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田舎の奇妙な風習・言い伝えあったら教えて

このエントリーをはてなブックマークに追加 歴史・文化系 | CM(-) | [ 2011/05/16 19:45 ]
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 18:46:15.38 ID:ZacFZ5Ah0

台風が来ると軒先に鎌を付けた竹竿を立て、大黒柱の下に米を盛る
@東海地方沿岸部 大正時代






5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 18:51:33.08 ID:uJ2As8qY0

悪い風の吹く日は、窓に鎌をつける


9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 18:55:30.85 ID:ZacFZ5Ah0

>>5
結構全国的らしいね
風を切るって意味で鎌だとか


10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 18:56:54.04 ID:F/lBaNQH0

うちには井戸神様とうっがぁーさんと蔵神さんとお稲荷さんと氏神さんの神様がいる


14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 19:01:23.98 ID:ZacFZ5Ah0

>>10
うっがぁーさんてなんぞ


16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 19:04:37.83 ID:F/lBaNQH0

>>14
なんか知らないけど石
うちは3個ある
なんなのかは不明だけどもっけって漫画にも似たような石がでてくる


11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 18:58:45.63 ID:JsKRSIim0

東北沿岸だが某神社に赤い蝋燭を立てると海が荒れる


15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 19:03:11.55 ID:ZacFZ5Ah0

>>11
おっ、おもしろそう
何か言い伝えとか謂われがあったりする?


19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 19:08:43.89 ID:JsKRSIim0

>>15
ちと長いがいいのか?


38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 19:55:36.10 ID:JsKRSIim0

>>19であげた話


昔海沿いにある社のふもとで蝋燭を売って暮らしを立てていた年寄り夫婦がいた。

参拝客はそこでろうそくを買い、社に供えていったという。
ある晩、爺さんが海岸を歩いていると赤ん坊をみつけた。

この赤ん坊には普通の人間とは違い足がなく、代わりに魚のひれがついており、
どうやら人魚の子であるらしかった。

しかし、子供のいない夫婦はその赤ん坊を海神からの授かりものだとして、大事に育てることにした。

やがて人魚の赤ん坊はすくすくと育ち美しい娘になり、夫婦の仕事を手伝って蝋燭に絵を描くようになった。

その絵が非常に見事なことと、娘の美しさが評判になりろうそくは飛ぶように売れた。

やがて社には国中から参拝者が集まるようになり、さびれた漁村は大いに活気づいたそうだ。

あるとき噂を聞きつけた香具師が江戸からやって来た。
その香具師は一目で娘の正体を見破り、娘を売らないかと夫婦に持ちかけた。



39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 19:56:06.75 ID:JsKRSIim0

続き


始めはかたくなに拒んだ夫婦であったが、人魚は不吉なものだという香具師の言葉と、
なによりすさまじい大金に目がくらみ娘を売ることを承諾してしまう。

この話を聞いた娘は、どうか自分を売らないでくれと泣いて頼んだが、
金に目のくらんだ夫婦は聞く耳を持たず娘を香具師に引き渡した。

それでも娘は連れて行かれる寸前までろうそくに絵を描き続け、
残されたろうそくの中に一本だけ真っ赤に塗られただけのものが混じっていたそうだ。

おそらく最後まで絵を描き続けた娘が最後の一本に残った絵具を塗りつけたのだろう。
それを見て、娘が急に不憫になった夫婦は、その蝋燭を社に供えて娘を供養することにした。

するとその晩、海が荒れて多くの船が海に沈んだ。乗っていた人間は誰一人助からなかったそうだ。

沈んだ船の中には娘を乗せた香具師の船も混ざっていたという。

その後、あたりは急速にさびれ、社の存在も忘れ去られてしまったが、
今でも赤いろうそくを備えると海が荒れるため漁師の間では禁忌となっているらしい。



42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 20:02:18.65 ID:ZacFZ5Ah0

>>39
うおおおおおおおおおおなんだっけこれえええ
こるに似た話めっちゃ聞いた(読んだ?)ことあるけど思い出せねえええぇ
とにかく貴重な話まじありがとう!


