯を変え、結婚の為退職し北海道を離れた。
当時迂闊に素性を明らかにしていた私にも非があるとはいえ、顔も知らないゲームの中だけの付き合いでそこまで行動できる人間がいるというのが本当に恐ろしかった。

文章にするとあまり怖くないかもしれないが、あのアンケートを発見した時の衝撃は今でも忘れられない。
そして、これ(´・ω・`)が本当に苦手になった。もう二度とネトゲはやらない。


484::2011/04/14(木) 20:09:42.12 ID:uEr/HKE5O

長いから分ける


うちは競売にかけられた不動産の調査を請け負ってる会社なんだけど、こないだ、前任者が急に会社に来なくなったとかなんだかで、やりかけの物件が俺に廻ってきた。
まぁ正直うちの会社は、とある筋の人から頼まれた”訳あり物件”を取り扱うようなダーティなとこなもんで、
こういうことはしょっちゅうだから、たいして気にもとめず、前任者が途中まで作った調査資料(きたねーメモ書き)持って、
遠路はるばるクソ田舎までやって来たわけですよ。

その物件はかなり古い建物らしく、壁とか床とかボロボロで、あちこちにヒビが入ってたり、湿っぽい匂いがしたりで、相当テンション下がってたんだけど、
まぁとにかく仕事だからってことで気合入れ直して、せっせと調査を始めたわけですわ。1時間くらい経った頃かな、ふと窓から外を見ると、
一人の子供が向こうを向いてしゃがみこんで、なにやら遊んでるのに気づいた。
よそ様の庭で何勝手に遊んでんの?って注意しようかと思ったんだけど、
ぶっちゃけ気味が悪かったんだよね、その子。
なんか、覇気がないというか、微動だにしないというか、一見すると人形っぽいんだけど、しゃがんでる人形なんてありえないし、でもとにかく、人って感じがしなかった。


486::2011/04/14(木) 20:12:38.26 ID:uEr/HKE5O

クソ田舎だけあって、辺りはありえない位に静まり返ってるし、正直少し怖くなったってのもある。
建物の老朽化具合からみて、3年はほったらかしになってる感じだったので、
そりゃ子供の遊び場にもなるわなと思い直し、今日は遊んでも良し!と勝手に判断してあげた。
ひとんちだけど。んで、しばらくは何事もなく仕事を続けてたんだけど、
前任者のメモの隅の方に、『・台所がおかしい』って書いてあった。
調査資料は、その書き込みのほとんどが数字(部屋の寸法等)なので、
そういう文章が書いてあることにかなり違和感を感じた。
で、気になって台所の方へ行ってみると、床が湿ってる以外は特におかしそうなところはなかった。でも、向こうの部屋の奥にある姿見っていうの?全身映る大きな鏡に、子供の体が少しだけ映ってた。
暗くて良くわかんなかったけど間違いない、さっきの子供だ。
そうか、入ってきちゃったんだな。とぼんやり考えてたけど、ほんと気味悪いんだよねそいつ。
物音1つたてないし、辺りは静かすぎるし、
おまけに古い家の独特の匂いとかにやられちゃって、なんか気持ち悪くなってきた。
座敷童子とか思い出したりしちゃって。
もうその子を見に行く勇気とかもなくて、
とりあえず隣にある風呂場の調査をしよう、というかそこへ逃げ込んだというか、まぁ逃げたんだけど。風呂場は風呂場でまたひどかった。


488::2011/04/14(木) 20:14:44.83 ID:uEr/HKE5O

>>485
書いてから気付いた。ごめんな。

多分カビのせいだろうけど、きな臭い匂いとむせ返るような息苦しさがあった。
こりゃ長居はできんなと思ってメモを見ると、風呂場は一通り計測されてて安心した。
ただその下に、『・風呂場やばい』って書いてあった。
普段なら「なにそれ(笑)」ってな感じだったんだろうけど、その時の俺は明らかに動揺していた。メモの筆跡が、書き始めの頃と比べてどんどんひどくなってきてたから。
震えるように波打っちゃってて、もうすでにほとんど読めない。
えーっと、前任者はなんで会社に来なくなったんだっけ?病欠だったっけ?
必死に思い出そうとしてふと周りを見ると、
閉めた記憶もないのに風呂場の扉が閉まってるし、扉のすりガラスのところに人影が立ってるのが見えた。さっきの子供だろうか?
色々考えてたら、そのうちすりガラスの人影がものすごい勢いで動き始めた。
なんていうか、踊り狂ってる感じ?頭を上下左右に振ったり、手足をバタバタさせたり、くねくね動いたり。
でも、床を踏みしめる音は一切なし。めちゃ静か。
人影だけがすごい勢いでうごめいてる。
もう足がすくんで、うまく歩けないんだよね。手がぶるぶる震えるの。
だって尋常じゃないんだから、その動きが。人間の動きじゃない。とは言え、このままここでじっとしてる訳にもいかない。
かといって扉を開ける勇気もなかったので、そこにあった小さな窓から逃げようと、じっと窓を見てた。
レバーを引くと手前に傾く感じで開く窓だったので、開放部分が狭く、はたして大人の体が通るかどうか。
しばらく悩んでたんだけど、ひょっとしてと思ってメモを見てみた。


489:さいご:2011/04/14(木) 20:16:45.16 ID:uEr/HKE5O

なんか対策が書いてあるかもと期待してたんだけど、やっぱりほとんど読めないし、
かろうじて読めた1行が『・顔がない』だった。誰の?
そのとき、その窓にうっすらと子供の姿が映った。気がした。多分真後ろに立ってる。
いつの間に入ったんだよ。
相変わらずなんの音も立てないんだな、この子は。
もう逃げられない。意を決して俺は後ろを振り返る。
そこには…、なぜか誰もいなかった。

会社に帰った後に気づいたんだけど、そのメモの日付が3年前だった。
この物件を俺に振ってきた上司にそのことを言うと、
「あれおかしいな。もう終わったやつだよこれ」って言って、そのまま向こうへ行こうとしたんで、
すぐに腕をつかんで詳細を聞いた。
なんでも、顔がぐしゃぐしゃに潰れた子供の霊が出るというヘビーな物件で、
当時の担当者がそのことを提出資料に書いたもんだから、
クライアントが「そんな資料はいらん」と言ってつき返してきた、といういわくつきの物件だそうだ。
清書された書類を見ると、確かに『顔がない』とか『風呂場やばい』とか書いてあったw
まぁこういった幽霊物件は時々あるらしく、
出ることがわかった場合は、備考欄にさりげなくそのことを書くのが通例になってるそうだ。
他の幽霊物件の書類も見せてもらったが、なるほど、きちんと明記してあった。
なんで今頃こんなものが出てきたんでしょうかね?と上司に聞いたら、
「んー、まだ取り憑かれてるんじゃないかな当時の担当者って俺だし」


493:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 20:30:33.84 ID:Zg76RHXD0

中学校卒業記念で、学校に生徒だけで宿泊するイベントがあった。
視聴覚室で映画見たり、夜の体育館で遊んだり、凄い楽しかった。
で、なんと言ってもメインイベントは肝試し。
学校中の電気を消して、懐中電灯ひとつで進んでいく。
途中でお化け役の生徒が待ち伏せしたりして大盛り上がり。
スピーカーからは、雰囲気を盛り上げるようなオッサンの呻き声みたいなのが終始流れてて本当に怖かった。

肝試しを終えて教室に帰ってきたら、放送委員だったSがガタガタ震えてる。
「いつまで怖がってんだよ!」っと笑って突っ込みを入れたら
「………駄目だったんだ…」
と弱々しい声で言ってきた。
「は?駄目ってなにが?」
わけがわからずに聞き返すと、Sはいっそう震えた声でしかしはっきりとこう言った。
「放送室の機材、今日使って良いか先生に聞いてみたんだけど…駄目だったんだよ…。許可は下りなかったんだ…!」
数秒の沈黙の後、教室にいた全員がスピーカーのほうを見た。
スピーカーからはまだ、不気味な呻き声が流れていた。


496:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 20:43:15.50 ID:Zg76RHXD0

友人から聞いた話。
その友人が高校生だった頃、住んでたマンションのエレベータには幽霊が出るという噂が流れたそうです。
なぜそんな噂が流れたのかというと、あまりにも霊の目撃者や怪奇現象を体験した人が多過ぎたから。
マンションの住人はみなそれぞれ恐ろしい体験をしていたのですが、
最初は気のせいだと他人に話すのも気が引けると各個人で口を噤んでいたのですが、
ひとたび世間話が始まると「あなたもですか?」「わたしもです」といったように多くの住人が同じような体験をしていることを打明け始めたのです。
突然エレベータが止まったかと思うと、エレベーターの天井になにかが落ちる音が聞こえたり、電気が物凄い速さで点滅を繰り返したり、
中にはドアが開いた瞬間に自分以外だれもいない中から誰かが勢い良く出ていったり、とりあえず尋常なエレベーターではなく、
しだいに利用する住人も減っていき、多くの住人は階段を利用するようになりました。
しかし、心霊写真など糞くらえだった友人は自分の家が7階にあったこともあってエレベーターを利用していました。
そんな彼にもついにとんでもない目に会う日がやってきたのです。
いつものように部活動を終え帰宅しようとエレベーターに乗りこんだ友人、心霊現象の云々などという戯言はとっくに頭の隅から消え去っていました。
そんな中エレベーターのドアは閉まり友人を乗せて7階を目指します。
何をするでもなくぼーっとつっ立っていた彼の視界に異様なものが映りました。
ちょうど目線の先に何かが垂れ下がっているのです。
良く見るとそれは長い髪の毛で、目で辿っていくとそれはどうやら天井の換気扇から垂れ下がっていました。
さすがにこれには平常心を失ってひきつってしまった彼をさらなる恐怖が襲います。
天井から女の死体がまるで生き物のように這い出してきて次の瞬間には友人の目の前に顔を突き出しました。
その顔は歪んでいて眼球は無く顎が捻れてひん曲がっていましたが、口元は嬉しそうに笑っていたそうです。
友人は恐怖のあまり凍りついて動けなくなりました。そうしている間も女はエレベーター内の壁を物凄い勢いで這いずり回っていたそうです。
エレベーターが7階についてドアが開くと、それと同時にその女は勢いよく外に飛び出しそのまま回廊の手すりを乗り越えてそのまま落ちていくように消えてしまいました。
友人は後日、女は飛び降り自殺を建物が無くならない限り永遠に繰り返すのだとということを悟ったようです。


499:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 20:49:36.05 ID:Zg76RHXD0

15世紀当時のヨーロッパ船は全長約20メートル、船幅は約7メートルほどで150トンくらいのサイズの帆船であった。
乗組員は約60人ほどでこれが3隻ほどの船団を組んで航海したのである。
一回の航海分につき3か月分の食料、水が積み込まれたが、その実情はどうだったろうか?

まず食糧の内訳は、塩漬けの肉、塩漬けの魚、ビスケット、乾燥した豆、チーズ、たまねぎ、ぶどう酒、酢、水などであるが、
航海に出ると新鮮な野菜、果物の類はわずか数日で消費されてしまい、
後は保存のきく塩づけの肉類、ビスケットだけに頼るしかなくなってくる。

しかし、何週間もするとビスケットはすっぱくなり、コクゾウ虫がわんさか集るようになる。
やがて、塩漬けの肉類にも、ウジが湧き始めて、どろどろで始末の終えぬ不気味なものになる。
水は黄色く悪臭を帯び始め、口に出来るものと言えば、ネズミが食い散らかした粉々のビスケットだけになるのである。
 
生活環境もでたらめなもので船底は水びたしで、ゴキブリ、ネズミはそこらじゅうに群がっていた。
寝る場所は船長以外定まっておらず、甲板の好き勝手な場所で寝ている状態だった。
ノミや虱にたかられて、数日間、濡れ鼠状態になることも珍しくなかった。

こういう環境の中で、乗組員は熱病やいろいろな病気に悩まされた。中でも、壊血病は恐ろしい病気だった。 
ある船乗りの日誌の中には、壊血病の身の毛のよだつような内容が記録されている。
「俺の歯茎はすっかり腐ってしまった。真っ黒な腐った血が流れ出ている。
太ももは壊疽を起こしていて、俺はナイフでこの腐った肉を削り取って、どす黒い血を無理やり流しだす。
土気色になった歯茎もナイフで削り、腐った血をしぼり出す。
俺は小便で口をゆすぎ、強くこする。ものを噛めないので、飲み込むしかない。
毎日この病気で仲間が次々と死んでゆく。包みや戸棚の裏でいつの間にか死んでいて、
発見された時は目や指はネズミにかじり取られてなくなっている…」

ビタミンCの欠乏で起るこの病気は、当時原因がわからずそのために多くの死者を出した。この病気で4人に一人の割で死んでいった。
バスコ・ダ・ガマは170人の乗組員でインドに向けて出発したが、壊血病で多くが死んでしまい、
航海を終えてリスボンに帰ってきた時は44人だった。


503:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 21:01:59.25 ID:Zg76RHXD0

この前、甲州街道で激しい右直事故目撃した。

バッチャーン!ともの凄くけたたましい音がして、そのままはじかれた。
FD3Sが横断歩道脇のガードレールまでするすると走ってぶつかって止まった。
左前からぶつかったらしく滅茶苦茶になってたけど、運転席側はかろうじて原型とどめてた。
ドライバーは血だるまでピクりとも動かない状態。

救急車とかレスキューとか警察がガンガン集まってきて、
さあこれから大きな油圧ジャッキで助けだそうって状態で「バカン!」っておおきな音を立ててドアが外れた瞬間…

とろけるみ・ら・く・る・み!リリカル コミカル 恋する
とろけるみ・ら・く・る・み!み・ら・く・る・み!

周囲の殺伐とした雰囲気におよそ似つかわしくない脳天気なアニソンが響き渡る中、
ストレッチャーに乗せられて、救急隊員が懸命にドライバーに心臓マッサージしてました。

次の日の新聞であのドライバーが亡くなったことを知りました。
以来、絶対にアニソンだけは車の中で聴くことをやめようと心に誓いました。


507:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 21:21:50.51 ID:JSBTOQqi0

俺は彼女から深刻な相談をされた。
最近、自宅の老いた犬が誰もいない玄関に向かってけたたましく吠えるというのだ
俺が彼女の家に挨拶に行った時も、俺を見ても全く吠えなかった人なつっこいあの犬が
突然ものすごい剣幕で吠えるのだという、しかも時間を問わず。
不安がる彼女が霊を引き寄せやすい体質だったことを思い出し、俺は
寺生まれて霊感の強いTさんに相談する事をすすめた

ファミレスで3人で食事をしながら事の話をするとTさんは
「大丈夫、その犬は帰ってきた先祖に挨拶してるんだよ、この時期だし」とのこと
すっかり安心した彼女を送り返すと、Tさんから連絡が・・・
「彼女の言っていた事だが、確認したい事があるあの子の家の前まで案内してくれ」
深夜2時、彼女の家の前に行くと、確かに駐車場に繋がれた犬が吠えている。
「やはりな・・・」そう呟いてTさんは彼女の家の向かいにある電柱に手を添えた
するとそこからスッと青白い光が走り幾つもの亡者が彼女の家を通り抜けようとしているのが見える
しかし犬の抵抗に遭い、上手く通り抜けられない模様
「大した犬だ・・・ずっと家を守っていたのかい」そういいながら犬の頭を撫でるTさん
「破っ」Tさんの声と共に道は家を避け天に伸び、虹のように遠くの空に伸びていった・・・

「何故彼女に嘘をついたんですか?」の問いに
「他人の女とはいえ、可愛い子を無駄に恐がらせるのは男の仕事じゃないぜ・・・」
寺生まれはスゴイ、俺は久しぶりにそう思った。

・・・数日後、彼女の家の犬が老衰で亡くなったと聞いた。
悲しみにくれる彼女を励ましてやると「ワン!」と元気なあの犬の声が聞こえた気がした
きっと犬はまだ家族を守っているんだな・・・線香をあげながら俺は思った
家族を見守る犬はスゴイ、俺はその夜ちょっと泣いた。


508:1/2:2011/04/14(木) 21:29:35.04 ID:T0yBViFC0

…人類滅亡のシナリオは、ある日唐突に始まった…。

いつもの様に深夜番組を見ていたらニュース速報が入った。
~米国政府はハッブル宇宙望遠鏡により地球に迫る大質量隕石の存在を確認したと発表~。…それが第一報だった。
正直俺はハァ?と思った。その時はその隕石がどれだけヤバイのか全く分からなかった。しかしその20分後にテレビが次々に特番に切り替わりそのまま通常番組に戻る事は無かった。
番組はどれも同じような情報を繰り返していた。
隕石の直径は27㎞以上であると観測され、恐竜を絶滅させた隕石の2~3倍の大きさ。
この大きさだと人類の持つ全ての軍事兵器を用いても衝突を回避出来ない。
衝突後の衝撃波や津波、地震や噴火などの災害も予測されていた。
隕石は異常な速さで地球に接近しておりその分ダメージも莫大なものとなる。
そして一体なぜ人類は今までこの隕石の存在に気付かなかったか…などであった。
スーパーコンピューターの計算によると隕石がインド洋上で地球に衝突するまでわずか93日と言う事だった。
各国の政府は次々に空港閉鎖を宣言した。
その一方で全ての国の軍事機密が共有され、あらゆる国のミサイルがアメリカを中心とした国連の指揮下に入った。北朝鮮でさえノリノリでこれに参加した。
全世界協議が開かれる中、各国の兵器の最終調整が進み、遂に全人類の期待が寄せられる中、世界中の軍事兵器が隕石に向けて一斉に火を吹いた。
…しかし、結局隕石の接近を食い止める事は出来なかった。
更に時間が経つと海外では暴動も起きているらしかった。その映像はネット動画では見られたがテレビでは報道されなかった。
日本は電気ガス水道などのライフラインも確保され続け、いさぎよく覚悟を決めた国民の意識も穏やかで他国に比べ平和だった。
隕石がいよいよ近づくとテレビでは人類の歴史を振り返る番組や自然の風景が流れたりした、そしてとうとうアマチュアの天体観測家が望遠鏡で隕石の姿を確認するまでになった。
隕石はライブカメラでも中継され続けていたが俺も望遠鏡を使って自分の目でそれを見てみたくなって夜中の大学に忍び込む事にした。
ゼミの教授の研究室に大きな望遠鏡がある事を知っていたからだ。


518:2/2:2011/04/14(木) 21:59:39.58 ID:T0yBViFC0

>>516忘れてた

大学の正門に近づくと山梨ナンバーの軽トラが一台ハザードを点滅させて止まっていた。
「誰かに見られたらさすがにヤバいよな…」と思って運転席を覗くとそこにいたのは寺生まれで霊感の強いT先輩だった。
「よぉ、遅かったじゃねえか。待ってたんだぜ。」Tさんは笑顔でタバコをくわえたまま運転席から身を乗り出してこう言った。
俺はTさんと一緒に望遠鏡を盗み出し中央道を山梨に向かった。高速を走りながらTさんと取りとめのない会話が続いた。Tさんとこんなに話すのは初めてだった。
無精ヒゲを生やしたTさんの頬は以前より痩せて見えた「Tさんと会うの物凄い久し振りだけど、どうしてたんですか?」と聞いてみた。
Tさんはタバコの煙を吐きながら「ああ、山に籠もって色々やってたんだけどな。今回はマジでヤバかったよ…何回も死にかけた。だけどおかげで今の俺は、物凄げぇぞ」Tさんは真顔でそう言うとチラリと俺を見た。
「そう言えば俺が夜中に大学に侵入するのも知ってたみたいだけど…」
「ああ、知ろうと思えば何でも分かるよ」Tさんはくわえ煙草のままで笑っていた。
話しによるとTさんは山から降りて動けなかった所を山梨の農家に救われたらしく、地球の危機を知ったのも3日前だと言っていた。
「だからこの軽トラも俺んじゃねえんだよ。」
「でもちょうど良かったろ?都会じゃ星も見えないし、俺も山梨でトラック返すんだから」
Tさんと話しているともうすぐ地球が壊滅する事がウソのように思えた。

目的地の山に着くと俺は望遠鏡をセットして大分苦労した後にようやく問題の隕石を捉える事ができた。
望遠鏡のフレームの中でプルプルと小さく震えているその薄暗い塊が人類を滅ぼすだなんて俺にはとても信じられなかった。
望遠鏡を覗き込んだTさんはまるで子供の様にはしゃいでいた。
「よく楽しめますね。みんな死んじまうんですよ…」俺は何だか急にやるせなくなってそう言った。
Tさんは顔を上げると楽しそうにこう言った「何だお前、まだそんな事言ってるのかよ…これ覗いてみろ? 面白いのが見れるから」ワザと眉間にシワを寄せてそう言うと望遠鏡を指差した。
俺は言われた通り覗いて見たが別に何の変化もなかった。
その時、物凄いパワーがTさんの方向に流れて行く気配が感じられた。…地震?
屋外にいるのに大地が大きく揺れているのが分かった。“ゴゴゴォ”と言う激しい地鳴りと共にせっかく捉えた隕石の姿も望遠鏡の視界から外にはみ出す程大きく揺れていた。一体何が起きているのか検討もつかなかったが俺は恐ろしくて顔を上げる事も出来なかった。
ふと大地の鳴動が止まって隕石が再びフレームの中心に収まった…次の瞬間。

「破ぁ~っ!!」
望遠鏡の中の隕石に白い光弾が突き刺さるのが見えると画面全体が真っ白になった。「うぉっ!」っと俺は思わず声を出した。
…再び虫の声が聞こえ望遠鏡が宇宙の暗闇を映し出した時、隕石の姿はもうどこにも無かった。
まるで何事も無かっかの様にタバコに火を付けるTさんの横顔を見ながら
寺生まれってスゴい 改めてそう思った。


509:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 21:30:07.68 ID:0lJFJwx+0

言いかけた時、違和感に気付きました。

「○○?今ドコなの?○○?」

まるで録音テープのように
繰り返すだけで私の言葉に
反応を示さないのです。

私は泣きそうになりながら、
「おかあさん…??」

その後に聞こえてきたのは
さっきの笑い声でした。
「フフフ…フフ」

耳元で急にソレは鳴きました。

カンカンカン。


510:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 21:31:42.61 ID:0lJFJwx+0