12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 18:59:30.42 ID:ZacFZ5Ah0

子供は夕方に後向きに歩いてはいけない
ヤノヤニ様に連れていかれるから
@東海地方 昭和初期


20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 19:10:35.54 ID:r6BIrtPd0

守り神が猿なので犬を飼ってはいけない
生き物の死骸に情けをかけたら寿命が縮む
葬式は白装束

くらいかなぁ大したことないけど


26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 19:21:04.90 ID:ZacFZ5Ah0

山道を塞ぐように張られた蜘蛛の巣は破ってはいけない
通る場合は一礼してくぐる
@東海地方山間部 昭和初期


29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 19:31:45.42 ID:ZacFZ5Ah0

うちの地元には2月12日~3月1日まで女性は入ってはいけない竹林の山があって、
その間男性が厨房に立ち、男性が炊いた飯を山に備える
山から鈴の音が聞こえてきたらすべての戸を閉める

まれに鈴の音に誘われて女性が山に入ると竹の神様の子供を妊娠してしまう

うちの曾祖母さんが子供の頃には「竹の子」と呼ばれる女性が実在した


41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 19:57:53.49 ID:631lXyL+O

>>29
蟲師で似たような話あったな


44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 20:06:50.39 ID:ZacFZ5Ah0

>>41
蟲師めっちゃ好きだわ
籠の中だっけ?あの話しは蟲師の中でもかなり好きな話

いろいろ細かく見てみると蟲師の作者も民俗学はかなり勉強してるんじゃないかな


30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 19:36:08.15 ID:ZacFZ5Ah0

妊婦が葬列を見るとおなかの子に黒痣が出来る
火事を見ると赤痣が出来る
これを回避するために妊婦には懐鏡を持たせる
@本州全域 昭和中期


250:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/16(月) 00:13:55.39 ID:Ux5xTDFh0

>>30
かーちゃんが「妊娠してるときに火事の夢見ると子供にあざができる」って言ってたな
俺を身ごもってるときに火事の夢見たらしいんだけど俺の腹にあざって言うか大きなシミみたいのがある
本当だったかもってちょっとwktkする


31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 19:40:04.60 ID:ZacFZ5Ah0

夜道で後ろを振り返る時は袖の下から一度覗き込んで確認してから体を後ろに向ける
袖の下から覗き込むと悪いものを見分けられると考えられていた
@近畿 明治中期


32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 19:42:53.59 ID:ZacFZ5Ah0

文字の書いてあるもの(本、新聞、チラシ等)を踏んではいけない
踏むと喉が潰れる
@本州、四国 昭和後期


34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 19:46:22.73 ID:ZacFZ5Ah0

通夜と葬式では死人にトゲの付いたタラの木の杖を持たせる
黄泉の旅路で餓鬼を追い払うのに使うと考えられている

@東海地方山間部 現在


36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 19:51:16.69 ID:ZacFZ5Ah0

左の手のひらの線が横に一直線になっている手を「ニガテ」「マムシデ」と呼び、
虫や爬虫類を使役できる力があると考えられてきた

@本州全域 昭和後期


45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 20:07:40.55 ID:jnMq0WhK0

飯粒残したら殺す
夜に爪切ったら殺す
夜に笛吹いたら殺す
本を踏んづけたら殺す
味噌と塩を一緒にしたら殺す


うちの地方はこんなんだった。生活密着型ののどかな掟しかない。


47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 20:10:25.13 ID:ZacFZ5Ah0

>>45
とてものどかには見えねえwwwwww

塩と味噌は初めて聞いたわ
近くに置いちゃいけないってことかな?


48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 20:12:07.92 ID:jnMq0WhK0

>>47
婆さん曰く、味噌と塩混ぜるのは禁忌・・・らしい。
塩分の摂り過ぎを警戒してたのかもしれん。
ガキの頃、味噌おにぎり作ってたらめがっさ怒られた。


50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 20:16:06.23 ID:ZacFZ5Ah0

>>48
なるほど、多分「塩は貴重だから無駄に使うな!」って教えじゃないかな
お婆さんは山間部の出の人じゃないかな



89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 20:47:53.11 ID:WirWaNpVO

>>45
飯粒残したら目が見えなくなる
夜に爪切ったら親の死に目に会えない
夜に笛吹いたら化け物が来る


は子供の頃言われたことがある


46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 20:08:02.59 ID:uJ2As8qY0

そういえば俺の地元には子泣き岩ってのがあるぞ
その岩はある川の上流にぽつんとあるんだが、霧雨の夜になると岩の下から赤ん坊の泣き声がするんだと
で、その声を聞くと自分の家族(子供)が早死にするから、子供のいる家の人は近づいちゃいけないって言われてた


49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 20:14:05.18 ID:ZacFZ5Ah0

>>46
完全に地元バレするけど、地元に夜泣き石ってのと子産まれ石ってのがある
夜泣き石の方は昔母子が山道で殺され~みたいな話でよくある話なんだけど、
子産まれ石の方はマジですげぇ
マジでミステリー


51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 20:16:22.17 ID:c4F5l0TL0

そういえば、爺ちゃん婆ちゃんが住んでた田舎ではなぜか「カエルを採るな」って言われてたな。
ちょっと林の方に分け入った所に池があって、何故かそこにカエルがいっぱいいてさ。

そこを見つけた事を爺ちゃんに言ったら、「お前、カエルを採ってこなかっただろうな」って言われた。
理由は今でも分からないけど、とにかく何か風習的なあれだったんだろうな。


56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 20:19:38.75 ID:ZacFZ5Ah0

>>51
うお、いいねぇ・・・
爺さん婆さんの何かを禁止するタイプの「禁忌の風習」は突っ込んで聞いていくと身震いするような話がでてくるよwww


52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 20:16:43.35 ID:CayzUT0f0

夜新しい靴をおろしちゃいけないのは何でだ?


55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 20:18:54.30 ID:n9OSvfxbO

>>52
履きなれない歩きにくい靴で夜道を歩くと危ないって事じゃね?


57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 20:20:54.45 ID:CayzUT0f0

>>55
おおwww普通だなwww


65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 20:25:26.52 ID:n9OSvfxbO

>>57
言い伝えとかって神様の何々が云々とかもあるけど
そういう生活の知恵みたいなもんも含んであるからねー



53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 20:17:05.82 ID:Xef+kn9h0

お盆には地獄の釜のフタが開いて亡者に引っ張られるから
水辺と山に行ってはいけない、というのは全国的なんだろうか


67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 20:26:57.00 ID:ZacFZ5Ah0

>>53
盆に水場は~みたいな話はかなり広く本州、四国、九州のほとんどの地域で収集できるよ
九州でちょっと特殊な話を聞いたんだけど取り溜めたメモ帳どっかやっちゃって思い出せない・・・


58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 20:22:09.85 ID:uJ2As8qY0

夜爪を切ると親の死に目に会えないっていうのはガチ
まあ夜に爪を切らなくちゃいけないくらい忙しいんだから当然っちゃ当然か


71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 20:30:55.38 ID:ZacFZ5Ah0

>>58
これには諸説あって夜詰めの仕事をする人は忙しくて親の死に目に会えない、とか
夜爪を切るような無用心な人(昔の爪切りは小刀の様なもので怪我をしやすかった)は
親より早く死ぬから親の死に目に会えないみたいに色んな説がある


59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 20:22:26.19 ID:6/lHQgde0

稲刈りの時期には8歳になる男の子が山頂付近にある天狗の面を着けて里におりてきて
稲刈りが終わったら米を持たせて元の場所に面を戻させていた…らしい

@東海地方山間部 明治初期


74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 20:33:59.87 ID:ZacFZ5Ah0

>>59
これ面白いな、天狗の信仰があるってことは修験道の盛んな地域だったのかな


62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 20:23:35.92 ID:1AFOLR5D0

先祖代々農民のはずなんだが
結婚式と葬式には村人は裃と刀を差して行列する風習があるいわれは不明

山村だが川にはアマゴやアユ、ウナギもいたが食べる風習はないどころか
出汁ジャコ以外の動物性タンパク質は一切取らない。
エタと犬神憑きと呼ばれる人たちだけは魚を食べる風習があった。

周りはみな農民なのに明治以前から商家でもないのに
どの家も「屋号」という名目で苗字を持っていた。


77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 20:38:36.21 ID:ZacFZ5Ah0

>>62
やべぇこれやべぇめちゃくちゃ面白い
殺生を重く禁じるのは仏教だけどここまでするのは仏門の人か民間だと期間限定とかで恒常的な風習として根付いているのはかなり珍しいんじゃないかな


63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 20:24:12.97 ID:c4F5l0TL0

風習っていうか、死体を粗末に扱うと祟りがある、とかいうのもそんな感じなんだろうな。
常識的に考えて、死体で遊んだりしたら不衛生だし、変な病気貰うかもしれないだろ。
そういうのを「祟り」と呼んでただけなんだろうね。