私は母が心配で泣きじゃくりながら走りました。
もう自分がどうなるかなんか良かったのです。
家に飛び込んで、
「お母さんっ!!!!!」
叫ぶと居間にはあの時の
姿のままソレはいました。

フフフ…フフ。
カンカンカンカンカンカン。

頭が痛くなりました。
ソレが振り向いた時、
私は気を失いました。
ソレの目には、
大きなネジのようなものが
突き刺さって大きな口を
にーっとあけて笑っていました。


511:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 21:32:04.33 ID:0lJFJwx+0

その1年後、姉は亡くなりました。
最期の時に私に、
「あんたにアイツが行くのが怖かった。ごめん。」
と一言言って、
目が真っ黒になって、
脳の異常で亡くなりました。


頭の中で、カンカンカンと
ずっと鳴っているとだけ
言っていました。

私の頭の中のこの音は、
アイツのせいなのでしょうか。


512:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 21:45:33.68 ID:eHgVWhZ10

友達から聞いた話でも もしかしたら友達がどっかから拾った話かもしれんが

その友達の兄ちゃんは建物の解体業者やってて寮に泊まってるらしい
その寮には夜間寮を守る宿直当番みたいなのがあってそいつの兄ちゃんはその日当番だったらしい
その寮はL字型でLの下のところに宿直室があって、夜中兄ちゃんは窓からぼんやりと左に見える寮を見てたらしい
しばらくするとその寮の一階になにか人影が見えて、
もちろん当番だから様子を見に行くんだけど、さっきまで人がいたところにはだれもいない
ついに一番奥の廊下についたんだけどだれもいない
階段も玄関も宿直室より後ろにあるし、人がいるとしてもすれ違うはずなんだけどだれもいなかったらしい
さすがにおかしいなと思って急いで宿直室に戻ろうとしたとき、向こうの方からトン、トン、って足音がしたらしい
普通の足音は違って行進みたいな足音が単体で
その兄ちゃんはすぐに近くの廃材置き場に隠れたらしいんだけど足音が少しずつこっちへ近づいてきたらしい
もう怖くなって頭を伏せようとしたらしいんだけど、その時に頭が近くの廃材にあたってコーンって音が鳴っちゃったらしい
そしたらさっきの足音が速くなってどんどんこっちへ来たらしいの
そのうちすぐ目の前まで迫ってきたんだけどその兄ちゃんは怖くて動けなくてただずっとうつむいて消えてくれって祈ってるだけだったらしい
しばらくしたらだんだん足音が増えてきてザ、ザ、って感じになったらしい
気がついたら朝になってて足音がしたほうの廃材を見たら足の形に凹んでたらしい
未だその足音がなんだったのか、どうして寮に現れたのかとか全然わからないらしい

文章力ないのに長文書くもんじゃねえな


514:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 21:47:14.34 ID:+DjkvgYm0

今日は寝れんな・・・畜生、何で見たんだよ俺


519:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 22:03:10.29 ID:uEr/HKE5O

Tはもういいよ


521:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 22:04:30.53 ID:crYB8YvN0

これは、実話です。数年前、私は、妹と二人で東京で二人暮らしをしていました。
元々は、二人別々に部屋を借りていたのですが、二人の家賃を合わせると
一軒家が借りられるという事に気付き、都心から多少離れてはいるものの、広くて綺麗な家を借りる事にしたのです。
ある日、妹がお風呂に入り、私が二階でテレビを見ている時です。
風呂場から「ギャアアアアア」という物凄い悲鳴が聞こえました。
ゴキブリでも出たかと思って一階に下りると、妹は髪をぐっしょりと濡らして裸のままで廊下に立っていました。
何があったか知らないが、いくらなんでもその格好はないだろうと呆れながら
「どうしたの?」と聞くと青ざめた顔で「・・・風呂場、見て来て、お願い」と言います。
言われた通り見てきましたが、特に変わった様子はありませんでした。
脱衣所までびしょ濡れで、妹が湯船から慌てて飛び出した様子が伺えた以外は。
取り敢えず服を着て、髪を乾かして一息付いてから、妹は事情を話し始めました。
いつものように、お風呂に浸かっていると、「ヒュー・・ヒュー・・」という
誰かの呼吸する音を聞いたというのです。周りを見わたしたのですが、誰もいません。
風の音だと解釈し、妹は深く気にせずに髪を洗い始めました。

湯船に浸かりながら、上半身だけ風呂釜の外に身を乗り出し、前かがみになって
髪を洗います。手のひらでシャンプーを泡立て、地肌に指を滑らせ、
髪を揉むようにして洗いました。そのとき、ある事に気付いたのです。
髪が、長い。
妹が洗っている髪の毛は、彼女自身の髪よりも数十センチ長かったそうです。
そして、もう一つのある事実に気が付いた時、妹は思わず風呂場から飛び出し
てしまったそうです。

後頭部に、誰かの鼻が当たっている事に。

それ以降、妹は極度の怖がりになってしまい、お風呂に入る時は必ず
ドアの外で私が待機するようになりました。
私自身は、今日に至るまで、何ら不思議な体験をしてません。
しかし、妹は確かにあの時、自分でない誰かの髪を洗ったと言います。


522:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 22:05:11.20 ID:Zg76RHXD0

あまりにも怖い曲として2ちゃんねる等で話題になった谷山浩子の『コットン・カラー』。

ただ聴いている分には、
「エル・ア・ティ・リア」
とか意味のない音の羅列が入っているメルヘンチックな歌なんだけど、歌詞の最後のほうはこんな風になっている。

春 夏 少年は世界をかけめぐり
syo bel ttil yn am del lik reh to mym
秋 冬 季節の光を食べて笑っている
re hyb de red rum saw ios lad na
el a ty ria (fairytale cotton)
os di as daeh dae dym
di a my rre (merry maid cotton)
os di as sllab ey eym

これを逆から読むと、

my mother killed many little boys
(私の母はたくさんの少年をころした)
and also i was murderde by her
(私も彼女にころされた)
fairytale fairytale cotton
(おとぎ話コットン)
my dead head said so
(私の頭蓋がそう言っている)
merry maid merry maid cotton
(陽気な乙女コットン)
my eye balls said so
(私の目玉がそう言っている)


523:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 22:08:35.67 ID:crYB8YvN0

わたしの弟から聞いた本当の話です。弟の友達のA君の実体験だそうです。
A君が、子供の頃A君のお兄さんとお母さんの田舎へ遊びに行きました。
外は、晴れていて田んぼが緑に生い茂っている頃でした。
せっかくの良い天気なのに、なぜか2人は外で遊ぶ気がしなくて、家の中で遊んでいました。
ふと、お兄さんが立ち上がり窓のところへ行きました。
A君も続いて、窓へ進みました。
お兄さんの視線の方向を追いかけてみると、人が見えました。
真っ白な服を着た人、(男なのか女なのか、その窓からの距離ではよく分からなかったそうです)が1人立っています。
(あんな所で何をしているのかな)と思い、続けて見るとその白い服の人は、くねくねと動き始めました。
(踊りかな?)そう思ったのもつかの間、その白い人は不自然な方向に体を曲げるのです。
とても、人間とは思えない間接の曲げ方をするそうです。
くねくねくねくねと。
A君は、気味が悪くなり、お兄さんに話しかけました。
「ねえ。あれ、何だろ?お兄ちゃん、見える?」すると、お兄さんも「分からない。」と答えたそうです。
ですが、答えた直後、お兄さんはあの白い人が何なのか、分かったようです。
「お兄ちゃん、分かったの?教えて?」とA君が、聞いたのですが、
お兄さんは「分かった。でも、分からない方がいい。」と、答えてくれませんでした。
あれは、一体なんだったのでしょうか?今でも、A君は、分からないそうです。

「お兄さんに、もう一度聞けばいいじゃない?」と、私は弟に言ってみました。
これだけでは、私も何だか消化不良ですから。
すると、弟がこう言ったのです。
「A君のお兄さん、今、知的障害になっちゃってるんだよ。」


524:1/6:2011/04/14(木) 22:15:59.08 ID:pucLou1s0

まだ宮崎の田舎に住んでた小学校三年の時、姉と2人で「マザー2」ってゲームにハマってたんだ。
俺ん家は「ゲームは土日に3時間だけ。」って面倒な決まりがあって、
普段スーファミのカセットは居間に封印してあるんだが、
このゲームだけはどうしても我慢できなかった。
幸い自分の部屋にはスーファミ本体とテレビがあったので、
夜中こっそり居間にカセットを取りに行っては姉とマザー2をやり込んだ。
んで実際にプレーするのは俺。
姉は隣りでお菓子食べながら見てて、俺が詰まると色々と知恵出してくれるアドバイザー。
俺より2つ年上だったんで凄い頼りになった。
今でもハッキリ覚えてるが、
その頃はゲップーって敵に大苦戦してて、ひたすらレベル上げしてたんだ。
はえみつ使えば楽勝だって事も知らずにな。
時間は大体午前1時、丁度今位の季節で寒かったので毛布にくるまってゲームしてた。
必死に雑魚と戦闘してる時、姉が不意に
「タケ、テレビ消して。」
て言ってきた。
俺は訳がわかんなかったから焦って
「何で?眠いの?じゃあコイツ倒したら戻ってセーブするからちょっと待ってよ。」
と返した。が
「ゲームの電源は切らなくていいから…テレビ消しな。」
姉は締切ったカーテンの方を見ながら静かに呟いた。
俺は少し怖くなってテレビを消して布団に潜り込んだ。
「どうしたの?」
恐る恐る聞くと、姉は息だけの声で囁いた。

「庭の方で足音が聞こえる。」
俺ん家は周りを砂利に覆われていて、
人が歩いたりすると「ジャッ、ジャッ」て音がするからすぐわかるんだ。
俺はゲームに夢中で全然気がつかなかったけど、姉は結構前から気付いてたらしい。
で、余りにも立ち去らないから俺にテレビを消させたんだと言っていた。


526:2/6:2011/04/14(木) 22:16:54.42 ID:pucLou1s0

耳を澄ますと確かにジャッ、ジャッ、と庭先の方から聞こえる。
本当に怖くなって
「犬か猫でしょ?」
と聞くが姉は答えない。
じっとカーテンの方を睨んでる。次第に足音が近付いて来るのがわかった。
足音が窓外のすぐ近くで止まった。怖くてたまらなくなって姉の腰にギュッとしがみついた。
暫くして

「あのぉ…、すいません。」

甲高い女の人の声が呼び掛けてきた。
姉は答えない。俺は目を瞑り必死で姉の体にしがみついた。
「起きてますよね?…困ったコトになったんで、ココ開けてもらえませんか?」
来訪者が来るにはズレすぎたこの時間帯と深夜の暗さが恐怖を煽り、
怖い夢でも見てる感覚になった。
暫くの沈黙の後、外にいる女が窓に手を掛ける気配があった。
ガタガタと窓が揺れだした時、不意に姉が立ち上がった。
俺を振りほどいて部屋の引き戸を開けた。

「おかーさーん!!窓の外に誰かいるーー!!来てーー!!おかーさーーんっ!!」

姉はありったけの声で叫んだ後、
廊下の電気を片っ端から点けて俺の手を引いて親の寝室まで走った。
寝室に着き電気を点けると、母さんはまだ寝ていた。
ちなみにウチは母子家庭で父親はいなかった。
姉が揺すり起こし事情を説明すると、困惑した顔で
「こんな時間に…夢でも見たんじゃないの?」
違うよ!と俺が口を挟もうとした時

ピンポーン


553:3/6:2011/04/14(木) 23:02:27.67 ID:pucLou1s0

玄関でチャイムが鳴った。

母さんは驚き、慌てて玄関に駆けて行った。
玄関の電気を点けると、擦りガラス越しに赤い服を着たシルエットが浮かび上がった。

「どなたですか!?」
「夜分遅くに申し訳ありません。…実は急ぎの用事があって
 この辺りで公衆電話を探していたのですが、
どうしても見つからなくて…」
「もし宜しければ御宅の電話を貸して頂けないでしょうか?」
俺は何だ電話かぁ、とホッとしたのだが
「…申し訳ありませんが、こんな時間に見ず知らずの人を
 家に上げる訳にはいきません。どうかお引きとり下さい。」
母さんはキッパリと断った。
その時は電話位貸してあげればいいのに、と驚いたが、今思えば当然だな。
いくら田舎とはいえ大人が母親しかいない家に、深夜に訪ねて来た他人を上げるのは危険だ。

だが尚も
「お願いします。本当に困ってるんです。電話を貸して下さい。」
と食い下がる。
が、母さんは断固として
「申し訳ありませんが、他を当たって下さい。」
と断り続けた。

暫く言い争う感じでやり取りが続いた後、女は急に静かになった。
やがて玄関先にあった傘立てから傘を抜くのが見てとれた。

そしていきなり
「ガンッ!!」
傘の先の方を持って、柄の部分で玄関の擦りガラスを叩き始めた。


554:4/6:2011/04/14(木) 23:02:53.74 ID:pucLou1s0

再び狂気を感じた俺はその場に固まってしまった。
女は玄関のガラスを突き破らんばかりに強く叩いてくる。

「いい加減にしなさい!!警察を呼びますよ!!」
母さんは少し怯んだようだが、強い口調で外の女を一喝した。しかし女は叩くのを止めない。

「あんた達は居間に行ってなさい!お姉ちゃんは警察に電話!!」
俺は固まって動けなかったが姉に手を引かれ、居間へと走りだした。

バーンと音がしたので振返ったら、母さんが玄関脇にあった靴棚を倒してた。
バリケードを作ってたんだと思うが、今考えるとあんまり意味無い気が…
母さんもパニクってたんだと思う。

居間に着き、電気を点けると俺はテーブルの下に潜り込んだ。どこでもいいから隠れたかった。
警察への電話を終えたらしい姉も潜り込んできて、二人で抱き合い震えながら泣いていた。

暫くすると母さんも居間にやってきた。玄関からはまだガンガンとガラスを叩く音が聞こえてくる。

台所から一番大きな包丁をとってきて、テーブルの下にいる俺達を見つけ
「大丈夫だから、ね?お母さんがいるから大丈夫だよ?」
とたしなめてくれた。

だがそう言う母さんも顔が真っ青で凄く汗をかき震えていた。

やがて玄関の方から音がしなくなり、家の中が静かになった。
そして母さんが玄関の方へ歩き始めた時

「ガンッ!!」

と居間の窓から激しい音がした。俺と姉は「わぁーっ!!」と絶叫して気を失いそうだった。


555:5/6:2011/04/14(木) 23:03:26.00 ID:pucLou1s0

どうやら玄関は諦め、電気の点いてた居間の方に周り込んで来たらしい。
母は果敢にも窓の方に歩みよりながら
「居たいならずっとそこに居なさい!!もうすぐ警察がくるから、どうなっても知らないよ!!」
普段見せた事の無い様な勢いで怒鳴り、シャッとカーテンを開けた。

「…ヒッ!!」

裏返った母さんの悲鳴が聞こえてきた。
母さんの悲鳴を聞いて俺も窓の外を見た。

そこにいたのは明らかに男だった。
濃い髭、ボサボサに伸びた髪、真っ赤なワンピース。ニタニタ笑いながら部屋の様子を伺ってくる。
本当に狂気を感じ、声すら出なかった。

母さんも後退りし、固まっている。
そして男は窓越しに叫びだした。
聞こえた範囲で書くとこうだ。

「ぎゃははは……めしやだ!
 俺………流せるのに!!ぎゃははっ!!馬鹿が!!ぎゃははははっ!!」

そう言って奴は走り去って行った。
すんげぇ適当だが最初の"めしや"ってのは"メシア"だと思ってる。
邪教に嵌って気が触れた人なのかもしれん。

とりあえず奴が去った後も恐怖が拭えなくて、姉と二人で母さんにしがみついて泣きじゃくってた。

それからかなり時間が過ぎてようやく警察が来たので、
「遅いよ!!なんでもっと(ry」と凄く罵った覚えがある。
頭にドが付く程の田舎だからしょうがないのだが。


556:6/6:2011/04/14(木) 23:03:44.59 ID:pucLou1s0

それからしばらくは、家族三人で寝室で寝る様にしてた。
とりあえず覚えてるのはここまで、高校の時位にもふと思い出して
「あれ何だったの?」
と母さんに尋ねたが
「わかんないよ。警察の人からも結局見つからなかったって連絡だったし。」
いまだに正体は不明のままみたい。


525:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 22:16:46.78 ID:daW8ZZ6r0

あったわ

少年が小学校から帰宅。

「ただいま」

少年はランドセルを自室に置くと、リビングへ直行した。
台所では、トントントンと包丁を叩く音が響いていた。
少年は16:00~19:00までビデオゲームをしていた。
覚えている限り、少年は2度トイレへ行き、
ゲームの攻略法を聞きに、台所前の廊下(玄関から続く)にある
電話の子機を取りにリビングを離れた。
ちなみにゲームをしていた時刻は概算ではあるが、少年はほぼ間違いないと言っている。

「お母さん、今日の夕飯なに?」

少年はテレビに目を向けたまま、母親にたずねた。
母親は料理の準備をしているのか、返事もせず包丁で叩き続けていた。
少年は母親はあまり機嫌がよくないと思い、無視されても気にしなかった。
ゲームに飽きた少年はテレビ番組を見つつ、19:35あたりに風呂に入ろうとした。
風呂釜には水も張っておらず、文句を言おうとしたがやめたという。
風呂がわきテレビを見るのをやめ、20:00ほどに少年は風呂に入った。
風呂場で遊びながら、少年は空腹を感じたという。
風呂からあがって上半身裸のまま、少年は台所へ向かう。

「お母さん、晩ご飯まだ?」

少年はそのとき、初めて違和感に気づいたという。

「……おばさん、誰?」


527:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 22:28:26.88 ID:2bxOSH1I0

交通事故現場で両足ちぎれた男の子を
お母さんがすごい笑いながら「どうせ死にますから!殺しましょ!
ね!それが正しいでしょ!ね!殺そ!ね!どうすんの!こんなん助かってどうすんの!」
って石で殴り殺そうとして、周りの人が止めてた。

「あんた親だろう!親は信じろよ!親は最後まで信じろよ!ダメだよ!」て
八百屋のお兄さんが泣きながら叫んでた。

神戸市北区、つくしが丘で三週間前に起きた事故です。
近隣住民、そして僕も見ていました。やるせなかった。


530:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 22:30:30.44 ID:tGN/bHAD0

>>527
お兄さんすげえイケメンだ


532:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 22:36:28.23 ID:3qW5mr8s0

>>530
え…いや普通の反応だろ…
お前のほうがズレててこわいわ


531:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 22:35:27.13 ID:Jk3zapag0

>>527が元ネタ?

横浜での話だったと思う
中学生くらいの男の子と母親が信号待ちをしていた
見るからに大切に育てている息子
でもマザコンチックであったり、教育ママ的でもなく、
微笑ましい関係が見ただけで判る、そういう親子

信号待ちをしていた親子に車が突っ込んだ
車は息子だけを轢き、母親は呆然と立ちすくんでいた

周囲の人々が、車の下敷きになった息子を助け出し、救急車を呼び、
辺りは人々が取り囲み騒然とした

息子の腕はちぎれ、足は関節がいくつも出来たように折れ曲がっている
その顔は苦痛に歪んでいる
助かるかどうかは判らないが、とりあえず今は生きている

すると母親が突然叫んだ
「殺しましょ、ね、殺しましょ。このまま生きていても苦しいだけだし、
腕もどっかいっちゃったし、足も変だし、殺しちゃいましょうよ、ね、ね、ね!!」

周囲の人々に訴えかける。
救助活動をしていた市民が母親に「お前それでも母親か!」と言っても
「殺しましょ。もう一回車で轢いてよ!」

その後は救急車が来て、どうなったかの顛末は判らない


533:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 22:38:13.13 ID:0Xw82s//0

 最近、保育園で保母さんをやってる友達に聞いた話。その子が行ってる保育園ってお寺がやってるとこで、すぐ近くにお墓があったりする。
お墓に子供が入っていたずらしないように、周りに柵がしてあるんだけど、柵の杭の尖った先っちょに、虫やトカゲなんかが串刺しになってることが良くあるらしい。
園児のイタズラかもしれないけど、お寺も兼ねてる保育園だから、けっこう人の出入りは多くて、広場で小学生なんかがしょっちゅう遊んでるから、誰がやってるのかわからない。
まぁ鳥のせいかもしれないし~って感じで、誰もたいして気にはしてなかった。

ところがある日、その柵にモグラが刺さっていた。さすがに哺乳類はグロいんで、すぐに園長先生(=寺のお坊さん)が片づけてくれた。で、しばらくすると、今度はネコが突き刺さってた。
これはさすがに酷かったんで、保母さんやお坊さんが集まって、誰の仕業か?どうしたらいいのか?って話をした。でも、犯人はわからないし、再発防止の名案も出なかった。

結局、どーするんだろうね~ってムードでダラダラと時が過ぎて、ある日、ウサギが突き刺さってた。保育園で飼っていたウサギだった。
これは、友達が見つけたらしい。早朝に、お坊さんがお墓の掃除に行った時には無かったのに。

その日は、たまたま友達より早く来ていた子供がいたんで、その子に何か見た?って聞いてみた。その子は一言

「『ヒサルキ』だよ。」

って言った。

「『ヒサルキ』ってなあに?」

と聞いても上手く説明できないみたいだった。あとで、ほかの子に『ヒサルキ』の事を聞いてみた。みんな知っていた。でも、誰も『ヒサルキ』がどんなモノなのか説明できなかった。
子供達は、ウサギが死んだのを、あまりかわいそうだと思っていないようだった。何となく、しょうがない、みたいな感じで醒めていた。


534:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 22:39:13.45 ID:0Xw82s//0

変だと思ったのは、『ヒサルキ』のことは、園児の親も知らなかったこと。子供がそんな言葉を使っているところも、誰一人覚えていなかった。
テレビや本のキャラでもなかった。すると、保母さんの一人が、昔そんな名前の絵を見たことがある、と言い出した。

子供が描いた絵は返してあげるので保育園には残っていない。ただ、絵を描いた子がその保母さんの近所の子だったので名前を覚えていた。

「その子に聞いたら・・・」

と友達が言うと、その保母さんは

「引っ越した。」

と答えた。そして、

「その引っ越しが変だったんで、覚えてる。」

とも言った。なんでも挨拶もなく、急に引っ越していったらしい。

さらに不思議だったのは、引っ越す時にチラッと見たらしいんだけど、その絵を描いた子が両目に眼帯をして車の中に座っていたんだって。
それで、どこへ行ったのかはわからずじまい。