78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 20:40:55.01 ID:ZacFZ5Ah0

>>63
そうそう
「祟り」みたいな自然発生的な概念は大体疫病のような現実的なものから発生しているのが多い


68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 20:27:26.67 ID:1AFOLR5D0

実家は江戸時代の街道筋にある家だったが
うちの土地には街道で行き倒れた人の墓兼供養塔と
落ち武者の墓と伝えられる墓が数基あった。

爺さんが戦前に落ち武者の墓と供養塔を壊して
畑にしてしまったんだが
それ以来うちに何か不幸があると落ち武者の祟りと村人には言われていたそうな

ちなみに落ち武者の墓は掘り返してみても遺骨らしき物は埋まってなかったそうだ。


86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 20:46:46.66 ID:ZacFZ5Ah0

>>68
人の墓の取り壊しってかなり度胸あるな(゚д゚;)
うちは道祖神の馬頭観音(行き倒れになった馬の墓標代わりだったらしい)を移動しただけで大騒ぎだったらしいぞ


112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 21:06:32.09 ID:1AFOLR5D0

>>68にさらに追加
犬神憑きとエタの家は魚以外にもオオサンショウウオも食べていたそうな(戦前
周りの家は農耕用には牛を使っていたが、↑の家は馬を使う。

鶏も飼っていたが卵を街で売るために飼っていて
自分達では肉も卵も食べない。
戦中生まれの父も魚も鶏も一切食べたことがないとのこと。

家系図は豪雪の冬に破れ障子を繕うために使ったために残っていないとのこと。
不思議なことに近隣の集落の全世帯が家系図を紛失したので残っていないとの伝承がある。

(中国地方のとんでもない山の中)


69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 20:28:07.00 ID:ARxWUEQdO

実家はド田舎の山奥で田畑もたくさんあるけど
キュウリだけは絶対につくっちゃいけない

全国的にそういうのあるみたいだけどね


92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 20:50:18.45 ID:ZacFZ5Ah0

>>69
「かぼちゃを作ってはいけない」とか「茄子を作ってはいけない」とか色々あるみたいね

なんでも近隣の集落ごとに栽培禁止の作物を設けて
品物の価値の暴落を防ぐ意味合いがあったっていう話もあるけど、
完全に孤立した集落でも見かけられる風習だから分からないこともあるみたい


75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 20:35:27.31 ID:D+GOeyRy0

節分の日にクシを落として厄を落とす
節分の日にクシを拾うと厄を拾うということで
拾い主に災いがふりかかる


95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 20:54:34.57 ID:ZacFZ5Ah0

>>75
櫛は初めて聞いた
同じような「他人に物伝いに厄を擦り付ける」って話なら、
家に不幸があると小銭を道に落とすって風習が関東地方にある

もちろん拾った人に厄が移る


76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 20:37:51.26 ID:JsKRSIim0

とある神社の境内に次のような張り紙があった

以下の行為を禁ずる
1、みだりに雪だるまを作ること
2、意味もなく雪だるまを作ること
3、ともかく雪だるまを作ること
4、雪を丸めること


理由は不明


81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 20:44:02.51 ID:jnMq0WhK0

>>76
ジャマになるところに雪だるまを作ったやつが居た ← 1.の注意
  ↓
それなら・・・と、「なんとなく」雪だるまを作ったやつが居た ← 2.の注意
  ↓
「これが僕達の信仰です」とかほざいて雪だるまを作ったやつが居た ← 3.の注意
  ↓
丸い巨大な雪玉を置いて「雪だるまではありません」 ← 4.の注意


こんな感じで、一休さんvs将軍みたいなやりとりがあったのだろう。

次は「5.雪を四角く成形すること」という行が加わる。


88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 20:47:34.78 ID:JsKRSIim0

>>81
なんかすげー納得した


99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 20:57:31.70 ID:ZacFZ5Ah0

>>81
おもしれぇwww案外こんな理由ってのもあるかもねwww


82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 20:44:46.33 ID:vyozR3mtO

夜にピアノ、笛吹いたら、蛇に襲われる
って、全国共通?


85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 20:46:38.90 ID:D+GOeyRy0

>>82
口笛なら知ってるけどな
それの派生みたいなもんだろ


87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 20:47:05.96 ID:fg7qyKcU0

>>82
餓鬼の頃言われたな@山形


105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 21:01:03.76 ID:ZacFZ5Ah0

>>82
これも諸説あって「夜道で口笛吹いていると酔っぱらいと見られて物取りに会う」ってのが転じてそうなったとか、単に夜は静かにしろって教えだったり色々ある


96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 20:54:49.53 ID:D+GOeyRy0

ちと時代は新しくなるが俺の祖母(101歳)が小さいころ歌ってた歌らしいが
「にっぽんが~ちゃ、にっぽんが~ちゃ、どいつ負けた~
台湾取られてくやしかろ~ 返してほしけりゃお金出せ~♪」
祖母が子供のころは皆これ歌ったらしい。

おそらく第一次世界大戦のころだと思うんだが、日本が租借したのって青島だよな??
そのころ台湾てのはどういう感じだったのだろうか。

長年の謎なんだわ


114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 21:10:53.30 ID:uu/qv7ei0

爺ちゃんにいわれた事

山に入るときは必ずナタを持っていく。
ナタには左に三本、右に四本の線が刻まれてるんだけど、
それが三、四でみよけ=魔除けに通じてるから化け物に出くわさないように必ず持っていけっていわれてた

山では名前で呼ぶな。
本名で呼び合うと化け物につけいれられるから名前で呼ばないで「爺ちゃん」「おい」って呼び合ってた

お盆には海に入るな
お盆は死者が海から戻ってくるから必ずお盆の時期は海で遊ぶなといわれた


今思い出すのはこれくらいかな
死んじゃったけど思い返すとうちのじいちゃんは信心深い人だったな


119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 21:21:31.40 ID:ZacFZ5Ah0

>>114
鉈の線は初めて聞いた

山で名前を呼んではいけないってのはうちの地方にもあった
不思議なのは林業を生活の糧にしてきた人たちより狩猟をしてきた人たちの方がこの手の話が多い


118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 21:19:17.18 ID:oVNs8e0i0

俺の地元もあるわ。

海の神様が女だから、
船には女は乗れないみたいな。
んでいろんなルールもある。
全国共通かな?


122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 21:24:50.25 ID:ZacFZ5Ah0

>>118
山の神が女だから女を連れていくと嫉妬するって話なら
東北(ていうか柳田國男の遠野物語)に見られるな
海は初めて聞いた


123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 21:26:54.72 ID:H+OedTsm0

学生時代にいった熊本、人吉地方の話
蛇について

蛇避けの呪文
マカワ・マクァ・童の恩を忘れたか?
これを唱える

人吉は山だらけだからよく解らんけど、白蛇の霊が今もいる山があるとか。


125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 21:29:39.07 ID:JsKRSIim0

>>123

>白蛇の霊
貴船城の金白竜王のことか?


126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 21:32:44.80 ID:H+OedTsm0

>>125
大分じゃん違うと思うよ
確実に相良藩の領内だし
たぶんネットとか本には出ないと思う


146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 22:14:34.86 ID:w1zxOoIz0

俺の地元はお稲荷様があるせいか
狐関係の話が多いな
高校の卒論で地元で集めた話

今から30年くらい前まで狐対策で常に自転車のカゴとかに油揚げをいれていたと言う風習

俺の婆ちゃんの知り合いが化かされた話

近所にある「稲荷橋」は狐がよく出たからだという話


155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 22:25:16.20 ID:ZacFZ5Ah0

>>146
そういえば稲荷のキツネって最初は神に仕える犬だったらしいね
いつのまにやらキツネに変わったらしい


167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 22:38:13.62 ID:w1zxOoIz0

>>155
ちょっと聞きたいんだが
山岳信仰と海って何か関係があったりする?
近所に「山岳信仰の神社となっている。」という古墳があるんだが、
そこに立ってる石に海の神様っぽい文字も刻んであったんだ


170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 22:41:06.75 ID:xI50o7v30

>>167
横からだが山の木から船作ってたから漁師と山の関係は深いぜよ
神山の木で作った船は沈まないとかなんとか聞いたことあるし


177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 22:46:44.60 ID:w1zxOoIz0

>>170
だが海なし埼玉県なんだ
それも小さい山見たいになってて塚の可能性もあるらしい小規模な物


187:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 22:54:15.22 ID:xI50o7v30

>>177
普通に船とか銛の鏃とかの漁師道具が作られてたんじゃないかと推測したが
埼玉かぁ・・・わかんねーな


147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 22:15:02.20 ID:SRgxrr8c0

墓から帰ったら玄関に上がる前に空の桶に足を入れて洗うそぶりをする
墓の土を落とすって意味があるんだとおもうけど
言うだけ言っといてじいちゃんもばあちゃんも含めて誰もやってなくて吹いた
1回しかやってねえ