それからニワトリが串刺しになったのが最後で、『ヒサルキ』騒動は終了。

結局、犯人も『ヒサルキ』の正体もわからずじまい。前みたいに虫なんかは突き刺さってるみたいだけど。

終わりです。


537:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 22:41:24.40 ID:Zg76RHXD0

ばあちゃんが死んだ時にさ、心電図っての?
アレがピーと鳴った訳よ。
まぁ、死んだんだから当たり前だけど。
とにかく鳴った訳よ。
「あぁ死んだのか」って思って泣いてたんだけど、じいちゃんは泣かなかった。
最近ボケてたからしょうがないとか思ってたら
「好きな人が死んだのに泣けないなんて可哀相だな」
って親父が言った。

そしたら死んだばあちゃんが口をちゃんと開けて
「もうすぐ〇〇(じいちゃんの名前)も死ぬんだよ」
って言った。
怖かった。

三日後にじいちゃんが自殺した。
本当に怖かった。


538:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 22:43:39.87 ID:Zg76RHXD0

霊感少女を自認してたリアル厨房の頃。
霊感を強くする訓練(精進潔斎や水垢離等)もがんばっていました。
その甲斐あってか、思い込みか、幽体離脱や金縛りも順調に経験し、笑っちゃうほどオーラが見えた…ような気になっていたり(^^;)
そんなこんなのある夜のこと。階段をあがってくる足音がしました。
てっきり、隣室の姉貴だと思っていたところ、あがりきったあたりで足音が止まりました。
(みしみし、じゃなくて、とんとんとんという足音なので、建材のキシミ説は却下です(笑))

「え?」と思う間もなく、ドーン!バリバリッ!とすさまじい音!
近距離に雷が落ちたのかと思ったほどの音でした。
雷が嫌いなので、ベッドにとびこんで布団をひっかぶって震えていた
のですが、隣室の境になっている板戸(引き戸)が震えるほど音がしました。
音が響くたびにびくびくしながら、くせになっていた般若心経をココロで唱えていました。
おそるおそる布団から出たのは30分後くらいでしょうか…。
隣の部屋からは姉貴がかけてる中島みゆきのテープの音がしていました。
「すごい音したけど・・・雷?」と壁越しに声をかけると、姉貴は「はぁ?なにいってんねん?」といぶかしげな声で返事をしました。
その夜は雷どころか、雨ひとつぶ降っていなかったのです。
もちろん、隣の部屋に*ずっといた*姉貴は、そんな音は聞いていませんでした。
そもそも、夕食後はすぐに部屋にこもってしまい、トイレにすら降りていない、と言われました。
半泣きで「ラップ音って、ピチッとかパシッ程度じゃないのぉ?」とか
「ひょっとして浮遊霊とかぁ?」などと思いながら、お清めの塩で結界をひいて、その夜は寝ました。
朝起きてみたら、北東の鬼門方向の盛り塩だけが、ぐしゃぐしゃになっていました。
もちろん、隙間風で崩れた、ということも考えられますが。

それ以来、霊感を強くする訓練は一切止めました。今、結婚してますが、霊感はカケラもないと思います(笑)


543:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 22:48:25.16 ID:0Xw82s//0

昔、まだ学生だった頃、サークルの仲間と旅行に行った。
メンバーのほとんどが貧乏学生だったんで、友達に聞いた、安い民宿で泊まることにした。
民宿のすぐ隣に、古そうな小屋みたいな家みたいな建物が建っていた。
ボロいんだけど、妙にでかい。
その建物を見て、メンバーの中の霊感強めの女の子が震えだした。
「2階がヤバイ。」「こっちを見てる。」みたいなことを言って、
「こんなところには泊まれない。」って、帰ってしまった。

夜、メシ喰って花火もして、何だか退屈になってきたんで、隣のでかい建物に行ってみよーぜってハナシになった。
女の子のうちで2人は反対したんで、男5人、女2人。
いざ来てみると、けっこう雰囲気が怖い。
一階にでかい戸があって、開けてみると、納屋っていうか、農機具とかが置いてある土間だった。
天井で、ゴトゴトと何かが動くような物音がしたと思うと、外にいた奴らが「電気ついた、電気ついたよー。」と言いだした。
いったん外へ出てみると、上の方の窓から明かりが漏れている。
「やばいって。」「怒られるんじゃねー。」みたいなこと言ってると、窓が開いて、にゅっ と首が出てきた。明かりが逆光になって顔が黒い。
俺はかなりびびっていた。すると、その首の持ち主が手招きした。
「おーう、そんなとこにいないで、上がってこいよ。」
意外に若そうな声だった。ちょっと安心した。
酒もあるし、という誘いにのって、じゃあ上がろうかってことになった。


544:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 22:48:52.07 ID:0Xw82s//0

一階の壁際に上にのぼる階段があった。初めは明かりが無くて暗かったけど、
途中の踊り場からは、上から照らされてほんのり明るくなっていた。
開けっ放しの扉から中にはいると、30くらいの男が、テーブルの向こう側に座っていた。
テーブルの上には、料理とビールが置いてあった。
部屋の中は、インドっぽいというか、木彫りの置物や楽器が置かれていて、極彩色の神様や映画のポスターなんかが貼られていた。
ムチャクチャ広い部屋なんだけど、そのわりに照明が小さくて、隅の方にはほとんど光が届いていない。
「まービールでも飲んでくれ。」そう言って、ビールと料理を勧められ、俺たちは、その男と酒を飲んだ。

男がインドへ旅行した話や、最近の音楽の話なんかをした。
CDがかなりのボリュームで鳴っていたので、気になった女の子が聞くと、「大丈夫だ」と男は言って、更に音量を上げた。
ふと時計を見ると、もう遅かったので帰ることにした。
男は、倉庫の入り口まで見送ってくれた。

次の日の朝、朝飯を食っている最中に、民宿のおばちゃんが、「昨晩あの建物に行ったのか?」と聞いてきた。
「行った。」と答えると、おばちゃんは
「何もなかったか?」と、しつこく聞いてきた。


545:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 22:49:18.69 ID:0Xw82s//0

帰りの車の中で、残っていた女の子に
「昨日はうるさかったんじゃねーの?」と聞くと、
「それほどでもかったけど・・」と言ってから、こんなことを言った。
「あの時、音楽が聞こえてきたんで、何やってるんだろう、って思って、窓からあの建物をみていたら、明るい窓の下に小さく明かりが灯って。
 で、また消えたと思ったら、一階の戸が開く音がしたんだ。」
すると、昨日行ったメンバーのうちでMって奴が、それを聞いて
「マジかよ・・」とつぶやき、話し出した。
「あの倉庫から階段上がった時に、踊り場あっただろう。
 あそこの壁に、わかんにくかったんだけど扉があったんだよ。
 その時は、なんだろうって思ったけど、別に気にしてなかった。
 で、帰る時にその扉がほんの少し開いてたんだ。
 俺、見間違えたのかな?って思ってたんだけど・・・」
「え?・・ってことは、俺らが飲んでたのって3階なの?」
俺は、ちょっとあせって聞いた。
「じゃあさ、1階に入った時、上で物音してたじゃん。あれって・・・」

思い出してみれば、おかしいところはいくつもあった。
俺らが1階の倉庫みたいなところに入るまで、3階?の窓は真っ暗だった。
あの階は一つの大きな部屋しかなかったはず。
じゃあ、あの男は、俺たちが来るまで、暗闇の中で何をしていたのか?
そして、あの料理。一人で食べるには多すぎる量、だけど温かかった。
誰かが来るのを待っていたのか?明かりを消して?俺たち以外の誰を?


546:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 22:49:43.77 ID:0Xw82s//0

そんなことを車の中で話すうちに、なんだか気味が悪くなってきた。
「イヤな感じだな。」「後味悪~い。」なんて言いながら帰った。

帰ってみると、先に帰ったはずの女の子が失踪していた。
一緒のアパートに住んでる人に聞くと、あの晩、部屋には戻ったらしい。
が、いつの間にかいなくなっていた。
部屋は荒らされたり、片づけをした様子もなくて、ただ、フツーに買い物に出たような感じだった。

彼女は、まだ見つかっていないそうだ。

あのあと、ちょっとした新展開があったんで、ホソク。


一連の話をカキコしたあと、あの時のメンバーの一人(以下A)にtelした。別に何かを期待してたワケじゃなくて、何となくケジメみたいな感じで。
したら、Aが、ちょっと情報持っててビクリ。先にtelしとくんだったなーって思いながら話を聞いた。


547:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 22:51:10.44 ID:0Xw82s//0

***************************** Aの話 ************************************

あの民宿を紹介してくれた奴(以下B)と、仕事上のつき合いで再会した時、あのでかい建物の話をした。
あれは、地元の共同倉庫&集会所だったらしい。
でも、新しい集会所ができて使われなくなったんで、しばらく放っておいたのを、外の誰かが土地ごと買った。で、いつの間にかあの男が住んでいた。
あの男が、何をして暮らしているのかは誰も知らなかった。
「なんでそんなこと知ってんだ?」って聞いたら、Bが泊まった時、例の民宿のおばちゃんが話してくれたらしい。
軽い感じで喋ってたけど、あそこにはあんまり近づかない方がイイって言ったそうだ。なんでも、地元の人達ともめ事を起こしている最中だと。
でも、Bと友達は夕暮れ時にそこへ行った。そこでBは、倉庫の天井から魚が吊してあったのを見た。スゴイ臭かったらしい。
その後、天井の方から大きな音がしたので、Bたちは、ヤバイと思って慌てて外に出た。
で、その夜、あの建物の方から、数人の男が言い争う声がしていたのが聞こえたそうだ。Bの話はこれで終わり。

もう一つ。あの時失踪した女の子(以下S)が見つかった。その辺の事情はCが詳しいんで直接聞いた方がイイ。

***************************** Aの話終わり *******************************


548:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 22:52:16.02 ID:0Xw82s//0

次の日、俺はCに電話をかけた。CとSとは、田舎が同じだったこともあって、あの時のメンバーの中では一番仲が良かった。

***************************** Cの話 ************************************

Sが失踪してから1年ぐらい経ったある日、私の家にSの母親から電話があった。あの日のことについて話が聞きたいという。で、近所の店で会って話をすることになった。
その時にS母が語ったことによると、実はSは失踪してから1ヶ月後には見つかっていたらしい。場所は実家の近く(詳しいロケーションは聞いてない)。
ただ精神に異常を来していたので、学校や友達には失踪中ということにしておいたらしい。私も黙っているように頼まれた。
なぜ失踪したのか?失踪中はどこで何をしていたのか?親や病院の人が聞いても何も答えない。
ただ一言「ひさゆき」っていう名前を、一度だけつぶやいた。それで警察は、関係
者の中にそんな名前のヤツがいたかどうか、もう一度チェックしたらしい。でも、居なかった。
Sはまだ病院に通っているけど、ずいぶん回復しているようだ。会ってないけどS母が電話をくれた。だから私も、もう人に話してもイイかなって思った。
ただ、あの日のことについて、Sは覚えていないのか、口にすることはないそうだ。
警察は私らにも「ひさゆき」って名前の奴のこと聞いたのかな?どうだっけ?私には覚えがない。

***************************** Cの話終わり *******************************

俺も、警察がそんな野郎の事について聞きに来たのかは覚えていない。Sが無事だったのはよかったけど、なんだか後味が悪い。Aの話もいまいちつながらないし・・・

ま、一応後日談ってことで。


549:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 22:54:48.44 ID:0Xw82s//0

私には昔、霊とかそういうものが見えていた時期があります。別に見ようと思って見えるわけではなく、こっちの気分や事情に関係なく見えるので、実はけっこう困っていました。
町を歩いていても、人の後ろに貼り付いている霊が見えて、ひどい時はそれが普通の人間と区別がつかないくらいハッキリ見えるのです。

霊によっては一人でいるものもいて、そういう霊はますます見分けが付きにくい。だから知らずに近づいて、変な波長やオーラを貰ってしまうこともありました。
それで一時期体調も崩していました。人付き合いも苦手でした。それが、大学に入ってからは地元を離れたせいか、そういう体質は少し改善されました。
サークルに入ってバンドを始めて、少し自分に自信が持てるようになったせいか、かなり社交的な日常を送るようになりました。

ある日、そのサークルで合宿に行くことになりました。合宿と言ってもバンドの練習をするわけではなく、海辺に泊まりがけで遊びに行くだけのものでした。
友達と泊まりがけで遊びに行くのは初めてだったので、私は弾む気持ちで合宿を楽しみにしていました。


551:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 22:56:03.05 ID:0Xw82s//0

当日は良い天気に恵まれ、私達は3台の車に別れて出発しました。車の中では会話も弾み、楽しい雰囲気だったのですが、途中からBGMのCDが気になり始めました。
アルバムのはずなのにさっきから同じ曲ばかりが再生されているような気がします。無機質なシンセ音が延々続き、私は気分が悪くなって次第に無口になってしまいました。

「酔ったの?」

友達が声を掛けてくれたので、CDのことを言うと、助手席の子がデッキを見て

「別にリピートになってないし、気のせいだろ。」

と言いました。でも、相変わらず同じ曲が繰り返されていたので、こんどは何だか怖くなってきました。

熱海に着くと、海でしばらく遊びました。私はベンチに座ってボンヤリと水平線を見ていたのですが、なんだか眩暈がしてきたので車の中に戻ってウツラウツラしていました。

その時、良くない夢を見たのだと思うのですが覚えていません。エアコンをかけて寝ていたのですが目が覚めると汗びっしょりで、全身がだるい感じでした。
そのころには、もうかなり鬱になっていました。せっかく友達と遊びに来たのに体調が悪くて楽しめない。そのときはそう思いました。


561:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 23:07:18.41 ID:0Xw82s//0

規制引っかかっちゃった><
>>551続き

その後、みんなで宿泊先の民宿へ向かいました。私はどんどん気分が悪くなって、その頃には殆ど口もきかずに窓の外を眺めていました。車を少し離れた駐車場に置いて、民宿へ。
その時、体が何とも言えない悪寒に包まれました。風邪とかそういうのではなくて何か冷たいモノに全身を包まれたように、表面だけが異様に冷たいのです。
民宿の前まで来た時、その感覚はもはや耐え難いものになっていました。

私達の泊まる建物の横に大きな小屋のような建物があって、そこから視線のようなものを感じます。見たくなかったのですが、ついついその建物をじっと見てしまいました。
すると、2階の小さな窓から誰かがこっちを見ています。パッと見た感じは男の人のようでした。ただ体が青い光を放っていて輪郭がボンヤリしています。

とっさにこれは人間ではないと思いました。窓は小さいのに、窓枠の周りの壁を通して、そいつの体全体が見えるのです。こっちを見ている視線がものすごくイヤな感じでした。
私達が来たことを歓迎していないような感覚が伝わってきます。

私はもう限界でした。みんなにここはヤバイという事を説明したのですが納得してくれません。みんなには見えていないのです。しかし、私はもうこの民宿に留まることなど出来ませんでした。
その場で皆に別れを告げ、電車で帰ることにしました。幸い近くに駅があるということだったので、民宿の人にそこまで送ってもらいました。

電車の中でも私はさっきの視線を感じていました。全身の悪寒も相変わらず続いていました。体がぐったりと疲れていて、つい居眠りをしてしまいました。
すると、またうなされていたようで、私は隣のおばさんに揺り起こされました。車掌さんも心配してくれて

「駅に着いたら病院に連絡するように駅員の人に伝えようか?」

と言ってくれたのですが、私は一刻も早く家へ帰りたかったので申し出を断りました。

駅についてタクシーで自分のアパートまで戻りました。部屋に付くと、とりあえずお香を焚いて玄関や窓辺に塩を盛りました。食欲はなく、シャワーを浴びると私はベッドに倒れ込むように横になりました。
眠るのは怖かったのですが、体が睡眠を求めているようで、眠くてしょうがない。それで、電気とテレビを点けっぱなしにして眠ることにしました。


560:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 23:06:35.84 ID:DQN89lns0

軽い実体験をちょっと書いてみる


当時霊的な厄介事が家を襲っていた頃、たまには家族で出かけようってことで釣りに出かけた

場所は千○県の勝○だったんだけど車で向かってたんだ

途中のクネクネした道路は何度も来てるからもう慣れっこで、音楽かけながら走ってた

んでジャンヌのDollsが流れてた時に

「私じゃだめ「おい」

みたいな感じで突然ヤスの声とは全く違う男の声が入った

隣にいた兄貴には聞こえてなくて俺だけかよ最悪だなーって思ってた

後日母親に聞いたら今うちに来てるのは40代の男の人の無縁仏とか言われた


長いうえにつまんなくてごめんね


562:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 23:10:21.83 ID:0Xw82s//0

その日の夢のことは覚えています。私はベッドに横になっているのですが、体の中に悪寒が染みこんできて、体にピッタリと収まりました。
体が二重になったような感覚です。もう自分の意志では体を動かせません。誰かが私の体を動かして、立ち上がりました。電気とテレビを消して、着替えをし、部屋の外へ出ました。

まだ外は真っ暗でした。アパートの近くに男が一人立っていました。それがあの民宿の隣の小屋から私達を見ていた男だというのは分かりましたが、今は普通の人間っぽい感じで、青い光も見えません。
私は気が狂いそうなくらい怯えていましたが、私の体は男の後をついてどんどん歩いていきます。私は為す術もなくそれを見守っていました。

しばらくすると空が明るくなってきました。
国道沿いを歩いていた私達の前に一台の車が止まりました。車の中にはジャージの上下を着た男が居ました。この男は普通の人間ぽい感じでしたが、私はパニック寸前でした。
しかし、私の体はあたりまえのように車に乗り込みました。私と男を載せて、車は走り出しました。

思った通り、例の建物のところへ着きました。
この時はだいぶ体の自由が戻っていたので、両手をテープでぐるぐる巻かれ、口もテープで塞がれ、頭からタオルを被せられて、私は2階の部屋に連れ込まれました。
部屋の中は殺風景な感じで、布団や小さなテーブル冷蔵庫ぐらいしか置いてありません。生臭いような匂いが漂っていました。

部屋に入ってすぐに私は服を脱がされ手錠を掛けられました。この先どんな目に遭わされるのだろうと考えると、怖ろしくて仕方がありませんでしたが、男達はさっさと出ていってしまいました。
しばらくすると階上で大きな音で音楽が鳴り始めました。足踏みをするような音も聞こえてきて、踊っているのかな?と思いました。
それを聞くうちになんだか気持ちが悪くなって、とうとう吐いてしまいました。とても惨めな気分で、ずっと泣いていました。

やがて最初に私の部屋に来た男が戻ってきました。私のゲロの方を見ています。怒られるのか、と思い惨めさと恐ろしさで男の方から目を逸らしていましたが、急に男が顔を寄せてきたので、反射的に壁の方へ逃れました。
しかし、思いのほか勢いがあったせいで、壁で思い切り頭を打ってしまい、床に倒れてしまいました。

すると男は私の顔を覗き込んで、口の中に指を突っ込んでくるのです。気持ち悪くて必死で抵抗しましたが、無理矢理口を開かされました。男の指が口の中で何かを探すように動いています。
また吐きそうになりましたが、もう胃に何も残っていないのか、オエっとなるばかりで何も出ません。もう本気でイヤになって、口の中の指を噛むとサッと引っ込みました。
口の中にヌルヌルしたものが残って、それが生臭くて、その日は食事も喉を通りませんでした。


564:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 23:12:48.65 ID:0Xw82s//0

食事は二人目の男(車を運転していた)が運んできてくれますが、運び終わると部屋から出て行きます。
私と最初の男の二人で食事をするのですが、私は手錠をはめられているので上手く食器が使えません。
それでも何とか両手でフォークを使って食べるのですが、遠くの皿には手が届きません。
そんな時は、男が私の方に皿を寄せてくれるのですが、どうやら男は口が利けないようで、時折うなり声のようなものを上げながら皿をこっちへ押しやってくれました。

男はフォークやスプーンを上手く使えないようで、やたらと手を使って物を食べます。
日本人ではないのかな?と思いましたが、もう一人の男が彼のことを「ヒサユキ」と呼ぶので、考えをあらためました。
食事の量は、2人分にしては多いと思ったのですが、不思議と全部食べられました。

男達は毎日連れ立って外出するのですが、ドアに鍵を掛けていくので外には出られません。
声を上げようとするのですが、元々大きな声を出せない体質な上に、喉が絞られているようで声が出ませんでした。
しかも、男達が外出している時は音楽がフルボリュームで鳴っていてちょっとした物音はそれでかき消されてしまいます。
また、その音楽を聞いていると私は気分が悪くなって、立ち上がるのもしんどくなるのです。それに服を取り上げられているので、見られてしまうのが怖くて窓を開けることも出来ませんでした。

ただ、男達が私を襲ったりするようなことはありませんでした。動かしたい時に、手を掴んで引っ張るようなことはあったのですが、普段は体に触れる事もありませんでした。
どちらかと言えば、それを避けていたような感じでした。

食事以外の時間は、ひたすらボーっとして過ごしていました。新聞もないし、テレビもないので、家のことや友達のことなんかを考えて過ごしていました。
最初のうちは良く泣いていたのですが、いつのまにかあまり涙が出なくなりました。気持ちは辛かったのですが、途中から他人事のように思えてきたのです。
正直なところ、普段何をしていたのかはほとんど覚えていません。


567:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 23:15:52.98 ID:0Xw82s//0

一番イヤだったのは眠ることでした。
寝る時には必ず、ヒサユキと呼ばれている男が私の横へピッタリと身を寄せてきて、最初はそれが気味が悪いくてなかなか眠れなかったのですが、やがて眠ってしまいます。
すると夢の中で何か得体の知れない影のような形のないものが、私の体を乗っ取るのです。
それで外を出歩く夢を見ます。夢の中でも私は裸で、それがすごく恥ずかしいのですが、体は言うことをききません。

最初は露出狂の欲求があるのかと落ち込んだりしたのですが、毎日のことですし、ずっとイヤだと思っていたので、多分違うんだと思うように、操られてさせられているんだと考えるようになりました。

夢の中の私は悪いことをしました。動物を殺したり、人の家に物を投げ込んだり、魚を盗んでまき散らしたり。一度、道で犬を殺して死体に顔を突っこむ夢を見て、その時はあまりのことに夢の中で意識が飛びました。