162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 22:32:35.66 ID:7F+FYzqx0

お稲荷さんに男女で入ると不幸になるって話を聞いたな
お稲荷さんが嫉妬するとかで


165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 22:36:41.63 ID:bciAATzPO

墓場関係で1つ
墓場で怪我をすると一生傷後が残るってのはあった
まぁ正直切り傷とか大きめの傷は普通に残るもんだけどね


184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 22:52:21.92 ID:Ta+VU7gO0

あんまり奇妙じゃないかもしれないけど、
北九州の母の実家では初盆に踊り子さんが来て、
踊りを披露してたよ。

踊り子さんは大体おばさんたちで、
同じ地域の初盆を迎える家を同じ日(?)に順番に周って、踊りを踊って酒を振舞われる。
その夜はその地域で祭りみたいのがあった。
小さい頃の記憶だけど


185:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 22:52:49.42 ID:waJCZNy60

なんかあれだ。
上の歯が抜けたら家の前の土に埋める
下の歯が抜けたら家の屋根の上に投げる
とかはやったな。


201:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 23:02:44.04 ID:Qyx/spDAO

鉄砲撃ち(猟師)の家系には指が少なかったりカタワで産まれることが多い
と言い伝えられていて、山の動物をむやみに殺すなと婆ちゃんに言われてきた



216:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 23:07:24.31 ID:ZacFZ5Ah0

>>201
屠殺業とかもそういうね
昔は神職だったのに



212:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 23:05:36.86 ID:3rYMJb0d0

出棺の際は誰も口を利いてはならず、寺の境内の樹を親類縁者だけで三回廻る
なおこの時には喪服とは別の特別な装束を着る

@埼玉県某所


222:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 23:13:53.98 ID:l8tvSuk0P

節分の豆はその夜のうちに子供が最寄の四つ角にすてなければいけない
そしてその間決して振り返ってはいけない


京都府北部


225:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 23:15:32.08 ID:mYuRNd4y0

奇妙ではないかも知れんが
俺の田舎(島根)では、客人には必ずお茶を二杯飲んでもらう


239:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 23:38:13.87 ID:iRl0DKtS0

変な風習といえばウチの島では年に一回(2日間で時間限定)神様の使いと鬼ごっこするのもあったな
神聖な井戸?で地元の青年団が神様に扮するんだけど
全身にツタを巻いて泥まみれ、木彫りの面をかぶった神様が追いかけてくるんだわ
泥を塗られたら幸運が訪れるらしいんだけど、めちゃめちゃ臭かったのを覚えてる

沖縄県


251:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/16(月) 00:14:52.86 ID:FjEDhV0R0

>>239
パーントゥか
貴様島尻出身者だな


252:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/16(月) 00:16:02.59 ID:5DE0jEWu0

海に面したうちの村では夏の夜には風鈴をしまう風習があるよ
あの音が死者を招く呼び鈴になるからとか言ってた



253:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/16(月) 00:26:36.52 ID:FjEDhV0R0

俺も地元の変わった風習書いてみるか

年に一回神に仕える巫女たちが棒きれを持って「ヨーンテル、ヨーンテル」と叫びながら
集落中の家や車などを叩いて回る行事がある

その巫女たちのことを「カエルガマ」「ヨンテルヘーヘー」って言うんだけどこれがめちゃくちゃ怖い

小さい頃からこの巫女たちが歩き回ってるところは見るな、と結構きつく言い渡されていて
家の近くに来たら必ず隠れるようにしていた

棒きれ持って何してるかって言うと集落内の悪いモノを追い回してるんだそうだ
そして全部の家や学校、公民館などを回った後、最後に集落のはずれにある断崖にその悪いモノを追い落とすらしい

ちなみにこの巫女たちは生きている人間を見つけても追いかけてくる
一回だけこっそり見たことあったけど、異様な雰囲気でスゲー怖かった



179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 22:49:23.70 ID:qfhbPaIvO

道端にある小さい鳥居を潜り抜けると別の世界に行けるっていう元ネタを作った初期メンバーなんだけど
友達の弟(小学生)に聞いたら話がめっちゃ盛られて今でも言い伝えられてた。



181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 22:51:21.72 ID:Ed7brJEgO

>>179
各地にある言い伝えって案外そういうのが起源だったりしてな…






本当は怖い日本の風習としきたり

サイト移転しました。
http://arescape.net/








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