気が付くと朝で、辺りがなんとなく生臭い匂いがするような気がして、その場で吐きました。顔を洗いに行くと口に血が付いていました。夢が本当になったのかと真剣に怯えましたが、確認はできません。
それからも似たようなことが何度かありましたが、同じ事です。私には確認のしようがありませんでした。

夜中に目が覚めると、男の顔が目の前にあることが良くありました。そんな時は必ず目が開いていて、私を見ているのですが私を見ていない、そんな感じでこっちを見つめていました。
それがイヤで私は目を逸らそうとするのですが、体を乗っ取られているので自由が効かないのです。

しばらくヒサユキの顔を見せられてから、私の体は冷蔵庫の方へ向かいます。毎回そうでした。冷蔵庫の中からハムや卵や干物なんかを取りだして、それをそのまま食べます。
卵も生のままで、見ているとすごく気持ちが悪いのですが、おいしいという気持ちが湧いてくるのです。味は変わらないのにおいしいと思ってしまうのです。私はそれがすごく怖ろしく感じました。

体が別の物になっているような、操られているというより、自分の体が別のものになって私の意識がどんどん小さくなっていく感じ。
上手く表現出来ませんが、体の端の方から別の生き物(獣)になっていくような感じです。
最初は夜だけだったのですが、だんだん昼にもその感覚が出てくるようになってきました。


568:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 23:18:13.58 ID:0Xw82s//0

冷蔵庫の中の物を食べた私は、ヒサユキの所にも同じ物を持っていきます。
それを目の前に置いても男はピクリとも動かないのですが、朝になると卵の殻やビニールの包装なんかが目の前に転がっていました。

そんな生活がどれくらい続いたのかは、その時は分かりませんでした。最後の方は時間の感覚が無くなっていたからです。
ヒサユキは、だんだん部屋から出ることが少なくなって、あまり動かなくなっていたのですが、もう一人の男は無理矢理な感じで連れ出していました。
なにか必死で頼んでいるみたいでしたが、良く解らない言葉だったので何を言っているのかは分かりません。

男達は二人ともだんだん狂ってきてたのだと思います。私もおかしくなっていました。
記憶は飛んでいるし、操られている感覚がずっと続いていたし、話す相手がいなかったせいか、口も利けなくなっていました。

ある日、私は気が付くと外にいました。ちゃんと服を着ていたし、懐かしいような風景だったので、なんだかすごく安心しました。
夢だと思っていましたが、人がこっちへやって来て何か聞いてきました。私の方へ寄ってきて、

「大丈夫か」

と聞きました。その時、私は乗っ取られた状態だったので、すごく暴れました。心の中では嬉しかったのですが、私の体を操っているものがすごく抵抗したのです。
でも、逃げようとしているわけではなくて、相手をやっつけたいと思っているのが伝わってきました。結局、何人かで取り押さえられて、そのまま病院へ運ばれました。

警察の人や医者の先生にいろいろ質問されましたが、私は話すことが出来ませんでした。
それどころか、ちょっと気を抜くと暴れたくなってしまうので、必死でそれを押さえていました。
ただ、体が別の物になっている感じは無くなっていました。
やがてお母さんが会いに来てくれましたが、その時はもの凄く嬉しくてやっと涙が出ました。操られている感覚がスーッと弱くなりました。


569:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 23:20:34.83 ID:0Xw82s//0

それから、しばらく入院しました。
外傷性のストレス障害ということで結構ボロボロだったみたいです。最初は喋れなかったのですが、1ヶ月くらいで親と先生とは少し話すことができるようになりました。
しかし、誘拐されたことは話しませんでした。
みんなは何処にいたんだと聞いてきましたが、なぜか話す気にならなかったのです。もの凄く怖かったのです。話すとまた乗っ取られるような予感がして。時々は暴れたりもしました。
今思えば父や母、周りの人たちには迷惑を掛けていたと思います。

しばらくそんな状態が続きましたが、今は大分回復してあの夢も見なくなりました。それで、母親にだけは後から誘拐のことや夢のことなんかを話しました。
母は信じてくれたようです。時期が来たら、医者の先生や警察の人にも話した方が良い、とも言いました。それについてはちょっと迷っています。
また入院させられるのではないか、と思うのです。

これを読んでいる人は、この話が突拍子もない話だと思いますか?私はまだおかしいのでしょうか?


最後にちょっと私の考えを書いておきます。それは、あのヒサユキという男のことですが、彼はもともと口を利けなかったのではないかと思うのです。
それどころか体も動かせなかったのではないでしょうか?私の体を乗っ取っていたものがあの男の体を動かしていたのだと思うのです。
証拠とかは無いんですが、乗っ取られていた時の感じでは、普段はあの男の体を動かしていて、時々私の所へ乗り換えているように思えました。

私が完璧に操られていた時は男は動いていませんでしたし。
でも、昼間でもそいつの一部は私の中に居たんだと思います。

今もいるのかもしれませ んが、よくわかりません。ただ、そいつがいないとあの男は生きていけないのだと思います。


571:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 23:24:44.39 ID:Jk3zapag0

逆拍手って知っていますか?
普通の拍手のように手のひらではなく、手の甲で拍手するそうです。
そしてその意味は…


こういう都市伝説があります。

ある歌手が、死んでしまった元カレのために書いた曲を、
ライブのラストで歌っていた。

ふと客席を見てみると死んだ元カレが。

私の想いが届いたんだ!
きっと喜んでくれているんだ!
とその歌手はとても喜んだそうです。

ところが…他の客達が手拍子で曲を聞いてくれているのに、
その元カレらしき人物は、手の甲同士を凄い早さでぶつけていたそうです。

不思議に思ってその意味を調べてみると、
手話では手の甲同士をぶつける動作は、
『はやくこっちにこい』という意味だったそうです…。






シュワッチ!!!!!


572:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 23:30:11.21 ID:rvbOJnCpO

実体験。長文スマソ

彼氏と一緒に住んでいたとき、彼氏はリビングで、私は隣の寝室で寝ていた。
朝方、人生初の金縛りにあった。背中に女の人の気配があって、その人の腕が私をそぉっと抱きしめていて、不思議と落ち着いてしまった。
冷たく細い腕で、まるで添い寝みたいだった。

嫌な感じはしないから、しばらく金縛りを堪能していたら、リビング側の壁の方から、ビニールをこすってるみたいに、ガサガサ、ガサガサって音がして、そっちの方からはすごく嫌な気配を感じた。
ぉぉぉぉこっち見てるぅぅぅ
って思ってたけど、次の瞬間フッとどっちの気配も消えて、私はすぐ起きて彼氏がいるリビングに向かった。
身に起きた事を話したら、彼にもまったくおなじことが起きていた。彼からしたら寝室側の壁から気配を感じたと。

嫌な気配は恐かったけど、添い寝して守ってくれた?気配のほうが何だか嬉しかった事を今でも覚えてる。


579:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 23:42:20.97 ID:Jk3zapag0

>>572の続き

でもまだ怖くて、霊能者に部屋を見てもらおうと思った。
近くのお寺にTさんって人が居た。
なんでも、生まれつき霊感が強く、いろんな事象を解決してきたとのこと。

部屋に入るなりTさんの目つきが変わった!!
オーラが…オーラが凄い…!!!
Tさん叫ぶ!!「破ぁ!!」何?眩しい!!
よく見るとTさんの両手から青白い光弾が飛びだしているようだ!!
彼氏も白いものを飛び出させた!!!
ええい負けるかァア!!
私も白いものを出した!!!!
「これで安心だな・・・」最後にそう聞こえた・・・


目が覚めると部屋中真っ白でどろどろだった。
なんだろう、この安心感は。
寺生まれってスゴイ、改めてそう思った。
その晩、彼氏は霊に呪い殺された。


576:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 23:38:13.88 ID:v/gXJMRe0

高校生のKさん、ある日、中学時代同級生だったM君と久しぶりに出くわした。
「ひさしぶりやなあ」 「ほんまやな。どないしてるんや?」
何でもない挨拶をしているとM君は急に顔を曇らせた。

「実はな。ずっと前からお前に相談したい事があったんやけど今まで言えなんだ事があるんや。 笑わんといて聞いてな?
俺んとこお化けが出るねん。そやけどそれほんまもんのお化けか、
精神的夢みたいな勘違いか、俺だけやったらわからへん。
そやからお前に来てもらって判断して欲しいと思ってな。
精神的な物やったらそう言うてくれたら安心するし、ほんまもんやったら、
どないしたらええのか考えんとあかんしな」
とんでもない話を言われた。

「ちょっと待て。何やわからんが俺には何もできんぞ。除霊できる訳ないし、
お化けの正体かてわからんかもしれへんし、解明なんかできひんぞ?」

「いや、ええねん。うちに泊まりに来てくれてそれを見て欲しいだけやねん。
俺だけなんかお前も見えるんか知りたいねん、たのむわ。
今度の土曜日の夜なんかどうや。泊まりに来てくれへんか?親にも言うとくし・・・」

勝手に話が進む。元々M君とは同級生ではあったがそんなに親しくは無かった。
それどころか、まともに話した事も無い。
けれども…。家にお化けが出る?ほんまかなと興味は湧いた。
そんなことは雑誌やテレビの世界だけだと思っていた。
「よっしゃ、行くわ」と返事をした。


577:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 23:39:07.04 ID:v/gXJMRe0

土曜日の夕方、M君の家に行った。
家ではご両親に温かく迎えられ、お母さんのおいしい夕食をごちそうになった。
両親から別にその幽霊だかお化けに関する話はでなかったし、
この明るい家族のいる家にそんな深刻なモンが出るとは思えなかった。
心の中では遊びに来て欲しかっただけで別にそんなんおらんねんなと思った。
「ほんならそろそろ俺の部屋いこか」

M君に言われ二階へあがった。
三部屋ある。階段から左が両親の部屋。真ん中がM君の部屋、右は空き部屋だという。
部屋は綺麗な和室だった。ご両親がしいてくれたらしく二つ布団が並べてある。
廊下側の布団にM君が、奥の布団にKさんが入った。
しばらく話をしていたがM君は相変わらずポツポツとしか喋らないし、
それほど親しかったわけでも無いので話題も無かった。

すぐにもう寝ようと言う事になった。 Kさんが部屋の電気を消そうとした時だった。
「いや電気は消さんといてくれ」とM君。 それで仕方なく電気をつけたまま寝た。
…明るすぎて眠れない。

やっとKさんがウトウトしかけた時だった。
ふとある気配に全身の鳥肌が立った。
直感が目を開けるな、それを見るなという…
すぐ横に人がいるのがはっきりわかる。
それも二人。
一瞬M君のご両親かと思った。
だがおかしい。それなら廊下のふすまが開くはずだ。
この気配はいきなり降り立ったかのように来た。
その時だ。


586:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 00:22:42.47 ID:3Zk8B6SL0

地味&読みにくくて申し訳ないんだけど
昔勤めていた会社での話。

中途採用で採用されたA。
勤め始めて2カ月たった頃
変な電話がかかってきた。

「御社に在籍してるA 、人殺しですよ」

最初の電話はイタズラかと思って流してたけど
何度も何度もしつこく電話がかかってきて
話を聞いてくださいと言うので
聞いてみるとかなり残虐な殺人事件の犯人とのこと。

「新聞の切りぬきを送ります。
後は御社の良心に任せます」

後日、送られた新聞記事の切り抜きコピーを元に
本人に尋ねるとあっさり認めた。

もちろんAはクビ。

ちなみに自分の会社に電話をかけてきたのは興信所の方で
遺族からの依頼でAが出所してから10年ほど
同じ手口で嫌がらせを行っているらしい。

法で裁くなんて綺麗事。
怨みは怖い。


591:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 00:47:55.90 ID:3Zk8B6SL0

803 :灰皿 ◆RxRt4/Lex. :04/02/14 02:03
ある旅人が、丹沢山中で夜をむかえた時、
夜露をしのぐ為に、仕方なく道端の『サエノ神』(確かそんな名前)の祠で夜を明かそうとした。

夜も更けた頃、どこからともなく二人の声が聞こえてきた。
「お~い、サエノ神。そろそろ行こうや」
「いや~今日はダメだ。お客人が来てるんでな。今日のところはみんなで行ってくれや~」
そんな会話を、旅人はウトウトしながら聞いていた。
しばらくするとまた声がする。
「サエノ神よ~今帰ったぞ~」
「どうだったんだ??」
「あ~男だったよ。だが、アレは15までの運命だ。最期はは川で果てる事になるな~」

804 :灰皿 ◆RxRt4/Lex. :04/02/14 02:05
そんな会話を聞いた旅人は、翌朝、近くの村を周ってみた。
すると不思議なことに、昨夜生まれた男の子がいるという。
そこで、両親に昨日の出来事を話し、子供の為にサエノ神を大事にするようにすすめた。

やがてその子は釣り好きになり、毎日のように山に釣りに入っていった。
そしてその子が15歳になったある日、釣り竿を壊して家に帰ってくると、不思議な話をしだした。
「今日、おかしな事があった。
 川で弁当を食べていたら、上流の方から一人の男の子がやってきて、
 『お前は、本当なら今日で命が終わる運命だ。だが親が信心深いので、60になるその時まで命を預ける』
 って言われた」
そう不思議そうに話したという事だ。

806 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/14 02:58
>>803
『サエノ神』は『塞の神』ですね。
道祖神とか結界を守る神様で、遡ると、黄泉の国でイザナギが死者を封じる為に置いた大石の事だとか。


597:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 01:30:51.98 ID:oZJM7XkI0

つまらないし、短いけど。
iPhoneなんで分けて書く

映画を見に行った時の話

平日の午前中に予備校の説明会受けて
午後が暇なんで映画を見に行った
こんな年まで一人で映画なんて見たことなかったから悩んだんだけど

やってるのが子供向けのアニメばっかりだったから苦手だけどちょっと大人っぽくホラー映画を選んだ
平日の昼ってこともあって席はまばら。
それでもおばちゃんとかカップルがいてスカスカではなかった

俺の席は真ん中の右から二番目の席で、
ポップコーンとコーラ買って本編に備えたんだ


598:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 01:33:12.96 ID:oZJM7XkI0

>>597の続き


ホラー映画って言ってもエクソシストが
悪魔に取り憑かれた人を助ける話で、
宗教色が強くて心理的恐怖はあんまり
なかったんだ

でもやっぱりお約束のシーンはあるから、
飛び上がってポップコーン落としたりしちゃって隣に人かがいなくてよかったと思いながら見てたらすぐにスタッフロール。

スタッフロールまで見る人は少ないから
明かりがついた時には俺を含めて2、3人しか残ってなかったんだ

さーて面白かったし帰るかと思って
立ち上がった時に俺はあることに気付いた

通路側の隣の席には誰もいなかったはずなのに誰かがいたみたいに席が降りてる
席に座る時その席の前を通った時は確かに隣の席は上がってた…


その日の夜にこのスレを見つけたのは偶然だろうな…


606:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 01:41:38.23 ID:VMv//BrT0

俺の部屋は結構散らかってるんだが、そんな部屋での話。

部屋の中で ゴトン という音が聞こえた。
周りを見回しても音が鳴ったと思われる物が何も無いが、5秒くらいの等間隔で何度も聞こえてくる。
気味が悪くて、とりあえず部屋を飛び出して霊を全く信じてない友人を呼び出した。

そいつと一緒に部屋に入ったが、何事も無くて散々笑い飛ばされた。どうやら俺は相当必死だったらしい。
で、何もすることが無いから部屋の掃除をする流れになって、適当に雑談しつつ、ゴミの山を片付けていく。
そこそこ片付いたところで、友人が1体の人形を持ち上げたその瞬間。

「ゴトンッ」

鳥肌が立った。さっきの音と完全に一緒の音がした。
友人が人形を持った瞬間、その首が落ちた。
転がる。転がる。
変に長く転がった後、止まる。正直、時が止まったかと思った。

その後は何事も無かったんだが、気味が悪いからその人形は友人に持って帰ってもらった。
原因は完全にあれだと思う。

ちょっと重いけど可愛い人形。
道に落ちてるのをついつい拾ったんだけど、簡単にそういうことしちゃダメだね…。
あと、これからは定期的に掃除・片づけをしようと思う。


607:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 01:44:53.66 ID:VMv//BrT0

ある4人家族がとある地方の旅館に宿泊。
深夜に娘か母親がトイレで惨殺されているのが発見された。
全身を刃物で滅多刺しにされ、顔面は誰だか判別がつかなくなる程斬り付けられていた。
死体には舌がなかった。

トイレには格子のついた幅30cm、高さ10cm程の窓と小さな通風孔があったが、
とても人の入れる大きさではない。カギもかけられていた。
誰がどこから侵入してきたのか…。
警察はその旅館を経営している夫婦、その息子、近辺の変質者などを聴取したが、
現場が密室だったこともあり、迷宮入りになるかと思われたが、ある日、旅館経営者夫婦に付き添われたその息子が署に出頭。
「近所の目もあり、なかなか正直に話すことができなかったが、とんでもないことになったので、お話します」
「息子は盗撮が趣味で再三注意していましたが、事件当夜もビデオカメラで天井裏から個室を撮影していていたのです。
撮影していると格子のはまっている小窓のガラスが開き、ガラスの破片を持った小さな…、いや、このビデオテープに一部始終がはいっていますので…」
息子はビデオテープについて訪ねられると、恐怖が蘇ったのか半狂乱に。
精神に異常をきたすほどの何かがこのテープに入っているのかと思い、捜査員達もテープを再生するのを恐れた。

そのテープには排尿する女性を俯瞰で撮影した映像が収っていた。
和式便器にしゃがんでいた女性が立ち上がろうとしたその時、
小窓からガラスの破片らしきものを握った小さな、15~20cm程の老婆が音もなく飛び込んできた。
女性は悲鳴をあげる間もなく咽を掻き斬られ、そして顔中を、体中を斬り付けられ…。
女性が息絶えると、小さな老婆は死体から舌と頭皮の一部を切り取り、天井を見上げ、「次はおまえだよ」と言って小窓から出て行った…。
舌と、髪の毛のついた頭皮とを持って。
捜査員の中には、嘔吐するもの、泣き出すもの、恐怖の余り失禁する者もいたという。
結局事件は未解決のままだが、警視庁に、件のビデオテープが今なお保管されていると言う。


611:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 02:01:47.74 ID:VMv//BrT0

私の家の廊下の突き当りが袋小路になっていたのを定年になったばかりで
ヒマを持て余している父が「スペースがもったいないので物置にする。」と言い出して一人で工事しはじめました。
何かに取りつかれたように父は作業をしわずか一日で上下二段で扉つきの物入れが出来ました。
翌日家に帰るといるはずの父が見当たらなく、また物入れの作業中かと思い廊下へ出てみると
物入れの扉には新たに南京錠が取りつけてありました。
結局その日父は帰ってこず翌日の晩になりました。
不安になった母に物入れのカギを壊して中を見てくれとせがまれ
私も父がカギをつけてまでしまいこんだ物が気になり丁寧に南京錠の掛っている金具ごと取りはずしました。
中には薄ら笑いでうつろな目をしている父が体育座りでこちらを向いてました。
なぜ外から鍵が掛っていたのかなぜ父が中にいたのか?
残念ながらその日以来ボケてしまった父から答を聞くことが出来てません。
今日も父は物入れの下段に入りこんで楽しそうに宙を見ながら笑っています。


614:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 02:20:00.10 ID:vcVpddYP0

さて、何を書くものか。 誰かに見せるわけでもないが、何となく最初は自己紹介。

・12/15
さて、何を書くものか。
誰かに見せるわけでもないが、何となく最初は自己紹介。
両親を墜落事故で亡くした俺は去年から妹と二人暮らし…だったのだが、
その妹は今年の春から留学中。
帰ってくるのは3月だ。
というわけで今年の冬は一人で生活。
暇だから日記でも書いてみる。
ちなみにこれは妹が去年のクリスマスにくれたノート。
ツリーの絵が描いてある。
ん…意外と書くこと無いな。
今日はもう寝ることにする。
妹、おやすみ。

・12/16
ペンは持ってみたものの書くことが無い。
妹との思い出を書こうとしても、なかなか手が動かない。
本当に俺って妹がいないと何もできないんだな。
妹に会いたい。

・12/17
今日は友達に合コンに誘われた。
なんでもクリスマスに合コンをやるらしい。
妹に言ったら怒るだろうか?


615:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 02:20:10.47 ID:vcVpddYP0

・12/18
ふと俺を叱る妹の顔が頭に浮かんだ。
「もう、お兄ちゃんったら!しっかりしてよね!」
ってまた言って欲しい。
絶対に言ってくれないけど。

・12/19
妹から電話が来た。
合コンのことを話したら
「別に…いいんじゃない?勝手にすれば?」って言われた。
気にしてるのかな。
かわいいやつだ。
もちろんおれは行かないぜ。
妹に会いたい。

・12/20
妹に去年のクリスマスにあげたプレゼント。
今は俺が大事に使ってます。
そういえば今年は妹にプレゼント買わないからお金が結構あまってるな。
はぁ…
妹に会いたい。

・12/21
妹に会いたい。
正月には帰って来ないらしいから会うのは3ヶ月以上先か。
お金たまったしアメリカ行きてぇなぁ~。


616:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 02:20:38.11 ID:vcVpddYP0

・12/22
妹に会いたい。
妹に会いたい。
妹に会いたい。
妹に会いたい。
妹に会いたい。



・12/23
妹から電話が来た!!!
送り主不明の人からクリスマスプレゼントが届いたって驚いてた(笑)
サプライズとかお兄ちゃんさすが。

・12/24
決めた!おにいちゃん妹のところに行きます!
俺、妹がいないと無理だ。
ということでこれが最後の日記です。それでは!


617:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 02:20:48.41 ID:vcVpddYP0

・12/25
メリークリスマス!妹から電話が来た。
クリスマスパーティをやったんだそうだ。
そして妹は急遽、日本に帰宅するらしい。
あやうく俺がアメリカに行くところだった。
妹はお年玉がそんなに欲しいのか?(笑)
それとも俺に会いたくなったか?
かわいいやつだ。お年玉たくさん用意して待ってるからな。

・12/27
…信じられないことがおきた。
日本に向かう飛行機が墜落したそうだ。
死体が握り締めていた俺からのプレゼントの財布の中身で身元が判明したらしい。
一日おきに書いてきた日記も今日で最後にする。
ページはまだ残っているから悲しみから立ち直ることができたら、来年の12月に妹との想い出でもつづろうと思います。


768:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 13:00:05.35 ID:csqplxW00

>>614がよくわからない
一日おきの日記のはずが毎日書かれてるのは分かったんだけど


769:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 13:07:08.92 ID:IbcWbv20O

>>768
日記は1日おきに書かれている
二年分


771:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 13:15:46.24 ID:2azSXBrk0

>>769
イブに…そうか


625:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 02:41:17.39 ID:VMv//BrT0

タクシー運転手の奥さんが、まだ五才になったばかりの子を残して亡くなった。
父親は仕事で出かけている時間が長く、その間隣の家に子どもを預けていたのだけれど、
深夜になっても帰ってこないのものだから、親切で面倒をみていた隣人もさすがにしびれを切らして、
子どもをひとりの家に帰してしまうことも多かった。
子どもは寂しくて、父親が帰ってくるまで、親の名を呼んで泣いていたそうだ。
ある晩、子どもの泣き声がぴたっと止まり、笑い声が聞こえてきた。
隣人は、「ああ父親が帰ってきたのだな」と納得したのだけど、
そのしばらく後に父親の帰宅する音が聞こえてきて、「父ちゃんおかえり」と子どもが出迎えている。
そうした夜が何晩かつづいて、不審になった隣人はある晩、子どもの様子を見にいった。
子どもは、暗い部屋で一人で喋っては笑っている。
その様子が、誰かと話しているもののようなので、翌日、父親にそのことを話した。
父親は、子どもに毎晩だれと話しているのか、とたずねた。
「母ちゃんだよ。おいらが寂しくて泣いてると、母ちゃんがきて、だっこしたり、頬ずりしたりしてくれるの」
「それで母ちゃんはどっから入ってくるんだ?」
子どもは、土間の縁側を指さした。
「あの下から、にこにこしながら這って出てくるよ」

それから父親は仕事を替えて、早く帰宅するようになったそうだ。


626:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 02:45:33.40 ID:BrifGBi40

俺はいつも三人の友達とふしぎな遊びばかりしてた。宇宙ごっことか心霊の遊びとか。
北斗七星を見ては宇宙にお前らと一緒に存在してることに感動したりしたよな。
海へ遊びに行くときには、たらふくイカ焼き4人前食った大輔が車で吐いたよな(笑)
十分楽しかった。なにくわぬ顔で俺に教えてくれたあの言葉の意味・・。過去をばかり思いだす。
学校でテストがあったんだ解けない問題は1つもなかった。和美と大輔と啓太にカンニングさせたっけ。
小学6年の時には、神童とお母さんにいわれてたのに今じゃこいつらと同じ悪い仲間だね(笑)
2学期なっていろいろと、読書もするようになった友達達。俺も勉強いっぱいしてたんだよ本当は。
でも去年の成績は全然、俺らしくなかった。5問も間違ったのを大輔にバカにされた。
八月には、心霊スポットではしゃいで楽しかったらろ?あれは俺をバカにしたお前ら呪う為だったんだよ
でも、そんな友達もみんな死んでしまった。9月のころ交通事故で。呪いが強すぎたんだね。


633:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 02:57:18.41 ID:BrifGBi40

「一年前、うちの大学の生徒が無人島で7人全員死んだって事件あったよな?」
「あぁ、あったな。それがどうした?」
「実は、その事件の模様を映したビデオがここにあるんだよな~♪」
「マジで?!」「えぇ~うっそー」「怪しい」「・・・ホントに?」みんなそれぞれ勝手なことを言っている。。。
「まぁ、とりあえず観てみようぜ~」

ビデオが再生されると初めは普通の旅行のようだったが、その夜に一人の死体がみつかるとそこからはパニック映画のようだった。みんな震え、怯えている。
そこから次々と死体で発見されていき、結局はカメラマンと一人の少女が残った。少女は言う。
「あなたが犯人なんでしょう?!私が犯人なわけないもん!それに、こんな状況でビデオ撮ってるなんておかしいわよ!」
「違うおれじゃない!これは警察に証拠として、渡すために・・・」
少女は最後まで話をを聞かずに外に飛び出していった。それをすぐ追いかけるカメラの男。
そこで、急に画面が黒くなり次には無残な少女の死体と首吊り自殺をしたと思われる、カメラの男が映っていた。そこでビデオは終わった。


636:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 03:08:57.09 ID:BrifGBi40

今から5年前、僕がまだ大学生の時の話しです。

当時、東京郊外にあるアパートで一人暮らしをしていて、寝る時は布団を1組ギリギリ敷けるくらいの狭いロフトで寝ていました。

ある冬の夜の事、いつものようにロフトで寝ていると、ガサガサ変な物音で目が覚めました。

眠い目を擦り、ロフトから顔だけ出し下の部屋を見てみると、暗闇の中何かが部屋の中をグルグル動き回ってるのがわかりました。

まだ寝ぼけていたので、最初は犬か猫でも迷い込んで来たのかな?って思っていたのですが、だんだん目が覚めて来て、そんな訳ないだろ!って気付きました。

ビビリながらも息を潜めてじっと見ていると、目が慣れてきて動いているそれが何かわかりました。

それの正体は5~6才くらいの人間(?)の男の子で、手首から先が無いのに四つん這いで部屋の中を走り回っていました。
男の子は裸で髪の毛が所々しか生えて無く、良く見ると体に黒い斑点がポツポツと幾つも有り、ガリガリにやせ細っています。

僕はあまりの出来事に恥ずかしながら思いっきり「ギャー!!!」と悲鳴をあげ、喚き散らしてしまいました。

男の子はゆっくりこちらを見ると「アァー…ゥアァー…」と言いながら、凄い勢いでロフトの下へ来て、こちらに向かってジャンプし始めました。

さすがにロフトまではジャンプしても届かないのですが、男の子は狂ったようにピョンピョン飛び跳ねています。

僕は後ずさりし、ロフトの隅で枕を抱えガタガタ震えていたのですが、ふとロフトと下の部屋を繋ぐハシゴが目に入りました。

あのハシゴに気付かれたら終わりだと思い、震えながらもハシゴをロフト側にあげようとしていると、さっきまでジャンプしていた男の子が僕の行動に気付き、手首から先が無い腕でハシゴにしがみ付いてきました。

この時初めて男の子の顔を見たのですが、目は両目とも黒目が異常に大きく、上唇が真ん中から鼻まで裂けていました。
黒い斑点は顔にもありました。


638:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 03:09:45.02 ID:BrifGBi40

僕はハシゴから男の子を振り払おうと、ハシゴを上下に揺すったのですが、男の子は腕を絡めつけ中々離れません。

僕はあまりの怖さに力が抜け、手が滑りハシゴを下の部屋に落としてしまいました。

ガタン!!という音が響き、思わず目を閉じてしまいましたが、恐る恐る目を開けてみると男の子はどこにもいません。

僕は何が何だかわからず呆然としていると後ろから「キキキ…」と声がし、ビックリして振り返るといつの間にか後ろに男の子がいて、黒い目を光らせこちらを見てニタニタ笑っていました。

驚きのあまり僕はロフトから転がり落ち、体を強打したにも関わらず、急いで起き上がり玄関へ向かって猛ダッシュしました。

その後、近くに住む友人の家まで行ったのは覚えているのですが、気が付くと病院のベッドで寝ていました。

友人曰く、夜中にインターホンが何度も鳴り僕が「助けて!ヤバイ、助けて!」と叫んでいるので、何事かと思い玄関を開けると僕が血だらけで座っていたそうです。
僕は友人の顔を見るなり気絶してしまったらしく、友人は救急車を呼び、僕は病院に運ばれそのまま丸一日寝ていたらしいです。

僕は幸い右手を捻挫しただけで、後は細かい擦り傷程度でしたが、医者や友人に事の経緯を話すと、頭を打ったんじゃないかと思われ何度も検査されました。

アパートには友人に行ってもらい入院用の着替えなどを取ってきてもらったのですが、ハシゴが落ちていただけで何もいなかったと言っていました。

僕もあれが現実とは思えず、夢でも見ていたのだろうと思う事にしました。
今でもそう思っています。というか思いたいです。
ただその事件後半年くらい背中に黒い斑点がポツポツ出てきましたが…。


641:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 03:16:18.37 ID:VMv//BrT0

高校の頃に聞いた話。
学校の近くの高速が走っていて、そこをまたぐ橋みたいなのがあるんだけど、たまにそこから落ちて自殺する人がいた。
で、何年か前の先輩でやはりそこで自殺した女の人がいたらしい。
いつもいじめられていたけど、なんかへらへらと笑っていて、
それでいじめっこがますますむかついていじめられの連鎖ですごいことになっていたらしい。
で、その人が自殺した。

死体は車にぶつかってばらばらになってあとでみんなで集めたらしいんだけど、
たまたま顔が車のフロントガラスぶちやぶって生首状態で後部座席に落ちたらしい。
ちょうどチャイルドシートが普及しはじめたころで、その首は幼児の膝にころころっと落ちたらしいんだけど、
その顔は最後まで笑ってたんだって。

それでその笑顔をみちゃった幼児というか子供は、トラウマになったのか笑顔の他に表情、つくれなくなっちゃっていつも笑ってるらしい。

死ぬまで、長い長い人生が終わるまで、怖くても哀しくても辛くてもずっとずっとずっと笑ってるって、ちょっと可哀相だなと思った。


642:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 03:17:44.80 ID:VMv//BrT0

学校に来ない奴がいる。そいつには一つのうわさがある。
奴には教えてないのに、クラスの中で携帯を持っている人全員の携帯アドレスに、
そいつからメールが入るそうだ。
教えている奴がいると、クラス中で大騒ぎになった。
気味が悪くてアドレスを変えても、必ず届く。
元々奴を毛嫌いしていた女子が特に酷い被害にあっている。一日に100通以上入ってくる。

ある時、その女子が「おかしいよ、アドレス変えても来るのよ」といい、
みんなの目の前で携帯のアドレスを変えた。
新しいアドレスを知っているのはその場に居る者だけ。
20秒も経たなかったと思う。女子の携帯にメールが入った。
「コロコロアドレスかえんじゃねえ!」
誰も奴に教えていない。テレパシーでも無い限りは無理。
その場はパニックになったそうだ。



しかし本当に怖いのは
…俺のところだけ、奴からのメールがこない。


643:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 03:19:12.94 ID:BrifGBi40

研修医時代のことです。
病院の一般当直をしていると、色んな患者さんがきますが、
公立系の病院だと、そんななか案の定というのか多いのが、メンヘラとDQN。
世間というものを教えてくれました(もうお腹いっぱいですけどね)

特に洒落にならなかったのが、「リスカ事件」。

受付で「あたしは不安で不安で死んじゃいそうなの!」とヒステリーを起こしている若い女性。
彼女は有名な救急外来「しか」受診しないメンヘラさんで、要は優しく話を30分も聞けば便秘薬だけでおとなしく帰ってくれるのですが、あいにくこちらも本当に重症で緊急手術になりそうな人を見ていたので当たり前ですが順番を待っていてもらいました。

それが甘かった。
突然待合で上がる悲鳴と怒号…。

慌てて見に行くと、手首からだらだら血を流すお姉さんと、泡を吹いて意識をなくした子供、泣き叫ぶ子供、悲鳴を上げるお母さんに怒号を上げるお爺さん…

手首を切ればさっさと見てもらえると思ったお姉さん。
なぜかその場で鞄から包丁を取り出し手首をバッサリ。
あろうことか、待合で熱を出してうなされている子供を連れてきた親子連れの前を選んで…

小学校低学年くらいだったでしょうか、上のしんどかった子の方は本当に失神してしまい、その子についてきた兄弟たちは大パニック。
しかも悪乗りした(としか思えない)お姉さんの抱きつき攻撃で、血まみれに…。
まさしく阿鼻叫喚の状態でした。

すぐ駆けつけた救急部の師長(いわゆる看護婦長さんね)と、ベテラン医師が
「お前らは普通に救急やれ!こっちは構うな!」と私たちを遠ざけたので、
その後は不明ですが、お姉さんにはその後会っていません。
彼女はちゃっかりどこかで元気にしてる気がしますが、
あの時の親子はいまでもとても心配です。


651:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 03:53:14.82 ID:z/BhCctoO

去年の夏、家の近所であった怖い体験。
俺は大通りから二つほど入った道の脇にあるマンションに住んでいる。
ある日の夜23時ごろ、コンビニに行く用事があって家を出た。
家の前の道は薄暗くて決して広くはないが、普段ならその時間でも駅の方角から歩いてくる人があんまり途絶えないような道。
でもなぜだかその時は人が全く歩いていなくて、変に静まり返っていた。車は二台くらいは通り過ぎていたかな。
まあだからと言ってそれがなにということもなく普通にコンビニに向かっていたんだけど、高架下に向かって角を曲がった時に、遠くのほうから「ガラガラッ…ガラガラッ」と変な音が聞こえてきた。
周りが静かだっただけに、その音が妙に辺りに響き渡ってちょっと不気味な感じで。
で音がするほうを見ると、髪が長くて若いかんじの女の人がスーツケースを引いて歩いていた。
100mほど先を俺と同じ方向に歩いていたので背中が見えている状況。まあ遅い時間ではあったけど、それだけだったら別に変には思わなかった。
で違和感を感じたのは歩き方。片足をすごく痛そうな感じで引きずって歩いていた。
足を引きずりつつスーツケースを引いているもんだから、「ガラガラッ…ガラガラッ」と断続的な音になっていたみたい。
正直気味は悪かったけど。


652:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 03:56:03.73 ID:z/BhCctoO

もし困ってるんならなんか声かけてみようかな…?と思い、ちょっと足を速めて追いつこうとしたんだけど(この時点でまだかなり距離はある)。
その瞬間その女の人がクルッと振り向いて、俺のほうに例の「ガラガラッ…ガラガラッ」という音を立てながら向かってきた。
その振り向き方も、明らかに俺に気付いて向かってたっていう感じ。
ぎょっとして一瞬全身に鳥肌がたったんだけど、さらに怖い思いをしたのはその次の瞬間。
女は目は大きく見開き、口を横にカッと開いて思いっきり笑っていた。薄暗い上にまだ80m近く離れているにも関わらず、女の表情がはっきりと見えた。
視覚的に見えたというか、その女のイメージが目前にズームアップされたような感じ。
で耳元で「キェーーーーーーキェーーーーーー!!」と耳鳴りにも似た甲高い笑い声が聞こえてきた。
腰が砕けるかと思った。
そのまま方向を変えて別の道に入り、早歩きでその場を離れた。
怖くて何度も何度も後ろを振り向きながらコンビニに到着。そこでやっと胸を撫で下ろした。
正直あれがただの頭がおかしい人なのか、霊的なものか分からないけど、あんな怖い思いはもうしたくない。
それも家のすぐ近所で。


654:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 04:07:35.97 ID:IJv7+LSDO

俺んちは古いアパートの3階にある。
ある暑い夏の夜、俺はお気に入りの焼酎をたらふく飲み、
ベランダを開け放したままウトウトと眠ってしまった。

それからどれぐらいの時間が経っただろうか、夢うつつの耳に人の声が聞こえてきた。
しかし泥酔に片足突っ込むぐらい飲んでた俺は『テレビがうるせえなあ』ぐらいにしか
思わなかった。
そのまま寝ようとした時にハッと気付いた。テレビは点けていない!
自分でも不自然なぐらいにカッと目が覚めた。
俺の目の前には開け放したままのベランダ。そのベランダの上から、髪の長い女が逆さ吊りの状態で
ぶら下がっていた!


656:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 04:11:06.37 ID:z/BhCctoO

>>654
マンションの三階で一人暮らしな俺に謝って下さい


657:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 04:18:57.72 ID:IJv7+LSDO

その女は身の毛もよだつ様な笑顔で、長い黒髪をぶら下げ、俺に手を伸ばしながらゆらゆらと
体を揺らしていた。
「うー、うー」と。
酔いなんかいっぺんに吹き飛び、叫び声を上げようとするが、本当の恐怖に苛まれた時は
叫び声なんか出ない。

と、その時。一台の車が俺の部屋の下に停まり、ゴンドラが下からせり上がって来た。電気工事で使うあの車だ。
そしてゴンドラにはヘルメットに作業服の男が。
男がヘルメットをグイッと上げる。その顔に見覚えがあった。寺生まれのTさんだ!
「破ぁっ!」
Tさんが気合いを込めるとその手から稲妻が走り、女の亡霊を粉微塵に吹き飛ばしてしまった。

俺がまだ酒の残った頭でフラフラとベランダに出ると、Tさんは親指を立て、「夏にはビールだぜ」と
白い歯を見せて笑った。
そのままゴンドラは下がっていき、車もどこかに走り去っていった。

Tさんには本当に感謝している。


655:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 04:08:10.81 ID:vjU/Mv570

昔、あるラジオ番組で聞いた話なんだが、
sさんが山登りを楽しんでいた。しかしsさんは道に迷ってしまったらしい。
方向も分からなくなり、途方に暮れていると、頭上の崖の上から「おーい...」と
声がしたので見てみるとおっさんがこっちを見ていた。なぜか無言でジーッと見ている
「変だな.」とは思ったものの、その人のところへ行けば助かるかも、と思い、必死に
その人がいる所まで登っていった。
登り切ったもののさっきのおっさんはすでにいなかった。取りあえず助かったんだが...。

それから数十年後、Sさんは相変わらず登山を趣味としていた。
その日も登山に出かけるべく準備をしていたのだが、ふと鏡を見ると軽いデジャブーに陥った。
「なんだろう?」と不思議がっていると、気付いた。
鏡に映った自分の顔に見覚えがあったのだ。数十年昔、登山中山道に迷った時に
「おーい...」と声がしてそこを見てみると一人のおっサんがこっちを見ていたのだが
そのおっさんの姿と今の自分の姿がまったく一緒だったのだ。


663:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 04:34:38.82 ID:3Zk8B6SL0

前にどこかのスレで読んだ話。

幽霊が出るという噂のホテルの噂の部屋に泊まる事になったAさん。
Aさんは怖い話が大の苦手で、そのホテルに泊まるとどういう現象が起きるのか、詳しい話を知る友人からは敢えて聞かずにホテルへ宿泊。

部屋に入ると何となく嫌な感じはする。噂を聞いたせいだと納得し早々に休むことに。
Aさんがベッドで眠りに着くと、ドアを誰かがドン!と叩く。
そのもの凄い音にびくっと目を覚まして怯えるAさん。
フロントに電話を掛けようと思ったが、このホテルでどんな怪現象が起きるかを聞いていなかったAさんは
電話を掛けてフロントではなく別の何者かが電話に出たら・・・と想像して怖くなり断念。

一夜を明かせば・・・と布団を被り必死に眠りにつこうとするが無理な話。
余計目は覚めてくる。

ドン!ドン!ドドドドドドドドン!

とAさんの部屋の扉を物凄い音で誰かが叩いている。
ガチャガチャとドアノブを必死に回し、今にも誰かが中に入って来きそうだ。

やがて、ドアを叩く音もドアノブを回す音も、力尽きる様にトントン・・・カチャカチャと静まり始めた。
勇気を振り絞ってAさんはドアに近づき、ドア穴から廊下を覗いてみた。
廊下には誰もいない。
ドアを叩く音も、ノブを回す音も聞こえなくなり、漸くAさんは眠りに就いた。

翌朝、目が覚めると一目散に部屋を出てホテルを後にしたAさん。

後からそのホテルに詳しい友人に、その話をすると、
「本当にでたんだ・・・あのホテルは昔火事になって、Aの泊まった部屋で人が死んだらしいよ。
その死んだ人、煙と炎で混乱して、鍵の掛かった自分の部屋から出られず、狂ったように自分の部屋の中からドアを叩きまくって死んだんだって」


666:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 04:36:17.53 ID:IDbIo0weO

蒸し暑い夏、前を走ってる車のサンルーフからこども二人が顔を出してこっちを見てる
まあ夏休みだし、普通なら微笑ましいな、
程度に思うぐらいなんだが
そのガキどもは「ばーか(笑)」とか叫んで調子乗ってるんだわ
ま、この程度で怒るのもおとなげないし、だからどうしたって感じ?
とは言うものの、愉快な気分ではないのは確か。うぜえな、はやく消えてくんねえかなとか思いながら走ってると
ガード下?高架下?なんて言うのか正しくは分からんけど
そこに差し掛かったんだな。あれ?ちょっとここ低いしひょっとしたらやばいんじゃないの?
と一瞬思った時にはもう遅い。思ったとおりのことが起こっちまった
俺の車のボンネットにガキの首が乗っかって笑ってた…
とかそんなことはなく、当たり前のようにガード下を通り過ぎ、前の車はしばらくして停止、
俺はそれを追い越してそのまま走り続けた
その瞬間を思い出せるか?と訊かれても正直な話、よく覚えていない。
あっという間の出来事だったし、覚えてるのは「ゴン゛ッ!」っていう鈍い音くらい
あと、車についた血が中々落ちなかったってことかな
実際のとこ、気の利いたオチなんてないもんだよ


668:1/2:2011/04/15(金) 04:43:13.84 ID:3Zk8B6SL0

もしかしたら俺の頭がいかれてるだけかもしれないんだけど…

一昨日土曜日、高校時代の友人2人と俺の3人で昼飯を食いに行ったんだ。
昼に集まってドライブがてら、通ってた高校の近くにある昔よく食べに行った店に。
その場で同級生の話が出て、一人の名前がどうしても皆思い出せなかったんだよな。
3人して「思い出せそうで思い出せない、きもちわりーw」って。

で、昨日同級生の名前を思い出したから、土曜に飯を食いに行った奴に電話したんだ。

俺「昨日○○(飯屋)で話した同級生だけどさ、あいつって××くんだよ!」
友「あぁ、××ね!思い出した!ってか昨日行ったのサイゼじゃんw○○って懐かしいなw」

は?

それからしばらく昨日行ったのは○○だ!いやサイゼだ!って水掛け論みたいになってさ。
俺は友人のアタマがおかしくなったのかなと思って、結局もう一人の友人に確かめることになったんだわ。
電話切ってすぐもう一人のやつに電話したら繋がってさ、昨日俺たちどこで飯食ったんだっけ?って聞いたわけ。
したら近所の焼肉屋だって言い出して、そこで俺はピンときたんだよね。
こいつら俺のこと騙して遊んでるだろって。
俺は「そっかー、おかしいな、記憶違いだったかも」とか適当に言って電話切った。
俺は逆にあいつら二人を騙してビビらせてやろうと思って、色々考えたんだけどいい案が浮かばなかった。


669:2/2:2011/04/15(金) 04:43:56.50 ID:3Zk8B6SL0

そんで俺は彼女にこの話をして、何か案を考えようと思って彼女に電話した。
ちなみに彼女は友人たちと接点なし。

俺「昨日俺さ、高校の頃の友達と飯食いにいったじゃん?」
彼女「え?昨日??昨日私の家でずっと一緒にいたじゃん。」
俺「は?昨日だよ?土曜だよ?」
彼女「うん、昨日。」
俺「…?」

彼女いわく、昨日は朝から俺が彼女の家に行って、テレビ見たりマンガ読んだりして夜まで一緒だったんだと。
昼飯は彼女が作ったロールキャベツとサラダだったとさ。

もうわけがわからない。
来週友人たちと花見なんだけど、会うのが怖い。


671:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 04:54:41.13 ID:3Zk8B6SL0

746 :本当にあった怖い名無し:2010/09/10(金) 14:00:10 ID:kRonFI020
流れぶったぎって悪いけど、書かせてもらっていいかな
だめならスルーして

よく時空をこえたとか、ちょっと違う異世界を垣間見たとかっていう体験談が書かれるけど
俺もあるんだよね。っていうか今まさに…なんだけどさ。

2年前の7月28日、俺は大阪にいたんだよ。憂鬱な月曜日で夏休みも貰えなくて実家にも帰れない。
イライラしていた朝だった。狭山の金剛駅から天下茶屋まで向う道中に不思議な事が起ったんだよ。
携帯でゲームに夢中になっていると、なんか妙なんだよね。集中してたのもあるんけど騒がしくて当然の
車内が妙に静かでさ。押し合いへしあいしていた車内が妙に空いてるような感じがして周りをみると
誰もいないんだよ 誰も。通勤時間の南海本線だ 絶対にありえない。電車も気付いたときには止まっていて
ドアが開いていた。駅なのは間違いないんだが、駅名がわからない というか読めないんだよ。
知ってる漢字に見えるんだけど、読み方が全く思い出せないし 字を記憶しようとしてもすぐ忘れて覚えられない。
しばらく悩んだあと、駅の外に向って歩きだしたんだ(続く)


672:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 04:55:22.57 ID:3Zk8B6SL0

747 :746:2010/09/10(金) 14:09:31 ID:kRonFI020
続き

駅を出ると、町並み的には普通の大阪の下町っていう感じなんだが、俺はその町を知らない。
こんなところあったのかと思いながら、とりあえず会社に電話をしようと思ったんだ。
「電車が止った状態で動かない。事実確認をしようとしてもアナウンスもないし駅員も見えない」と。
携帯は圏外になって、公衆電話もない。大衆食堂のような小さな店があったの電話を借りようと思ったが
中には誰もいない…そのとき劇場版ドラエモンの鏡面世界の話を思い出してしまった。

とりあえず、引きかえして駅に戻って改札を跨いで越えて(改札が動いてない)
まだ止まったままの電車の中に戻ろうとしたんだ。ホームについて電車をみると人が一人いるんだ。
形容しがたいんだけど、厚手のコートを着た紳士っぽい感じの風体で中年っぽい。

あっ、と思って声をかけようとしたんだ。そしたらそのオッサンが話し始めた。
いや、厳密にいうとそのおっさんの口は動いてないし、口から音が出ている感じじゃなくて
両方の耳元で、それぞれ聞こえるみたいな そんな感じで聞こえるんだ。

おっさん曰く(続く)


673:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 04:56:21.60 ID:3Zk8B6SL0

748 :746:2010/09/10(金) 14:16:57 ID:kRonFI020
続き ラスト

「もう戻してあげられないから、代りにこちらで」と一言
なんのこっちゃ??と思ったけど、突然目の前でバクチクが弾けたみたいな
ちかっとした衝撃を受けたんだ。とっさに目をつぶって、そして開けると職場にいた。
仕事をしている途中だった。時間は9:02で遅刻はしてないみたいだ。
普段はどんなに急いでもギリギリなんだけど、俺に息の乱れもない。ない…あれ?なんか俺 いつもの俺じゃない…?
と思ってトイレにいって鏡をみると、俺なんだけどなんか違うんだよね。目元の印象とか髪型とか。
若返ったとか老けたとかじゃなくて、非常にそっくりな他人みたいな…そんな感じ。職場の人達もそう なんかみんな微妙に違う。
その仕事をやめて今は故郷で働いているが、親もなんか記憶と違うんだ。老けたとかじゃない…。
全てに違和感を感じてるが何の支障もなく平穏で幸せ、でも俺が元々いた世界とは絶対に違う。
それが今のこっちの世界…

749 :本当にあった怖い名無し:2010/09/10(金) 14:24:59 ID:PaGfzEFC0
おっさんも戻せないことがあるんだな。
ある日から違う世界で生きなくちゃならなくなるってイヤすぐる。

750 :746:2010/09/10(金) 14:45:19 ID:kRonFI020
>>749
レスありがと。
そうイヤなんだよね 本当の親兄弟が恋しい。
違うって確証に至った経緯が、子供の頃の思い出と、こっちで過去あった事実が微妙に違うんだ。
「あ、見た目だけじゃねぇんだ…」と思ったとき、どうしようもなく孤独を感じた。
家族と共有していた笑い話が通じないとか、「おまえは昔こんな悪戯をして~」とか親が言うともすればウザい話の内容も
微妙に俺が元々いた世界と違うんだよね。

正直さみしいよ。誰にも言えないし、俺の気が変なんだとか大阪にいた時は多忙だったから病んでたんだとか
色々思い込ませてるんだけど、どれもピンとこないんだよね。体は壊しても精神だけは丈夫なのがウリなもんだからさ。
(普通異世界にいるなんて妄想に取り付かれたら、もっと狂っていてもおかしくないと思うんだ。今も普通に仕事してるしね 家族とはかなり疎遠だけど)


674:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 04:57:09.11 ID:3Zk8B6SL0

753 :本当にあった怖い名無し:2010/09/10(金) 15:09:59 ID:JoWPJnvK0
>>752
まあ、こうやって今、君とこっち俺が話せるのも、縁だし
向こうの人とのつながりは、取り戻せるかわからんけど、
悪いことばかりでもないさ、きっと

754 :730:2010/09/10(金) 15:12:59 ID:XheSAER50
>>746
おっさんにも戻せなかったのか、必然性があったのか…。
何にせよすごく嫌だね。
記憶が違ってても、周囲の友達・知り合いの顔ぶれは同じなの?

755 :746:2010/09/10(金) 15:25:03 ID:kRonFI020
>>753
サンクス がんばる
違和感を感じながらも生活はできてるから、がんばっていけると思うよ

>>754
名前とか住所とか経歴は「大体一緒」でもちょっと違う すんなり進学してた奴が留年してたり
大喧嘩してたやつが喧嘩の事実なんかなかったなんて言ったり、この年で部長だ~なんて自慢してた奴が
課長のまんまだったり…凡そ近いんだけどちょっと違う
外見は違和感を感じつつも、そいつだって認識できる程度に違う 親兄弟や昔の恋人もそう ぴったり同じな奴がいなくて
あたかも「違う世界なんだぜ」って俺に見せ付けてるような気さえする
どれも俺の記憶との相違だから、俺が覚え違えているとか変になったといえば片付けられるんだけど
でも、俺は納得できないんだよね


676:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 04:57:49.48 ID:z/BhCctoO

そういえば不思議な話があるわ。
実体験だけど怖くはない。よく分からなかったこと。

今年の3月までauショップで働いてた。

バックルームのさらに奥に部屋があって、カーペット(っていうほどいいものじゃないけど)敷いてて休憩はそこで飯も食わず爆睡してた。

ある日休憩が夕方になって、眠かったからいつものように寝て、しばらくしてから起きたら店の電話が鳴ってた。
ずっと鳴ってるから、そんなに忙しいのかなと思って見に行ったら誰もいなかった。客も店長も。
でも電話は鳴ってるからまずそれに出た。


677:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 05:04:58.34 ID:z/BhCctoO

「はい。auショップい…」
「(なんか言ってる)」
「?(よく聞こえなかった)もしもし。au」
「そのまま戻って寝なさい」
「え?」

正直意味分からなかったしイタ電かとも思ったけど、眠かったからじゃあ寝ようかな…みたいな気持ちになった。寝起きでぼーっとしてるし、夢かなあと思って電話を切った。
その時電話のメモのためにペン持ってたんだが、そのペンのインクがちょっと指についてしまって、でもしょっちゅうある事だから気にしなかった。
店長も誰もいなかったけど夢ならいいやと思ってまた寝たけど、寝る前にさっきの電話の声が、お婆ちゃんの声に似てたなーって考えてた。

起きたら休憩終わる時間で、店に行ったら皆いたよ。
まあそれだけなんだけど、指についたインクはそのままだったから、夢じゃなかったんかな?てたまに思う。

あと今思うと誰もいなかったときやたら静かだったんだけどよく考えたら有線流れてなかった。

いつも寝てた部屋の入口に塩盛ってあるんだが、それは昔いたスタッフが盛ったらしい。なんか関係あるのかな。
もちろん今も塩盛ってある。


678:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 05:21:17.39 ID:qIsB9ZnmO

子供の頃の忘れられない体験です。

その日は休日だったのだが親が「出かけるよ」みたいな事を言ったが、その時の俺はゲームしたいがために「待っとく」と言ってしまった。

そして留守番を任されゲームに没頭してたわけだ。
ふと気付くと外がオレンジ色。あれ?もう夕方?と思ったが時計は午後2時を指している。

少し怖くなり家の外へ出てみる…夕焼け…とは少し違う、それよりも何か変だ。
静かすぎる、それに歩行者はおろか車も走ってない、ものすごい冷や汗が出てきた。
直感で別の世界に来たんだと思い家の中へ駆け込み布団へ潜りワンワン泣いた。
そしていつの間にか寝てたらしい俺を帰ってきた親が起こした。

良かった!あれは夢だったんだと思った俺に親が一言






「玄関の鍵空いてたけど、お客さんでも来た?」


俺が見たのは夢だったのか、それとも別の世界だったのか…


今だに綺麗な夕日を見るたび思い出す


681:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 06:14:42.87 ID:VMv//BrT0

15年くらい前夜中の2時30分頃テレビをつけたらカラーバーが映っていて(あたりまえですが)、
ああ、やっぱりこの時間は放送やってないな、寝ようとふと思ったその時
急に画面が切り替わってゴミ処理場が映し出されました。

そしてテロップにNNN臨時放送と出てひたすら処理場を遠景で映し続けるのです。
なんなのだろうと思って様子をうかがっていると、人の名前がスタッフロールのようにせり上がってきて
ナレーター?が抑揚のない声でそれを読み上げていきました。
バックには暗い感じのクラシックが流れ、だいたいそれが5分くらい続いたでしょうか、
最後に「明日の犠牲者はこの方々です、おやすみなさい。」と。

それ以来深夜放送が怖くてたまりません。
周りは誰もこの話を信じてくれないし…。


690:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 07:24:22.99 ID:VMv//BrT0

ある私鉄の駅で女性の飛び込み自殺があった。

あたりどころが悪かったのか良かったのか、
その体は見事に上半身と下半身に切断され、上半身だけがホームに返ってきた。

すると、上半身だけになった彼女は叫び声をあげながら手をバタバタと動かし、
ホームの隅ににいた駅員のところまで手で歩き駅員の足を掴んで絶命した。

長い?地元ではちょっと有名な話でした。


703:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 08:39:47.45 ID:WwZTRz3I0

687 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/04/13(水) 14:03:53.58 ID:+PIoqh360 [1/4]
二十歳になる前くらいだと思うけど初めて金縛りに会った
夜目を覚ましたら体がやたら重い。見えなかったが確実に何かが上にかぶさって両手を押さえつけている感触はあった
金縛りはどこか動かすと解けるって聞いたがそんなことはない
力に自信があったから思いっきり抵抗して上半身を40度ぐらいまで起こしたが、第三の手で顔を思いっきり押されて元通り大の字に
諦めかけてた時にドアから誰かが入ってきて隣に正座した
母親の声で「この人は危害加えるつもりはないから大丈夫だよ」と言うと、二人とも消えて金縛りは解けた
それまで霊を見たことはなかったが、霊感はあるほうだと思う
次の日親に聞くと知らないと言ってたがあれはなんだったんだろう


708:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 09:02:52.68 ID:qNL6RXrI0

幽霊を直接見た事は無いけど、金縛りならあるな

高校の保健室で寝てたら金縛りになって、汗が尋常じゃない

紫色のもやもやに目がいっぱいついたのが浮いてた

女の甲高い叫び声も聞こえた

怖いから無理矢理起きようとしたら自然にわー!って声が出て

保健室の教師に他の人もいるんだよっ!って理不尽にビンタ食らった

頭痛くて休んでるのにのにビンタ食らった

俺はあの教師を許さない


710:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 09:07:39.23 ID:VMv//BrT0

冬の北海道で起きた事故だ。
高校生の女の子が踏み切りに飛び込み自殺をした。

女の子の姿を見た電車の運転手は、急ブレーキをかけるが間に合わない。
運転手は電車から飛び降りて、踏み切りまで見に行く。
そして腰から真っ二つに切断された女の子の下半身を発見する。

それを見て、万に一つも女の子が助かっている見込みがないと判断した運転手が
愕然として立ちすくしていると、後ろから何かを引きずる様な音が聞こえる。
ふとその音のほうに視線を向けると、苦悶の表情を浮かべながら這ってこちらに向かってくる、
上半身だけの女の子がいた。
普通はその女の子のような状態になると即死するのだが、
彼女の場合寒さで切断面が凍りついた為、止血され即死できずに
しばらくその状態で激痛を感じながら生きることになったのだ。


717:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 09:34:10.75 ID:9NDANH590

ヒグマに襲われ、3名の死者を出した「福岡大学ワンダーフォーゲル部遭難事件」

福岡大学ワンダーフォーゲル部遭難報告書抜粋 北の山脈創刊号(1971年)
  1970・7・26 カムイエクウチカウシ山におけるヒグマによる遭難
 事故経過報告

7月25日
 15:20 1900m峰の直下1500mの九の沢カール着、テント設営。
 16:30 夕食後全員テントの中にいた時、竹末君が熊を発見(テントより6~7mの所)最初は興味本位に観察、この時テントから2~3m付近をうろうろ、だんだん近づいてくる(この時はキスリングはテントの外にあった)30分位してキスリングをあさりだした。
 食料を食べているのが見える。熊の様子を伺いスキを見てキスリングを全部テントに入れる。その後、火をたき、ラジオの音量を上げ食器を鳴らす、そうしているうちに30分位して熊の姿が消える。
 20:00 探したが見当らず。
 21:00 熊の鼻息がし、テントに一回だけ触れ、こぶし大の穴があく。この夜は2人ずつ見張りをし、2時間交替で寝る。
7月26日
 3:00 起床(快晴)
 4:30 パッキングも終わりに近ずいた時、再びテントの上方に熊が現われる。
      15分位はテントの外に出て熊をみていた。昨夜同様、だんだんと近づいて来た。
      テントに入って様子を伺っていたが、テントの傍まで接近しテントに手をかけ侵入しようとした。
      我々はテントが倒されないよう、ポールをしっかり握りテントの幕をつかんでいた。
      5分位熊と我々はテントの幕を引つ張り合っていた。これ以上はだめだと判った時、
      竹末君が入り口の反対の方の幕を上げ一斉に1900m峰の次のピークに向かって45~50m程逃げる。
      ふり返えると熊はテントを倒し、その中にあるキスリングをあさっていた。それからすぐ僕と河原君は、
      竹末君の命令で「九の沢を下り、札内ヒュッテか営林署に連絡し、詳細を話しハンターの要請を頼む」と言われたので、
      すぐに僕は河原君を連れて九の沢を下る(5:00)。

http://tokyo.cool.ne.jp/sunpillar/kamueku/kamueku02.htm


721:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 09:48:14.45 ID:sxXowAdK0

知り合いが見たらバレるかも。

むかしあった変な経験

学生時代の夏、友達のアパート(1階)で麻雀やってたんだ。
暑いから、窓も全開で。

そしたら、窓から(多分)女の人が首を出して、
「髪の長い女の人しりませんか?」

そこにいた誰かが、「いや、しらないっす」って言うと居なくなったんだけど。

あとでその話しをすると、みんなその時のことは憶えているけど、

だれもその女の人の顔、思い出せないんだ。

なんか不思議


723:1/3:2011/04/15(金) 10:07:51.93 ID:BrifGBi40

そういや、八戸で一家殺して通行人襲って自殺した奴が
子供の頃に強盗やって若い女を殺していた前科があるって事件が去年くらいあったよな?
その若い女が殺された部屋は幽霊が出るらしく、新聞にも載ったらしいな
麻雀やってた奴がふと外を見たら、2階なのに若い女が狂ったようにダンス踊ってたって奴


724:2/3:2011/04/15(金) 10:08:35.25 ID:BrifGBi40

319 :名前をあたえないでください:2007/07/08(日) 14:40:05 ID:3BokvmFd
>>244
幽霊話はこれだよ

これは本当にあった話です。
古い話なので多少間違ってるところがあるかもしれません。
昭和55年、高校生たちがとあるアパートの一室で麻雀をしていました。
1人が何気なく窓の外を見たら、女の人が長い髪を振り乱して踊っていました。
「えっ」と思ったそうです。
その部屋はアパートの二階、座った状態で見える窓の外は空中のはずです。
そう、女の人は空中で踊っていたのです。
みんな大騒ぎになりました。
次の瞬間、躍っていた女の人が飛んできて、その部屋の窓ガラスにへばり付きました。
それは血だらけの幽霊でした。
部屋の中の人たちはパニック状態に、

その頃、隣の部屋の住人は、隣が騒がしいので、
シンナーでもやって騒いでるんだろうと思い、その部屋に怒鳴り込んでいきました。
隣の部屋の住人がドアを開けぱっなしにして入ったため、幽霊が入ってきました。
何人かは窓から飛び降りて逃げました。
隣の住人は腰が抜けて動けません。
そして、その幽霊がダレなのかすぐに分かりました。

その幽霊は、数年前にその部屋で小学五年生の男の子に刺し殺された人でした。

部屋から逃げ出した一人が警察に通報して、警察も来て大騒ぎになったそうです。
次の日、新聞にその幽霊騒ぎが載ってました。


725:3/3:2011/04/15(金) 10:09:02.41 ID:BrifGBi40

【事件概要】

八戸市上組町の会社員澤田秀人容疑者(43)方で、妻と子供三人が殺害された事件で、 
調べによると、アパートで殺害された四人のうち、奨君と長男直弥君(13)は子供部屋、
妻の真由美さん(46)と三男耀君(6つ)は寝室で死亡。司法解剖の結果、
奨君だけが首を刺されたことによる失血死、ほかの三人は首を絞められたことによる窒息死だった。
同署は、四人の殺害にいずれも澤田容疑者が深く関与しているとみている。
(デーリー東北新聞社より)

【澤田秀人容疑者が過去に犯した事件】

小3の時、火遊びで3軒全焼。1973年。
小5の時、5万円盗み女性を刺殺。

【澤田秀人 小5の時の強盗殺人】

昭和50年12月21日 青森県八戸市で、おばのところに遊びに来た小学5年生(11)が
同じアパートの女店員(29)が外出したのを見て部屋に侵入、テーブルのうえの5万円を
盗もうとしたが戻ってきた女店員が「泥棒」と叫んだため台所の庖丁で数回刺した。
逃げようとすると女店員が血だらけになったまま捕まえようとしたので、
台所の別の庖丁で合計20カ所刺して殺害、逃走したが翌日空腹で戻って捕まった。
2年前に友達の家で火遊びをして3軒全焼している。成績は中くらいで内気だった。 
(少年犯罪データベースより)

女性は刺されたり切られたりしたが、致命傷は首の動脈を切られたタメのものだった。


727:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 10:18:52.41 ID:VMv//BrT0

猫が床から十数センチ離れた空間に猫パンチをくらわせていた。近づいてみても虫すらいない。
それなのに必死に猫パンチ。いい加減に止めないとアホになるんじゃないかと心配していたら、
通りすがりの弟が鼻息を荒げている猫をその場から撤去した。

夕飯時に昼間猫が空中を殴打していたという話をしたら、「おっさんが生えてた」と弟がボソッと呟いた。
床からおっさんが顔半分だけ生えていて、猫はその控えめな頭髪に覆われた頭を叩いていた。
最初は迷惑そうだったおっさんの顔が徐々に泣きそうになってきて、
かわいそうだったので猫を撤去したんだとの事。

今日も猫はおっさんが生えているであろう空間を肉球で殴打している。


729:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 10:36:40.27 ID:J1f7G9LG0

昔ツレの家に泊まった時の事なんだけど、何人かいてみんな眠くなったらしく俺とS君だけで喋ってて、夜も遅いから寝ようってなったんだよ。

それでも二人とも寝れないから、羊数える要領で交互に数数えてたんだけど、600超えたあたりから違和感があったんだよね。
二人で交互に数えるんだから、当然奇数と偶数で別れるんだけど途中から反転してたんだ。

間違えて数えたと思うんだけど、怖くてやめようって話して寝るように目を瞑って毛布に包まったんだよね。

そしたらS君がプルプル震えてたから、「何ビビってんの?()」って言ったら
「窓に人いる」って。

怖いから見なかったけど、窓からブツブツ聞こえるんだよね。数を数える声が

よかったらみんなも試してください!


731:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 11:11:12.47 ID:VMv//BrT0

平日の昼過ぎだけど、その日は、宮城県と山形、秋田三県の県境を歩いてた。
でっかいブナが沢山はえてる森だから、暗いわりには歩きやすい森。
にしたって、道があるわけじゃないから、山菜採りの地元の人か、
俺みたいなGPSもったよそ者しかいるはずのない場所。
んで、小さな尾根を歩いてたら、尾根の下を流れてる小さな沢の縁に人が立ってるのが見えた。
「あ、渓流釣りか」って最初は思ったよ。
でも、すぐに「ん?」ってなった。一人じゃなくて4人で川っぷちに立ってたのね。
距離にして100メートル以上あったから、ハッキリとはわからなかったけど、それでも、人が4人なのはわかった。
しかも2人はこどもみたいだった。
最初に思いついたのは「自殺」。一家心中かと思ったよ。
にしても、こんなとこ来る意味がない。つーか子供の足じゃ無理。

少し気は引けたけど、手持ちの双眼鏡でのぞいてみた。
4人は俺に背を向けて立っている。二人はやっぱり子供だ。残りの2人は大人の男と女。
顔が見たくて、しばらくのぞいていたけど、全然動かない。
誰かの悪戯で、マネキンが立ってるんじゃって思うくらいだったよ。OH!マイキーみたいに。
んでね、俺はさ、そこに行ってみることにしたのよ。だって、最初に書いたけど、一家心中の可能性だってあるしさ。
そんなんなら、止めなきゃって思ったのよ。
んで、そっと近付いた。気付かれて、逃げられたり、最悪川に飛び込まれても、たまんないし。

んでね、気付かれてずに、すぐ近くまでいったら、わかったんだ。
ほんとにマネキンだった。大人のマネキン2体と子供のマネキン2体に服を着せて、そこに立たせてあったんだ。
もう、呆れるのと同時な寒くなった。 これやったやつがいるわけで、そいつは絶対まともじゃないでしょ?
人形の正面に回り込むと、それぞれのマネキンにはペンキで名前が書かれてた。
んで小さな穴がたくさん開いてた。散弾銃で撃った跡みたいに。
極め付けは、子供のマネキンのひたいには、カッターの刃が刺さってたんだ。

俺ほんとおっかなくてさ、すぐに下山したよ。


732:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 11:20:31.77 ID:VMv//BrT0

スーパーマーケットの奥には、肉や魚をさばいてパック詰めにしたりする場所があって、
売り場と扉で繋がっていることがよくある。
ワゴンにパック詰めされた肉や魚を乗せて出入りするから、見たことある人も多いと思う。

先日、近所のスーパーで買い物をしていると、
その扉から、店員がニ、三人あわてて出てきて精肉売り場に来た。
「先輩、どこからどこまでがそうですか?」
「全部だ全部!!今日の分全部!!」
と、なにやらただ事ではない気配の会話をしながら、あわてて売り場の肉を片付けている。
そういえば偽装牛肉やら雪印やらの騒動もあったことだし、また何かあったのだろうか。
そう思って(半ば野次馬気分で)様子を見ていると、店の前に救急車がやってきた。
他の店員が外で応対をして、救急隊員は裏口に回っていったようだった。
食中毒患者が出たのだろうか。


738:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 11:53:09.96 ID:IbcWbv20O

怖いかは知らんが唯一心霊的な実体験があったの思い出した
2ヶ月ほど前に曾祖母(105歳)が亡くなったんだが
曾祖母が亡くなった晩、介護の仕事で姉は要介護者(一人暮らし)のお宅で介護してた
するとその家の黒電話が鳴ったため姉が出た(要介護者が電話に出れない人な場合は介護者が出ていいらしい)
すると電話からは「おかけになった電話番号は…」と聞こえたらしく、かけてねーよとツッコミながら電話を切ったらしい
普段この家に電話がかかってくることはないし不思議だなと思ってたところに曾祖母の訃報が入ったとのこと
姉もそういう類の話は信じてないし適当に話を盛って楽しむ人間でもないし多分真実なんだろう

つづく


742:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 12:04:10.81 ID:IbcWbv20O

>>738
つづき

曾祖母の報せは一人暮らししてる俺にも入り急遽実家に帰り葬儀に出た
葬儀中お坊さんが経を唱え始め少しすると喪主(曾祖母の孫)が急に倒れ、
親族として居合わせた救命士、看護士の迅速な対応により直ちに病院に搬送された
奥さんやばっちゃは「おばあちゃん連れてかんといて!」と「連れてったらあかんで」とか言ってたが
さすがに場が場だからあまり幽霊とか信じない俺も同じことを思ってた
喪主をその息子に引き継ぎ葬儀は続行された
そいつが親父が倒れるまでウトウト寝そうだったのを俺と姉は見逃してない

最後につづく


754:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 12:18:54.53 ID:IbcWbv20O

>>742
さいご

葬儀も終わり一同火葬場に
火葬の最中和室の待合室で待つことになり全員部屋に入ったが世間話ができる雰囲気でもなく沈黙。席を立つ者もいない
俺の親父なんか特に話すの苦手だしお袋側の葬儀だしで肩身狭そうに見えたし
誰かが動こうとしないとみんなここで無言で過ごすんだろうなと思い
親父を誘って外に出ようとふすまの方を見て驚愕した。ふすまがスススと少しだけ独りでに開いたからだ
慌てて近づくが誰もいないしふすまの向こうには廊下へ続くドアがあり外部からふすまだけ触るのも不可能
見てたのも俺だけだったみたいなので口外もしなかった

が結局親父を誘って一服した後姉と散歩がてら火葬場に隣接してた墓地を歩いてるときに
葬儀中のゴタゴタの話に併せて姉にそのふすまの話を伝え、そのとき代わりに姉の電話の話を聞いた
まあなんというか実際あるんだなこういうことって。そんなことを感じた話

余談だけど心霊体験より通夜で流れたテンプレビデオに曾祖母の画像を当てはめただけのお別れビデオとやらの方が気持ち悪かった


739:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 11:54:16.25 ID:v7ySyT3v0

まずは始まりから書くことにする。

当時俺は23才。 社会人一年目って事で新しい生活を過ごすのに精一杯な頃だな。会社が小さかったから当然同期も少ない、必然的に仲が良くなる。
その同期に東北地方出身の○○って奴がいて、こいつがまた色んな事を知ってたりやけに知り合いが多かっりした訳。
で、よくこれをしたら××になるとか△△が来るとかって話あるじゃない?
あれ系の話はほとんどガセだと思うんだけど、幾つかは本当にそうなってもおかしくないのがあるらしいのよ。
そいつが言うには何か条件が幾つかあって、偶々揃っちゃうと起きるんじゃないかって。

俺の時は、まぁ悪ふざけが原因だろうな。
当時は車を買ってすぐだったし、一人暮らし始めて間もないし、何よりバイトとは比べ物にならない給料が入るんで週末は遊び呆けてた。
8月の頭に、ナンパして仲良くなった子達と○○、そして俺の計4人で所謂心霊スポットなる場所に肝試しに行ったわけさ。
その場は確かに怖かったし、寒気もしたし何かいるような気がしたりとかあったけども、特に何も起こらず、まぁスリルを満喫して帰った訳だ。
3日後だった。
当時の会社は上司が帰るまで新人は帰れないって暗黙のルールがあって、毎日遅くなってた。

疲れて家に帰って来て、ほんと今思い出しても理解出来ないのだが、部屋の入口にある姿見の前で、「してはいけないこと」をやったんだ。
試そうとか考えた訳ではなく、ふと思い付いただけだったと思う。

少し細かな説明をする。
当時の俺の部屋は駅から徒歩15分、八畳1R、玄関から入ると細い廊下がありその先に八畳分の部屋がある。 姿見は部屋の入口、つまり廊下と部屋の境目に置いていた。

俺が○○から聞いていたのは、鏡の前で△をしたまま右を見ると◆が来るとか言う話だった。
体勢的にちょっとお辞儀をしているような格好になる。
「来るわけねぇよな」なんて呟きながら、お辞儀のまま右向いた時だった。

部屋の真ん中辺りに何かいた。


740:2:2011/04/15(金) 11:56:52.44 ID:v7ySyT3v0

見た目は明らかに異常。
多分160センチ位だったと思う。髪はバッサバサで腰まであって、簾みたいに顔にかかってた。っつーか顔にはお札みたいなのが何枚も貼ってあって見えなかった。なんて呼ぶのか分からないけど、亡くなった人に着せる白い和服を来て、小さい振り幅で左右に揺れてた。

俺はと言うと…、固まった。声も出なかったし一切体は動かなかったけど、頭の中では物凄い回転数で起きていることを理解しようとしてたと思う。
想像して欲しい。
狭い1Rに、音もない部屋の真ん中辺りに何かいるって状態を。
頭の中では原因は解りきっているのに起きてる事象を理解出来ないって混乱が渦を巻いてる。
とにかく異常だぞ?
灯りをつけてたけど、逆にそれが怖いんだ。 いきなり出てきたそいつが見えるから。 そいつの周りだけ青みがかって見えた。
時間が止まったと錯覚するくらい静かだったな。
とりあえず俺が出した結論は「部屋から出る」だった。 足元にある鞄を、何故かゆっくりと、慎重に手に取った。 そいつからは目が離せなかった。 目を離したらヤバいと思った。

後退りしながら廊下の半分(普通に歩いたら三歩くらいなのに、かなり時間がかかった)を過ぎた辺りでそいつが体を左右に振る動きが少しずつ大きくなり始めた。
と同時に何か呻き声みたいなのを出し始めた。
そこから先は、実はあんまり覚えてない。
気が付くと駅前のコンビニに入ってた。
兎にも角にも、人のいるコンビニに着いて安心した。ただ頭の中は相変わらず混乱してて「何だよアレ」って怒りにも似た気持ちと、「鍵閉め忘れた」って変なとこだけ冷静な自分がいた。 結局その日は部屋に戻る勇気は無くて一晩中ファミレスで朝を待った。
空が白み始めた頃、恐る恐る部屋のドアを開けた。良かった。消えてた。
部屋に入る前に、もっかい外に出て缶コーヒーを飲みながら一服した。

実は何もいなかったんじゃないかって思い始めてた。本当にあんなん有り得ないしね。
明るくなったってのと、もういないってので少し余裕出来たんだろうね。
さっきよりはやや大胆に部屋に入った。
「よし、いない」何て思いながら、カーテンが閉まってるせいで薄暗い部屋の電気を着けた。


741:3:2011/04/15(金) 12:01:06.82 ID:v7ySyT3v0

昨晩の出来事を裏付ける光景が目に入ってきた。
昨日、アイツがいた辺りの床に物凄く臭いを放つ泥(多分ヘドロだと思う)が、それも足跡ってレベルを超えた量で残ってた。 起きた事を事実と再認識するまで、時間はかからなかった。

ハッと気付いてますますパニックになったんだけど、…俺、電気消してねーよ…ははっ。
スイッチ押した左手見たらこっちにも泥がついてんの。
しばらくはどんよりした気持ちから抜けられなかったが、出ちまったもんは仕方ねーなと思えてきた。
まぁここら辺が俺がAB型である典型的なとこなんだけど、そんな状態にありながら泥を掃除してシャワー浴びて出社した。
臭いが消えなくてかなりむかついたし、こっちはこっちで大問題だが会社を休むことも一大事だったからね。

会社に着くと、いつもと変わらない日常が待っていた。 俺は何とか○○と話す時間を探った。
事の発端に関係する○○から、何とか情報を得ようとしたのだ。
昼休み、やっと捕まえる事に成功した。 以下俺と○○の会話の抜粋。

俺「前にさぁ、話してた△すると◆が来るとかって話あったじゃん。昨日アレやったら来たんだけど。」
○○「は?何それ?」
俺「だからぁ、マジ何か出たんだって!」
○○「あー、はいはい。カウパー出たのね」
俺「おま、ふざけんなよ。やっべーのが出たってんだよ」
○○「何言ってんのかわかんねーよ!」
俺「俺だってわかんねーよ!!」
駄目だ、埒があかない。

○○を信用させないと何も進まなかったため、俺は淡々と昨日の出来事を説明した。 最初はネタだと思っていた○○もやっと半信半疑の状態になった。
仕事終わり、俺の部屋に来て確かめる事になった。
夜10時、幸いにも早めに会社を出られた○○と俺は部屋に着いた。 扉を開けた瞬間に今朝嗅いだ悪臭が鼻を突いた。 締め切った部屋から熱気とともに、まさしく臭いが襲ってきた。
帰りの道でもしつこいくらいの説明を俺から受けていた○○は「・・・マジ?」と一言呟いた。信じたようだ。
問題は○○が何かしら解決案を出してくれるかどうかだったが、望むべきではなかった。
とりあえず、お祓いに行った方がいいことと知り合いに聞いてみるって言葉を残し奴は逃げるように帰って行った。
予想通りとしか言いようがなかったが、奴の顔の広さだけに期待した。


743:4:2011/04/15(金) 12:05:46.24 ID:v7ySyT3v0

>>741の続き
臭いとこに居たくない気持ちからその日はカプセルホテルに泊まった。
今夜も出たら終わりかもしれないと思ったのが本音。
翌日、とりあえず近所の寺に行く。さすがに、会社どころじゃなかった。

お坊さんに訳を説明すると「専門じゃないから分からないですね~。しばらくゆっくりしてはいかがでしょう。きっと気のせいですよ」なんて呑気な答えが返ってきた。 世の中こんなもんだ。
その日は都内では有名な寺や神社を何軒か回ったがどこも大して変わらなかった。
疲れはてた俺は、埼玉の実家を頼った。
正確には、母方の祖母がお世話になっているS先生なる尼僧に相談したかった。っつーかその人意外でまともに取り合ってくれそうな人が思い浮かばなかった。
ここでS先生なる人を紹介する。
母は長崎県出身で当然祖母も長崎にいる。
祖母は、戦争経験からか熱心な仏教徒だ。 S先生はその祖母が週一度通っている自宅兼寺の住職さんだ。 俺も何度か会ったことがある。
俺は詳しくはないが、宗派の名前は教科書に乗ってるくらいだから似非者の霊能者などとは比較にならないほどしっかりと仏様に仕えてきた方なのだ。

人柄は温厚、落ち着いた優しい話し方をする。
俺が中学に上がる頃親父が土地を買い家を建てることになった。 地鎮祭とでも言うんだっけ? 兎に角その土地をお祓いした。
その一週間後に長崎の祖母から「土地が良くないからS先生がお祓いに行く」という内容の電話があった。当然、母親的にも「もう終わってるのに何で?」ってことでそれを言ったらしい。 そしたら祖母から「でもS先生がまだ残ってるって言うたったい」って。
つまり、俺が知る限り唯一頼れる人物である可能性が高いのがS先生だった。
日も暮れてきて、埼玉の実家があるバス停に着いた頃には夜9時を回る少し前だった。
都内と違い、工場ばかりの町なので夜9時でも人気は少ない。バス停から実家までの約20分を足早に歩いた。人気の無い暗い道に街灯が規則的に並んでいる。
内心、一昨日の事がフラッシュバックしてきてかなり怯えてたが、幸いにも奴は現れなかった。

が、夜になり涼しくなったからか俺は自分の身体の異変に気が付いた。
どうも首の付け根辺りが熱い。 伝わりにくいかと思うが、例えるなら首に紐を巻き付けられて左右にずらされているような感じだ。
首に手をやって寒気がした。熱い。首だけ熱い。 しかもヒリヒリしはじめた。どうも発疹のようなモノがあるようだった。歩いてられなくなり、実家まで全力で走った。


746:5:2011/04/15(金) 12:09:39.67 ID:v7ySyT3v0

>>743の続き
息を切らせながら実家の玄関を開けると母が電話を切るところだった。そして俺の顔を見るなりこう言ったんだ。

「あぁ、あんた。長崎のお婆ちゃんから電話来て心配だって。S先生があんたが良くない事になってるからこっちおいでって言われたて。あんたなんかしたの?」
「あらやだ。あんた首の回りどうしたの!!?」
答える前に玄関の鏡を見た。奴が来るかもとか考えなかったな…、何故か。
首の回り、付け根の部分は縄でも巻かれているかのように見事に赤い線が出来ていた。
近づいてみると、細かな発疹がびっしり浮き上がっていた。さすがに小刻みに身体が震えてきた。

何も考えずに、母にも一言も返事をせずに階段を駈け上がり、母の部屋の小さな仏像の前で南無阿弥陀仏を繰り返した。 そうする他、何も出来なかった。
心配して親父が「どうした!!」と怒鳴りながら走って来た。 母は異常を察知して祖母に電話している。母の声が聞こえた。 泣き声だ。
逃げ場はないと、恐ろしい事になってしまっているとこの時やっと理解した…。
実家に帰り、自分が置かれている状況を理解して3日が過ぎた。

精神的に参ったからか、それが何かしらアイツが起こしたものなのかは分からなかったが、2日間高熱に悩まされた。
首から異常なほど汗をかき、2日目の昼には血が滲み始めた。3日目の朝には首からの血は止まっていた。
元々滲む程度だったしね。熱も微熱くらいまで下がり、少しは落ち着いた。

ただ、首の回りに異常な痒さが感じられた。 チクチクと痛くて痒い。枕や布団、タオルなどが触れると鋭い、小さな痛みが走る。
血が出ていたから瘡蓋が出来て痒いのかと思い、意識して触らないようにした。
布団にもぐり、夕方まで気にしないように心掛けたが、便所に行った時にどうしても気になって鏡を見た。鏡なんて見たくもないのに、どうしても自分に起きてる事をこの目で確認しないと気が済まなかった。
鏡は見たこともない状況を写していた。首の赤みは完全に引いていた。 その代わり、発疹が大きくなっていた。

今でも思い出す度に鳥肌が立つほど気持ち悪いが敢えて細かな描写をさせて欲しい。 気を悪くしないでくれ。
元々首の回りの線は太さが1cmくらいだった。 そこが真っ赤になり、元々かなり色白な俺の肌との対比で正しく赤い紐が巻かれているように見えていた。これが3日前の事。
目の前の鏡に映るその部分には膿が溜まっていた。…いや、正確じゃないな。
正確には、赤い線を作っていた発疹には膿が溜まっていて、まるで特大のニキビがひしめき合っているようだった。
そのほとんどが膿を滲ませていて、あまりにおぞましくて気持ちが悪くなりその場で吐いた。
真水で首を洗い、軟膏を母から借り、塗り、泣きながら布団に戻った。 何も考えられなかった。唯一つ「何で俺なんだ」って憤りだけだった。


744:1:2011/04/15(金) 12:07:30.49 ID:CRffu09h0

ちょっと某漫画読んで思い出したから書いてみるわ

もう5・6年前かな?確か秋も過ぎて12月だかそんくらいの時期

前日に早く就寝したため、その日はやたらと早く起きたのよ
大体日の出の直後位だったと思う
起きたといっても頭に霞みがかってる寝ぼけた状態

んで寝起きに一服しようとしたのにタバコが無い
何故か無性に吸いたかったので面倒くさいけど買いに行くかーと布団を出たんだな

居間を見たら親父が既に起きていて新聞見ながら飯食ってた
「タバコ買ってくるわー」と声かけて靴を履いたときに親父の返事が返ってきた
「今日は おいgrmmでぃうf だから 気をtあうぇdrftgyhろよー」
・・・?
何か変なノイズっていうか聞き取れないけど言葉っぽいのが間に挟まったというか変な返事だったんだよね
というかそれ以前にいつもは「んー」とか「おー」位しか言わないのに何か変

けど其の時は大して気にも留めずに「あいよー」って返事して外に出たのよ
相変わらず頭は寝ぼけているような感じなんだよね
やっぱ寒いなーとか朝焼け綺麗だなーとか思って自販機へ歩いてた

寝ぼけながらも掃除してるオッサンとかに「おはよーさんでーす」とか挨拶したんだが・・・
「おっ!rdyhjkl;・、;ねー!おはよー!」とかやっぱ言葉が変

でも其の時は気にも留めずに歩いて、程なく自販機へ到着
赤マルget

吸いながら帰るかーと1本取り出して火を着けた瞬間、今まで霞がかってたのが晴れた感じしたんだ
と、ソレと同時に周りが変だって事にも気が付いた


745:2:2011/04/15(金) 12:09:05.70 ID:CRffu09h0

1つは自販機はタバコ1台・飲料系2台の筈なのに、タバコ2台・飲料系4台になってる
昨日とかに増やしたのか?と思ってもう一方のタバコ自販機見たけど訳分からん字で印刷してあるのばかり
しかもコイン投入口も札入れるところも無い
勿論飲料系の方も同じで極め着けに自販機の色が錆びだとかでマーブル模様になってる

2つ目はさっきまで綺麗な朝焼けだなーとか思ってたんだけど、ドス黒い感じの紫色の朝焼けで綺麗とは程遠いんだわ
は?え?何コレ??と頭はパニック状態
しかも気が付いてみれば全ての家に明かりが着いてる状態
一瞬、夕方なのかと思って携帯見たけどやっぱり朝
でも何故か電波無し

とりあえず家に帰ろうと思い来た道を戻るけど、行けども行けども周りが自分の家付近の風景じゃない
さっきまで居た掃除のオッサンも居ないし生臭い臭いも漂ってくるしで混乱絶頂

家見付からないわ周りの風景違うわで呆然としてたら何時の間にか目の前に誰か立ってたのね
掃除のオッサンかと思って顔を上げてみたら、ってか顔ある場所に無い
見えたのはノッペリとした腹?だか胸で更に見上げてみたら顔があった

何て形容したら良いのか・・・幼稚園児が粘土で作った顔を3~4個ごちゃ混ぜにしたような感じだったよ
んで状況が掴めないで口パクパクさせてた俺にソレが「ここ くぁwせdrftgy ない」って言ったかと思ったら横薙ぎに衝撃が来た

凄い衝撃&痛みで(あー俺死んだな)とか変に冷静な事考えながら意識が途切れた
途切れる前、変な方向に曲がった俺の脚を持ってソレが俺を引きずってたのが分かったよ


747:3:2011/04/15(金) 12:09:41.52 ID:CRffu09h0

ふと意識が戻った時には目の前に掃除のオッサンが居て「あれ?さっき通り過ぎたよね?あれ?」とか言ってた
体は何も異常ないし脚も別に曲がっちゃいない
周りを見れば見慣れた自宅が目の前にあった

青ざめた顔で家に入ったら、いつもはとっくに仕事行ってる筈の親父が未だ居た
俺の顔見て一言
「・・・だから気をつけろって言ったろう?今日は紫なんだから」
ちょ、何か知ってるの?ってか何があったか分かってるのかと聞いてたら、遅刻ギリギリだから帰ってきたらなって出かけやがった


以下は帰ってきた親父に聞いた事
・うち(親父)の家系には朝焼けが紫色の時には出歩くなって家訓がある
・親父も若い頃、免許取りたてで夜明け前にドライブしてたら変なとこに迷い込んだ事がある
※戻ってきた時は朝焼け直後ぐらいだったらしい
・今日は紫色っぽかったから仕事の時間ずらして様子見てたけど俺が出かける様だったから一応「気をつけろ」と言ったらしい

以上、俺が体験した洒落にならん話
ってか親父よ・・・そんなんだったら事前に止めてくれとorz


748:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 12:11:37.85 ID:VMv//BrT0

祖母の家の立替中、祖母達は一年だけ仮住まいに住んでいました。
当時祖母は叔父と二人暮らしだったので、二人は2DKの、お世辞にもきれいとはいえない安アパートに住んでいました。
私はおばぁちゃんっ子だったので、よく泊まりにいっていたのですが、ある時、お風呂に入ろうとしたら、電気がつかなかったんです。
使い慣れたお風呂だし、電気くらいつかなくてもどうにかなるだろう…
私はそのままお風呂に入る事にしました。

中は確かに暗かったですが、廊下の電気の明かりで、物がどこにあるかが分かるくらいの明るさでした。
シャワーを浴びて、髪をあらいはじめる。
目にシャンプーが入らないように目をかたく閉じるながらシャンプーを泡立てると、ふと違和感を感じました。

『あれ…?私、こんなに髪長かったっけ…?』

不思議に思って手を止めて、目を開けてみる。
するとそこには、自分の髪の長さではありえない長い髪の毛が。

私はあわてて椅子から立ち上がりました。
しかし次の瞬間鏡越しに私の後ろに、うつむいてこっちを見ている少女の姿が見えました。
私は驚いて声もだせず、その場にしゃがみこみました。
しばらくしてそっと目を開けると、そこには何もいませんでした。

それ以降そのお風呂に入る事なく、祖母達は引っ越して行きました。
私は未だに、お風呂で目をつぶる事ができません。
目を閉じると、後ろに誰かいるような気がして…。


750:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 12:17:39.80 ID:4j+eR4yI0

38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/03(日) 03:32:33.34 ID:un0pfVLT0
じゃ、ま、ひとつ
39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/03(日) 03:34:01.95 ID:un0pfVLT0
一昔前にまだここが色々寛容だったときの話なんだけどさ
出会い厨とか言う言葉がまだなかったころの話

覚えてるやついるかもしれないけど、『最寄り駅さらして近かったら~』
みたいなスレがはやってたんですよ。
缶コーヒーのんだりラーメンくったりするいわゆるプチオフみたいなやつ。
んで、僕パチンカスなんだけど、その日も適当に遊んで2万くらい勝ってやめたのね。
で、まあ暇だしパチンコ勝ったから近場のやつ奢ってやるよ、みたいな書き込みをしたんですよ。
そのプチオフスレに。

で、すぐにレス付いてさ、
「女一人だけど、いいですか?」

もうその時点で糞ビッチ認定してましたね、ええ。
自分で誘っといてなんだけど、女一人でそんなんこないっしょふつー。
こいつはビッチだぜHAHAHA!!みたいなノリだったんだけど、
まあ別に下心あったわけじゃないし「嫌じゃなければくればいいよ」みたいな話して、待ち合わせしたんですよ。


751:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 12:18:01.08 ID:4j+eR4yI0

42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/03(日) 03:35:40.37 ID:un0pfVLT0
んで待ち合わせに来た子みて、ちょっとびっくりしたんだけど、
どんなビッチが来るんだろうとか思ってたのに、意外に普通の子なの。

黒のセミロングで、色が白くてほっそりしてて、なんかお嬢様って感じの子が来たんですよ。
ああ、世もまつだなってちょっと思いました、誘ったの俺だけど。

んでまあ駅前の、流行ってるんだか流行ってないんだか、あんまりおいしくないんだけど立地がいいから客は来るよ
みたいなお店にいったんですね。別にどこでもよかったんで。

で、まぁあえたよー^^とか、ラーメンおいしーwとか、うっはwwかわいいこきたーwww
とか適当に実況しながらラーメン食ったんですよ。あんまりおいしくなかったんですけどね。
味噌ラーメン食ったんですけどね。

食べ終わって、どうしよっかー?お茶でも飲むー?みたいな話になったんだけど
正直もう帰りたくなってたので、今日はお開きにしよう~来てくれてありがとねーみたいなこと言って断ったのね。
で、社交辞令でまた誘ってくださいー、うんよろしくー^^とか言ってその日は分かれたんです。

で、そっからメールのやり取りしたりして、ちょっと仲良くなったりしてね
僕そのとき他に彼女いたんだけど、暗にそのことはちゃんと言ってあったから、まあ大丈夫だろうと思ってね、友達ならいいかなと思って。
実際、趣味が合ってね、本の話とか。普通に友達として面白い子だったんですね。

だからまあ、ちょっと一緒に買いものいったりとか、飯食ったりとか、カラオケ行ったりとかしたりしたの。
友達としか思ってなかったし、向こうも俺に彼女居るって分かってるし、いいかなあって。


752:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 12:18:29.17 ID:4j+eR4yI0

45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/03(日) 03:38:10.56 ID:un0pfVLT0
でもさぁ、やっぱうまく行かないもんだね

まず、段々メールが増えてきてね。
今何してる?から始まって、寂しいなぁ笑とか遊びに行きたい^^とかね
で、ちょっと返信遅れたりしたらどうしたの^^とか言われてね。

メールが段々電話になってきてね、夜中とかに普通になるようになってね。
あぁ、やらかしたなぁ、と思いました。

メンヘラって分かってたんだけどね。
初めて会ったときに、手首にためらい傷があったから。
知ってたんだけどね。

なんか偶然知り合った可哀想な女の子にやさしくしてあげる俺かっこいい!
みたいな気持ちが、多分今考えると、あったんだろうね。くずですね、ええ。

でもさ、さすがにめんどくさくなって、若干怖くなって
「もう合えない。迷惑だから連絡しないで」ってメールしたのね、ある日。
だって浮気とかするきなかったし、まともに話しても通じないんだもん。
今考えれば、他にたくさんやりようあったんだけどさ、いらいらしててさ。
元はといえば自分でまいた種だったんだけどね。


753:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 12:18:45.23 ID:4j+eR4yI0

49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/03(日) 03:40:34.24 ID:un0pfVLT0
まずもの凄い勢いで空メールが来てさ、着拒する暇とかなくて
(,,゚Д゚)ポカーンて感じだった、正直。
で、落ち着いたと思ったら電話来てさ
無視すればよかったんだけど、まぁ考えたら俺もひどいしさ、出たの。
そしたら、すんげー声で
「死 ん で や る 」
とかいいやがって、もうちょとおしっこちびりそうだった、怖かった。
で、メール来てさ、お決まりのリスカの動画付ですよ、まじもうやばいメンヘラやばい。
見なければよかったんだけどさ、どっかにあぁ、こんなんなっちまったのって、俺の責任あるよなあとか思っちゃって。
ちゃんとみなくちゃとか思っちゃって。多分俺もちょっとおかしくなってたねそのとき。

で、まぁどうしよっかなぁと思って。
警察とかに連絡したほうがいいのかなぁと思ったんだけど、
そもオフで知り合った女の子が自殺未遂して、とか言いたくないし。
リストカットって血はいっぱい出るけどほとんど死ねないって聞いたことあるし。
何度もやってるみたいだったから、親御さんとかも気をつけてるだろし。


755:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 12:19:03.15 ID:4j+eR4yI0

53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/03(日) 03:43:45.60 ID:un0pfVLT0
知らん振りすることにしたのね。逃げたの。
アドレス変えて、着信拒否して。

忘れることにしました。
運が悪かった、犬にかまれたと思って、忘れることにした。
正直しばらく怖くて、マジで死んでたらどうしようと思って。でも忘れることにした。

でさあ、しばらくっていうかそれから半月くらいたって
彼女が変なこと言い出したの。
ストーカーされてるとか。

聞いてみたら、どうやら女らしいんですよ、そのストーカー。
しかも彼女から聞いた背格好がどうみてもあのメンヘラ女です本当にありがとうございました。

まじもうチンコちじみあがった。
だってさ、彼女はそのメンヘラのこと絶対知らないの。知ってるわけないんだ。
言うわけないしね。だから俺に対するあてつけとかじゃないの。マジでわけもわからずストーカーされてるらしい。
それが分かってすんげえ怖くなった。なんであの女、俺の彼女知ってるんだよ。

で、これはやばい、とおもって。すぐ警察いかねばとおもって二人で行ったのね。
いや、そのストーカー僕の知り合いです。とか言わなかったけどね、そこは伏せたけど。

で、これこれこういう事情で~みたいな話して
じゃあおうちの周りのパトロール強化しますね~直接被害があったらまた来てくださいみたいな事いわれて
すげーな警察。ピーポ君マジピーポ。


756:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 12:19:19.60 ID:4j+eR4yI0

57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/03(日) 03:46:09.80 ID:un0pfVLT0
でさぁその帰りにさ、コンビニで。
いきなり彼女が「あの女!」とか店の外指差して、飛び出してったの。
すげーなお前怖くねーのかよ、さっきおまわりさんに気をつけてくださいとか言われたばっかじゃねーか。

んでまぁ仕方ないから俺も付いてったのね。いや、しかたないっつーか俺のせいですけどね元はといえば。

でさぁ、追っかけてみたんだけどさぁ
誰も居なかったんだわ。

二人で色々探し回ったんだけど結局見つからなかったのね、メンヘラちゃん。
でまぁいつまでもそんなんしててもしょうがねーしつって、その日は帰ったのね。
気をつけてねみたいなこといって。

で、そっから一週間くらいしてさ、彼女の女友達からいきなり電話来てさ
最近彼女ちゃんの様子がおかしいとか言い出すわけ
で、まぁストーカーのこと話したの、それでだいぶまいってるみたいって説明したの。

そしたら、知ってるけどそうじゃないとか言われて。
どういうことってきいたら、確かに誰か知らない女につけられてるって言ってたし、
一緒に居たときにあの人!とかいうんだけど、彼女以外その女のこと誰も見てないんだって。
大学の空き教室とかでいきなり今の!とかいうんだけど、誰も居ないんだって。


757:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 12:19:36.69 ID:4j+eR4yI0

59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/03(日) 03:49:00.55 ID:un0pfVLT0
で、あぁこれは、と思ってね。
だいぶ精神的にまいってるんだなぁと思って本当に申し訳なくなった。
メンヘラちゃんの連絡先とか分からなくなっちゃってたし、そのときはもう怖くて携帯変えちゃってたんだ。
保身しか考えない男です、僕。

でさぁ その日の夜にさ、一時くらい、急に電話なって。

出たの。彼女からだったから。

そしたらもう電話の向こうで号泣しててさ、部屋にあの女が居たとか言いやがるの。
もう一瞬で水風呂に放り込まれたみたいな感覚。鳥肌がすんげーいきおいでさ、そこまでやるかメンヘラみたいな。

大丈夫か?ってきいたらもう居ないっていうから、すぐに鍵かけろつって
とりあえず警察に電話しろっていって、今からすぐ行くからつって車出たのね。

で、30分くらい深夜の道路すっとばして彼女のアパートいったんですよ。
家賃6万3千の割ときれいなアパート。

で、あれ、おかしいとおもったの。
警察来てなかったから。ぜんぜん騒ぎになってなかったから。

でもまぁいそいで階段かけあがってさ、彼女の部屋に行ったの。
夜中にうるさくしてごめんなさいね、でも緊急事態なのとかおもいながら。
いや実際そんな余裕なかったけど。


758:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 12:19:56.23 ID:4j+eR4yI0

60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/03(日) 03:51:01.38 ID:un0pfVLT0
で、インターホン鳴らしたんだけどさ、反応なくてさ。
扉たたいても返事なくて。
で、合鍵もってたから入ったのね、鍵開けて。

部屋真っ暗。俺真っ青。やっべこれマジ何かあったんじゃねやっべどうしよう
とかもうパニックって凄いね。どうしようどうしようってしか考えられなかった。

でさ、手探りで電気つけてさ、おもわず変な声でた。

彼女居たんですよ、部屋の真ん中に。体育座りみたいなかっこうで。
なんかぶつぶつ言ってるんですよ、マジもうその時点で5リットルくらいもらしてたよ俺、多分。

でもまぁとりあえず無事だったみたいだしどうしたの!?声かけてさ

そしたら、彼女が伏せてた顔上げてさ
こっち見てすんげぇ顔で笑いやがって
「来てくれた」とかいいやがんの
メンヘラ女の声で。

やっばい声出た。絶叫って言うか絶うなりごえみたいというかすんげぇ声でた。
本当に怖かった。
で、もうね、そういうとき人間て地が出るよね。
回れ右して彼女ほっぽりだして、階段駆け下りて速攻にげた。
全力で逃げた、泣きながら。


759:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 12:20:12.96 ID:4j+eR4yI0

62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/03(日) 03:53:20.45 ID:un0pfVLT0
でもう車すんごい勢いで運転して、近くのふぁみれすいって朝までそこに居た。
怖くて家帰れなかった、一人になりたくなかった。
携帯見たら彼女から着信100件以上入ってたんだけど、電源きってしかとした。

で、朝の六時くらいになってさ、大学行かないとしょうがないじゃん。
家にいるのも怖いし、でも大学いくのも怖いけど、どっちも怖いなら人いっぱいいるほう選ぶじゃん。
んで、一現普通に出たんだけど、終わったらさ、教室の前で彼女待ってたの。
すんげー怖かったんだけど、人いるし、大丈夫だいじょぶっておもいながら話したのね。












全然普通だったの。なんかストレスでいらいらしてて変なこと言っちゃったけど、もう大丈夫だって。ごめんねって。
いつもどおりの彼女だったの。本当に良かった。マジでよかった。

で、まあ話としてはさ、これだけなんだけどさ。


760:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 12:20:31.32 ID:4j+eR4yI0

64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/03(日) 03:55:26.13 ID:un0pfVLT0
でもさ、最近ちょっとさ、なんか変でさ。
本なんか漫画くらいしか読まなかった子なのにさ、
いきなりドグラマグラとか読み出すしさ、

あんなに外出好きだったのに、今は閉じこもってばっかでさ
友達づきあいもめちゃくちゃ悪くなってるらしいしさ、
なんか部屋も気持ち悪い西洋人形みたいなので埋まってくしさ、
この前なんか手首に傷ついててさ、どうしたのって言ったら、包丁で失敗しちゃったとか言いやがってさ
包丁でそんなとこ切るわけねーだろあほかって思ったんだけど怖くていえなくてさ

最近夜中にふと目さめたら寝顔がんみされててさ、どうしたのっていったら?
なんでもないよとか言ってニヤニヤ笑いやがってさ
なんか本当に人が変わったみたいでさ、そんなことあるわけないんだけどさ
なんか怖くて不安でしかたなくてさ








なぁ、お前……本当に美紀だよな?


761:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 12:25:18.00 ID:VMv//BrT0

ある日、女が家に帰ると家の中から何やら焦げたような臭いがしていた。
「まさか…火事?」
そう思い家中を見て回ったが特に変わったところはなかった。
しかし部屋に戻ったとき、あるものを見つけた。
部屋の隅の壁際に何か黒いものが落ちていた。
何かの燃えカスのようで、そこから焦げた臭いが漂っていた。
「何だろう…コレ」
彼女は特に気にせずカスを手でつまみごみ箱へと捨てた。

それから燃えカスのようなものは頻繁に彼女の部屋に落ちているようになった。
彼女に心当たりは一切無かった。

そんなある日の深夜、妙な音で彼女は目を覚ました。
ブンブン…ガンッ!
見ると何か黒いものが部屋の中で動き回っていた。
焦げた臭いも部屋中に漂っていた。
それは全身が焼き焦げて真っ黒になった人間だった。
苦しそうに頭をブンブン振り回して何度も壁に打ちつけていた。
ボロボロと黒いコゲの破片が床にこぼれ落ちていた。
彼女はそのまま気を失った。

彼女の前に家に住んでいた住人は焼身自殺をして亡くなっていたことが後で分かった。
そのあと彼女は家を引っ越すことにしたという。


784:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 15:12:59.97 ID:oyozAAQF0

70 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2006/06/11(日) 17:27:28 ID:Xnkh5WsT0
数年前、ふとある村の事を思い出した。
一人で旅行した時に行った小さな旅館のある村。
心のこもったもてなしが印象的だったが、なぜか急に行きたくなった。


連休に一人で車を走らせた。
記憶力には自信があるほうなので、道は覚えている。
村に近付くと、場所を示す看板があるはずなのだが、
その看板を見つけたときあれっと思った。
「この先○○km」となっていた(と思う)のが、「巨頭オ」になっていた。
変な予感と行ってみたい気持ちが交錯したが、行ってみる事にした。
車で入ってみると村は廃村になっており、建物にも草が巻きついていた。

車を降りようとすると、20mくらい先の草むらから、
頭がやたら大きい人間?が出てきた。

え?え?とか思っていると、周りにもいっぱいいる!
しかもキモい動きで追いかけてきた・・・。
両手をピッタリと足につけ、デカイ頭を左右に振りながら。

車から降りないでよかった。
恐ろしい勢いで車をバックさせ、
とんでもない勢いで国道まで飛ばした。
帰って地図を見ても、数年前に言った村と、
その日行った場所は間違っていなかった。

だが、もう一度行こうとは思わない。


789:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 16:03:05.41 ID:3Zk8B6SL0

親戚のお姉さんが凄い人だ。

俺のスペック:見れる聞ける怖い。
姉のスペック:見れない聞けない果てしない怖がり。(気配のみ感じるらしい)

1)親戚の家に久しぶりにいったらよどんでいる。ていうか色々見える。
 時間差でお姉さんの家族も到着、お姉さん気分悪そう。

2)とりあえずお昼寝開始お姉さん。なんだかどんどこ周りのヨドミがきえていってる。
 むしろ逃げてる。必死。

3)お姉さん起床。
 「人っぽい生き物をモリモリ食べる夢みた。なんか寝たらスッキリしたね」

4)お姉さん食事
 「なんだか知らないけどお腹一杯です」大好物のいくら丼を食べれなくて悔しそうだ。

5)親戚一同で菩提寺に移動。やたらよどんでる一部分を通らなくちゃいけないっぽい。
 お姉さんまた気分わるそう。気配感じるタイプの人はイヤそう。
 「おなかすいた」 腹へりなだけかい。

6)歩きながらお姉さんうとうとしてる。しばらくするとまたよどんでるところがぱっくり綺麗になるように
 スッキリする。
 いつの間にか目がパッチリしてるお姉さん。
 「おなか?ううん、もうすいてない。多分空きすぎて平気になったんだと思う」

まさか…まさかな。


793:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 16:39:38.24 ID:5i3KHRBT0

ある男が夜遅くバスで家に帰ろうとした。
が、駅に着いたときにはもう深夜近く、バスがまだくるかどうか分からない。
しかし家までは遠く、とてもじゃないが歩ける距離ではなかった。
彼は意を決してそこでずっと待っていた。
もうこないかと諦めかけたとき、突然バスが現れた。
彼はうれしくてそそくさと乗った。
と同時に、ふと違和感を感じた。
こんな夜中なのに何故か混んでいて、座れる席は一つしかない。
しかも人が大勢いるのに、誰もが口を閉ざし、バス内は静まり返っていた。
不審だと思いつつも、彼は唯一空いてた席に座った。
隣には一人の女性がいた。
彼女は声を押さえ彼の耳元でこう囁いた。
「あなたこのバスに乗るべきではないよ」
彼は黙って続きを聞くことにした。
彼女は続けた。
「このバスは霊界に行くものよ。あなたのような生きてる人がどうしてここにいるの? このバスに居る人は誰も霊界にいきたくないよ。あなたはすぐ彼らに捕まって誰かの替わりとして死んでしまうわよ」
彼は怖さのあまり言葉もでなかった。
身を震わせながら、どうすればいいかさえわからず途方に暮れていた。
その時、彼女が
「大丈夫、私が助けてあげる」
と言い出した。
そして突然!
彼女は窓を開けて彼を連れて飛び降りた。
バスの乗客が「ああ!! 逃げられちまった」と大声で叫んだ。
彼が落ち着いたとき、彼女と二人で荒れた丘に立っていた。
彼は彼女に「助けてくれてありがとう」と伝えた。
その瞬間、彼女の口元が歪み、筋肉を痙攣させながらニタッと笑った。
そしてこう言った。
「これであの人たちと奪い合わなくてもいいわね」


795:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 17:08:34.53 ID:qKzZmgDv0

飼っていた猫が死んだ
ペットの火葬場で見送ってから誰もいない家の中で変な音を聞くようになった
コロン・コロン・ゴロン。動物が床で寝返りをうっているような音
蒸し暑い日にはいたるところでコロコロ転がるのがうちの猫の癖だった
もしかしてあの子が帰って来たのかな、なんて思いつつ日々を過ごす。ちょっと元気出た
また、夜寝ているとたまに布団の上、腹の上に重みを感じるようになった
どこか懐かしい重み。重みを感じる間は何故か目は開けられない
あの子とはよく一緒に寝ていた。布団の上で丸まってたっけ
今みたいな夏の夜は暑くて邪険にしていたけど、こうして感じる重みには不思議な安心感がある
でもなんか記憶にあるより随分重い。こいつ天国で太って来たのかな。ちょっと笑える

月の明るい夜、いつものように布団で寝る。うとうとしてくるといつものように重みを感じた
ああ、今日も来たんだな。そう思って少しにやける。なんとなく視線を横に向けると、開け放しの窓から綺麗な月が見えた
少し得した気分だと、眠気ではっきりとしない頭で思った
そこで気がついた。何故だかわからないが今日は目を開けることができる
久々にあの子の姿が見えるかな、なんて考えて感じる重みの元に目を向けると

女がいた。髪が長く、手足のない女だ。それが布団の上に、腹の上にいてこっちを見ていた
目が合うとそいつはニタリと笑った。女は手足のない体をくねらせながら布団の上を這いずって来る
顔まで寄ってこられたらどうなるのか
身動きもできない恐怖の中、部屋の外から何かが駆け寄って来る音と、猫の鳴く声が聞こえた

気が付いたら朝になっていた。訳が分からない。昨日のあれは夢だったのだろうか
恐る恐る起き上がると、ビリビリに裂かれた布団と、散乱する長い髪の毛が目に映った
夢ではなかった。あの女はうちにいて、四肢のない体で毎晩寝所まで来ていたのだ
だが気を失う直前に聞こえた猫の鳴き声。きっと逝ったはずのあの子が助けてくれたのだろうと思ってる




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